報告|ツインレイの神交法の内容を忘れています。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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今日で切り替え——のようです。

神交法が終わったようです。糸が切れました。

 

この期間、私の時間はとまっていたのだと思います。

その時間が、少しずつ『現実』に合わさるように、繋がっていくように、私の時間が動いているように感じられます。

今までツインレイの彼に対して、とやかくずっと考え続けてきましたが、ここにきて、何も思いだすことが出来ません。

どうしてか。『彼』という概念が思い出せません。

人と人は記憶の糸により繋がっているようなところがあります。

その糸をたぐるようにして、彼へ繋がることが出来ました。それも今は出来ません。

つまり、彼へ意識のアクセスが出来ません。

確実に分離し、また、現実へと戻ってきたような気がします。

神交法——。

私はツインレイの彼を『知っているはず』なのに『覚えていません』。

この感覚を、言語化するにはなかなか難しいです。

意識の糸が繋がっていないのです。糸が切れてしまえば、私たちは『意識下』で繋がることは出来ません。

 

忘れないが、忘れるだろう。悲しいが素晴らしいことだ。

引用:ハチ公の最後の恋人

忘れることは悪いことではありません。生きているから私たちは忘れていきます。

ツインレイも同じこと。忘れることは悪いことではありません。ただ、忘れたくないという思いだけが私の心の糧となりました。

それは、悪い思い出だから忘れたい、忘れられない——というようなものではありませんでした。

私にとって良き思い出だからこそ、忘れたくなかったのです。そして、その『忘れたくない思い』を持って、私は生きていくのだと思います。

忘れたくないのは、思春期の淡い恋心だったのだなァと知りました。

 

そういう意味で、私はこのツインレイの期間で『恋』を学んだのだと思います。

彼くん。
教えてくれて、ありがとう(o^―^o)ニコ

私は恋をしたことがなかったんですね。知りませんでした。

考えてみれば、人を愛するとは『親を愛する』ことで、親を愛しきらねば恋を覚えることはないのでしょう。

彼くんを最初は愛しぬき、次は恋をし続けたのですね。

恋愛ではなく、愛恋だったのはツインレイの特徴なのでしょうか——。

彼に出会ったとき、最初から彼は家族でした。

今はもうなにもありません。

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これから、ツインレイの発信ができるかどうかはわかりませんが、書けそうならば書きますし、書けなさそうならば書けないです。

先のことはわかりません。

だけど、着実に時間は進んでいる。

 

メール相談が近々受けられなくなっていくかなと思います。

それは、私がツインレイの話題に触れることが出来なくなっていくということです——。

わからなくなっていくかと思います。

その代わりに、多くの記録を、ここに残しておけてよかったと思います。

まだ、最後に『ツインレイの概念』という題名で書けておりません。まだ、この概念は成立しきれていないのかもしれません。

まだ『何かある』のだと思います。しかし、その『なにか』をツインレイという神秘で語ることはなかなか難しいのかもしれません。