ツインレイの人生と性質(サイコパス・自己愛性人格など)
固有名詞を指定して、サイコパス・障害者という指し示しをしますと、これは基本的に侮辱罪にはいってしまうので、私としてもあんまり触れたくなかったかな・・・・という話題です。
人を勝手にラベリングして傷つけていい理由はないよね? ってことです。
が、ここで前提を踏まえて、ツインレイの持つ『性質』というものに触れていきたいと思います。
前提について触れていきます。
人は幼少期に受けた影響により、歳を重ねた後も本質としての性格を有します。
いわゆる潜在意識による性格ってところでしょうか。
人格障害の種類の中でも、色々な種類がありますが、それは個人が有している性格のひとつであり、その性格が当人の精神を蝕んだり、当人の人格を破壊してしまったり、当人の人生をおかしくなったりなどがあります。
そして、その当人が自分の人格に困っている、周囲の人間が当事者の人格に困っている等の問題が生じた場合に障害という名称が使われます。
そのなかでも極めて改善を困惑する障害が『自己愛性人格障害』なんですが、自分の責任を全て他責に切り替えていきますので『自分の人格に問題がある』という視点を持つことが困難です。
だからこそ、この自己愛性人格障害者たちは自分が困っていることに気づかない——ということが問題に上げられます。自分には問題がないと思っているし、そのように記憶を組み替えていく・他人を操作していく作業を行うからです。
ですが、この人格ですが、一般人にもあります。
『自分が傷つかないように自分の都合よく解釈する』ということ。私は自己愛性がありますので『すべてにおいてみんな悪くないんだ!』みたいな自分にとって都合の良い解釈をしております。
しかし、この思想は誰の迷惑をかけておりませんので、人格障害にはならないんですよね。
色々なパーソナリティーの障害がありますが、人には必ずその気質が存在し、その気質がどのように飛びぬけて高く存在しているのか。またはパーソナリティーが人生を破壊してしまっているのか。
このふたつが問題点になっているのではないか——ということです。
さて、私自身の知識といいますか。人格に対しての認識はこんなところです。
それを踏まえて私はツインレイの性質と人生について触れていきたいと思います。
幼少期に構成する『人格』とは
私たちは、幼少期に人格を形成する基盤を生み出します。
そのときに自分が持つ『主体的な性格』が存在することになります。これが潜在意識が記憶し、構築した性格です。
この性格は、私たちの『環境』によって構築されていきます。
しかし、この環境のなかで『悪意』を多く含むことになると、私たちは人格障害にいたるまでの自分たちが困る性質を内包し続けているような状態となります。
それは『恐怖』『不安』『罪悪感』ですね。
幼少期のときに恐怖を多く感じる、不安感が強かった。親が恐怖や不安を多く所有している場合、子供は罪悪感を強く持つようになる。ゆえに、このとき『罪悪感』を子供が継承していきます。すると、その罪悪感は不安や恐怖を生み出し、次に継承されていく。
まァ、こんな感じで負の連鎖を続けているのが現状です。これが私がいう『闇の循環』でもあります。
この闇の循環を断ち切るために、ツインレイ達は生まれてきている。そのように思います。
ツインレイが有する人格とは
ここから、ツインレイたちは闇の循環を持つ家系に生まれてきている——ということが大前提にあるのではないかと思います。
それがどのような闇なのかはわかりませんが、何かしらの『不安』『恐怖』を持ち、それが順繰りに続いてきた家系です。
私の魂は、第二次の終戦日に流れたラジオ放送を聞いた人の心により生まれたと、どこかで書いたような気がしますが、そのおかげで私自身の魂は多くの人の平和を願う心によって生まれているが為に、かなりの平和主義的な魂を持っています。
この日本では、多くの不安と恐怖が『あのとき』に発生しました。つまり第二次ですね。
あのときから私たちは、不安や恐怖を循環させるために、日本人のほとんどが罪悪感を抱えるような人格となりました。
私自身の魂が第二次のときに発生したように、ほかのツインレイたちも同じように何かしらの願いにより発生しているかと思います。ゆえに、その願いを叶えるためにこの地上に魂がやってきます。
それはこの日本で生じている、日本と言う領土ではなく、地球と言う規模で考えてもいいかもしれません。
不安や恐怖、罪悪感の循環を断ち切るためにツインレイたちはこの地上にやってきた、わりかし若い魂なのかなとか思っています。
そして、私たちはその因縁を断ち切るために、その家系に生まれ、その家系による性質を受け継ぐことになります。
つまり、ツインレイとは『なにかしらの人格障害を抱えている可能性がある』ってことです。その闇の循環を終わらせるためにです。
旧世代のツインレイと新世代のツインレイ
私はツインレイのなかでも、新世代と旧世代が存在していると考えています。
旧世代のツインレイとは闇の循環を終え、光の循環へ切り替えていく人たち。
新世代のツインレイとは光の循環のまま存在している人たち。
この2種類存在しているなか、私が何かしらの人格障害を抱えている可能性がある——としているのが旧世代のツインレイです。
ちなみに私は旧世代のツインレイです。
ツインレイの人生とは
ツインレイの人生とは闇の循環を抜け、光の循環へ切り替えていくことだと書きました。
そのために、ツインレイたちはわざわざ闇の循環をしている家系のなかへ飛び込んでいくことになります。
幼少期は、闇の循環をしている家系である不安や恐怖、罪悪感を持つ世界に存在する為、ツインレイたちは本質的な人格となる性質を『闇の性質』として保有することになります。
本来ならば、闇の性質となるものも抑制し、その抑制された人生を送る——。いわば、顕在意識が優位となった人生となりますが、どうしても、ツインレイたちは闇の循環を抜けることがなかなか難しくもなりました。
度合いが強いところに発生してしまうと、ツインレイたちも闇の循環を抜けることが出来なくなってもいるのです。
そして、私自身も闇の循環から抜けることができなかったツインレイたちと出会いました。
彼らが彼らで自分が持っている闇の部分と向き合い、その闇を背負わなければならないのですが、どうしても闇の部分を背負いきることが出来ずに、おろおろしているのかなと感じています。(不安や恐怖を背負わなければならないからです、自分が不安や恐怖に打ち勝つ必要性があります。)
ツインレイと出会うことにより、私たちは闇の循環を抜けていくことになります。
が、ツインレイと出会っても、闇の循環を抜けるのではなく、闇に溺れてしまう人も多々いる——というイメージです。
私たちは私たちの人生を欲するために
私たちはこの地上で『どのような人生を送るのか』を多少は決めて生まれてきています。
地上で楽しめることと言えば、物質的なことですね。地球特有の楽しめること——です。
その人生を構築するためには、その構築する根源となる『性格』が必要です。
たとえば、自己愛性人格を強く持てば、私たちはおしゃれを楽しんだりすることが出来ます。男の子の場合は、出世したりとかして人の上に立ってバリバリ働くとかができますね。
つまり、自分の人生を楽しみに来たんだと思います。
私の場合、HSPの性質を持っています。さすが、自己愛性の人々に囲まれた人格って感じです。
優しい人になりたかったっていうのもありますが、私はこの地上で多くの経験や体験を通して『感情を楽しみたかった』んです。そして、いろんなものに感動したかった。(だけど、闇の循環のなかにいたのでネガティブな方向性の感動ばかりでした。爆)
つまりなんですが、私たちは幼少期に構築する人格で、この地上で何をしたかったのかという答えがわかります。
不安と恐怖を克服する必要性
まずはツインレイたちは、自分のなかに存在している『不安・恐怖』と向き合う必要性があるのかなと思いました。そして、不安や恐怖は、そこに本当に存在しているものなのか——ということを考えてみるといいのかな、と。
実際、その不安や恐怖は実在するものではなく、予期不安や想像により生まれたものであり、その不安や恐怖によって自分の人生を決めてきているのではないか——ということ。
つまり、この『不安や恐怖』を克服していくとは、闇の循環から抜けていくことなのだと思います。
そうすると、自然と根源にある『無価値観』が手に取ることができるようになります。
人は、根源に『無価値観』が存在し、その無価値である自分を受け取ることが出来ません。ダメな自分を否定し続け、ダメな自分になり続けるというループを抱えている。
この世で生きていくには無価値だから罪悪感が生まれ、罪悪感から不安や恐怖が生じ、不安や恐怖を払しょくするために障害が生じる。このような感じでしょうか。
『自分にどこに問題があるのか』を理解する。
問題の根源にある不安や恐怖を理解し、のまれないようにする。
のまれないようにできるようになってくると、罪悪感に気づくようになる。
罪悪感は、自分には価値がないと思い込んでいるところにあるのだと理解ができるようになります。
しかし、この循環のうち『罪悪感をなかったことにする』『無価値である自分をなかったことにする』となると、人は暴走を始めます。
これが『自分は悪くない、他人が悪い』という自己正当化が生まれます。自分の問題を他者に押し付けるといったところでしょうか。
自分の人生を肯定的に捉えるのではなく、自分の人生を背負うことが出来なくなっていきます。それは自分の感情責任をとることもできなくなる。
ツインレイたちは、最後の最後にある潜在意識に組み込まれた『無価値観』を手に取ることができるようになるまでが統合の段階ではないかと感じられます。
無価値である自分を受け入れる、それは誰かと比べて自分が劣っている自分を受け入れることです。そうすると競争意識がなくなります。
だけど、無価値な自分を受け入れてしまったら死ぬぐらいの感覚を持っている人たちが多くいます。それが見捨てられ不安です。
だけど、見捨てられ不安を持っている人たちのほとんどが自分が自分で見捨てられるような方向性へ事柄を進めていきます。
不安や恐怖を正当化させ、具現化していくように行動している人たちです。(ほらやっぱり、ってことですね。)
ツインレイと出会うと自分の潜在意識の性格が浮き彫りになる
ツインレイと出会うと、自分が持っている本質的な性格が浮き彫りになります。
それまで私たちは、自分が持っている闇の性質を抑制するようにして生きています。
少なからず、不安や恐怖があるときは行動をせず、希望や安心がある方向性へ向かって行動をしていこうと心がけていきます。それは顕在意識の働きであり、自分自身の本質的な性格を抑制する——ということでもあります。
私自身はHSPとしての鋭敏な性格なんだそうですが、統合時期にはいるまでHSPの感覚を忘れていました。
感動が人よりも強く、楽しいことが大好きな性格ですね。(嬉しいことがあると、心のなかでバタバタしています。)
私たちは、自分の持つ幼少期の性質を抑制し、今の人格を『自分の人格』としていますが、ツインレイと出会うことにより、自分が持つ幼少期の性質を浮き彫りにさせていくことで、本来の自分が駄々洩れていくことになります。
本来の自分が駄々洩れるなかで、私たちは『自分のなかにある闇』と思われる不安や恐怖に行動を起こさないことを決定し、次に罪悪感(無価値観)に手を取ることになります。
しかし、このツインレイの期間で自分のなかにある闇、不安や恐怖に溺れてしまう人たちも続出中って感じでしょうか。(これがツインレイの闇落ち)
ツインレイには闇の循環を反転させるために
ツインレイは、一先ず最初に『闇の循環による出会い』をしているのだということです。
この地上でツインレイたちが出会うためには、先ず『闇の循環に溺れる必要性』があるのだと思います。だって、今地球は、闇の循環サイクルの真っただ中に存在しているから。
ゆえに、ツインレイたちは潜在意識に『なにかしらの闇のサイクル』を抱えているからこそ、ツインレイたちは障害を持っているとして考えられます。
そして、その障害を解消していく方向性へ進むのがツインレイのサイレント期間ではないかと思います。
このサイレント期間で、潜在意識に存在している恐怖や不安を払しょくし、ツインレイ達は再び出会う再会を迎えていく。
この地球のエネルギーそのものが闇の循環のなかに存在しているのに、光の循環で出会うことは出来ません。
ゆえに、闇の循環のなかで出会うためには、先ずは自分が『闇のサイクルのなかで闇に溺れてしまう』必要性がある。次に、闇のサイクルのなかで溺れ切れば、ツインレイの相手と必ず惹きあっていきます。
この惹きあいがツインレイの出会いなのだと思います。
つまり、ツインレイって片方が人格障害ならば、片方は人格障害を引き寄せる性質を持っている——ということです。
ということは、片方が加害者で片方が被害者という関係性をも持っている。
この地上での闇の循環を終わらせていくためには、先ずは闇の循環に入り、闇の循環をひっくり返していくには、この方程式を持つ必要性があるのかなと思いました。
だからこそ、私たちは潜在意識がボロボロ状態のまま、覚醒をすることで『魂』にまでアクセスをし、浄化を進めていく必要性があるのだと思います。
ツインレイ男性はサイコパス?
世間ではツインレイ男性がサイコパスではないかという感じがあるようなんですが、私の場合は、自己愛性人格が強いかなと感じました。
承認欲求が強く、怒られると凹む度合いが強くて傷つきやすい。
人との距離が遠く、上っ面の人格を持っている。常に緊張していて安心感がない。
わかってもらえるはずがないと先ずは思っている。
ひとりで抱え込み、人に相談ができない。
プライドが高く、お酒に依存している。
自己愛憤怒を抱え、自分の思い通りにならないと怒りがこみあげてくる。
あたいの彼くんを分析してみると、自己愛的なきらいが強かったかなと思います。
ただ、一番の問題となるだろう自己愛憤怒だが、怒っているのを見て「かわいいな。」と思っていたぐらいだから、特に気にならないのだと思われる。
内容的には、私に責任転嫁して不本意な内容なんだが、特に気にならんかった。
だけど、責められることに弱く、自分が悪い、間違えたと思うと私に有無を言わせないところもあった。私はそういうとき一歩引いていた。別にモメたいわけでもないからだ。
あたいは、そんな彼くんにさよならをした。それがサイレント期間だ。
理由は愛していたからだ。そんな彼を私は丸ごとすべて愛した。そして、丸ごと愛したからこそ、思った。
「このままじゃいけない。」って。