ツインレイの性エネルギー交流と昇華・クンダリーニ現象について
なぜこのようなことが起きているのか——が、実のところ、私自身もよくわかっていないのですが・・・・・。
私自身が何回か、クンダリーニ現象を起こしており、それに伴い、性エネルギー交流と昇華についてを、今現時点でわかっている分だけ書き置いておこうかなと思っております。
前にこのような記事を書いております。
この時点で、薄々は気づいていたのですが、私自身はヨガの思想における覚醒そのものを最終地点ともしているように感じられました。
が、ぶっちゃけ、そんなことは何ひとつ考えていなかったので、どうしてこういうことになっているのかがさっぱりわかりません。ある種の事故のようにも感じられます。
私は、ヨガの思想をかじっている程度で深くはわかっていません。クンダリーニ現象についても知ってはいます。とある新興宗教を調べているときに行き着いた先にあったのが、このヨガにおけるクンダリーニだったから。(色々よく本を読んだものです)
だけど、それ自体を経験したものと私自身の経験が一致していることに気づかなかったため、ヨガの道を進んで私が覚醒をしているわけではありません。
ゆえに、これから一応は、私がわかる範囲でどのようなことが起きていたのかを文章化はいたしますが、それがヨガの覚醒に関する内容を知っているわけではないので、私なりに言語化させて伝えさせてもらおうと思っています。
ヨガの思想を勉強してすり合わせをしようかなとも思ったのですが、今回は私なりの言葉で、私の体験そのものを言語化させていこうと思います。
ツインレイの性エネルギー交流とは
ツインレイの性エネルギー交流は、おせっせによるエネルギー循環として捉えています。が、この性エネルギー交流は奥が深いです。
簡素に「活力が出る」とか、そういうわけではなく・・・・・・。
ツインレイ自身が経験している性エネルギー交流には、人それぞれ種類が違うように感じられ、それを3種類に分類することができるかと思います。
- 腹部により生じるエネルギーのもの
- 脳から生じるエネルギーのもの
- 魂から生じるエネルギーのもの
と、このような分類をさせてもらおうかなと思います。エネルギーのもの——と書きましたが、サイト運営上の文章に関しての問題から『エネルギーのもの』とさせていただきました。
このうちのツインレイの性エネルギー交流は『腹部により生じるエネルギーのもの』をさしているように感じられました。
どれもおせっせにより生じるものではありません。
ツインレイの腹部から生じる性エネルギー交流とは
こちらが、ツインレイたちが噂する性エネルギー交流ではないか——と感じられています。
- ツインレイの相手と手を繋ぐ
- ツインレイの相手と目を見つめ合う
- ツインレイの相手のことを考える
これだけで、ツインレイの相手とエネルギーの交流が始まります。
このエネルギー交流は、ゾクゾクとするといったものではなく、ツインレイの相手からエネルギーが自分の服部に入り込み、そこからジワジワとしたエネルギーが感じられることです。
性エネルギー交流によりツインレイたちは、幸福感を感じ、ただそこにいるだけで満足し、おせっせ以上の満足感が得られるような感覚になります。これだけでは『達する』というような感覚は得られません。
最終的には、ツインレイの相手のことを考えるだけで性エネルギー交流がはじまるようになり、腹部にエネルギーがたまるような感覚が生まれます。このエネルギーが溜まっている内容物が『性エネルギー』です。
最終的には、腹部にエネルギーが溜まってくる状態から、全身にエネルギーを循環させることができるようになります。
そうすると、自分自身の全身が『性エネルギーに満たされる』というような状態となります。
ツインレイたちは『腹部にエネルギーがやってくる感覚』を『性エネルギー』として話しているように感じられます。
これは性エネルギーがそこに溜まっているって感じです。
サイレント期間前に生じる感覚です。禁欲状態にて生じます。
循環の為にやってくる感覚は『性エネルギーが溜まる』という感覚の次に、『全身に循環させる』ということが必要となります。
ツインレイの性エネルギー循環のやり方
やり方についてなんですが、
性エネルギーを溜めるコツなんですが、むらむらしてきたら『( •᷄ὤ•᷅)!!!!!!』ってすると溜まってきます。気合いで集中して溜めます。エネルギーが腹部に溜まる感覚が出てきます。
ツインレイの相手のことを考えると、勝手に性エネルギーが溜まりますが、発散せずに気合い集中し、溜める必要性がある。
溜まってきたら『(`꒳´ )クッ!!!!!!!!』ってすると循環が出来ます。
体中にエネルギーがいきわたる感覚がわかるかと思います。(エネルギーを溜めまくると勝手に循環が始まるのですが、この溜まっているものをグッと循環に一時的に持ち上げることが必要です。)
すみません。言語化できないです・・・・。なんとなーくで出来ましたが、たぶん、コツがあります。
これが出来るようになると健康になるみたいです。
ツインレイとしてのメリットがどこにあるのかわからんのですが、ツインレイの相手とはこれが出来ます。
直に直接的にツインレイと出会ってしまうと、それこそ性生活による破綻が生まれるので、まずは性エネルギーの使い方を勉強させられるのかもしれません。
ツインレイの脳の性エネルギー交流とは(クンダリーニ)
ちょっと脳の性エネルギー交流ってよくわからない言語なんですが・・・・
クンダリーニが昇るときに起こる脳の性エネルギー交流です。中国の方の思想では『全身の——』という言葉が使われておりました。
脳によりズギャン! というような刺激が入るようなもちゃもちゃの想像がやってきて、そのまま達し続けます(繰り返し、何度も起こります)。おせっせしていないときに起こります。
これがクンダリーニが起きる現象のひとつなんですが、性エネルギーが昇りゆくときに起こります。
私の場合、ツインフレームの出会い後、この脳の性エネルギー交流を経験しておりますが、その後、クンダリーニが起きてしまった弊害が起き、そのまま、大量出血の生理を起こしたり、動けなくなったりなどがありました。
約三ヶ月ほど寝込みました。クンダリーニが起きたゆえに反動が来たのだと思います。
そして、このあと『中性化』が起こります。
私の感覚だと中性ではなく、両性的になる——というのが一番正しい言い方のように思うが、ツインレイ自身の感覚は、
- 異性の性質を肯定的にとる
- 性別が異性となる
- 恋愛を求めなくなる
というような感覚です。
それから、クンダリーニにより、性エネルギーが脳にまで到達している為、昇華を起こすようになります。
自分自身が持っている不満・欲求などのエネルギーをすべて『昇華』させていくことになりますので、異性に欲求を求めたりすることもなくなり、感情的なはけ口に他者を求めたりも無くなります。
自分の感情は自分で管理するというようなカタチに成立していくので、結婚・恋愛なども、この時点では求めなくなっていきます。
それが昇華による結果であり、同時に、弊害でもあるように感じられます。
クンダリーニが大脳にまで到達にいたる人たちは、自分自身が抱える煩悩に悩まされなくはなりますが、同時に人間的生き方を放棄するようなところも生まれてくる為、それはそれで問題だということです。
だから、次に『ツインレイ』が存在しています。
先ずは両性化させ、その両性的な性質を統合化させる。それがツインレイです。
ツインレイが求めているもの——魂の性エネルギー交流
ツインレイが求めているのは、魂・精神・肉体による融合により起きる、魂の性エネルギー交流かと思われます。が、こちら、私自身がまだ未経験ですので、言葉にすることが出来ません。悪しからず。
しかし、前提として『腹部の性エネルギー交流』『脳の性エネルギー交流』のこのふたつを克服していない、終わらせていない段階で、ツインレイたちが魂の性エネルギー交流を起こすことにより、どのようなことになるのかわかりません。
最悪、死ぬんじゃないかな? と思います。(脳死したり血圧高くなりすぎて死ぬとかもあるかも・・・。)
腹部の性エネルギーにより、私たちはチャクラによる浄化を行うことが出来ます。また、腹部の性エネルギーを全身に循環させることができることにより、全身のチャクラの浄化を行っていきます。
脳の性エネルギー交流により、脊髄から脳に届くまでのまっすぐな道を整えておくことで、クンダリーニが昇り、そして降ることが出来ます。が、たいていはグランディというカタチでクンダリーニがのぼらないように制限がされています。
このグランディを道徳経験もなしに破壊し、クンダリーニを起こし、覚醒することは『人間が道徳性を失う』ということにもなり、いわば、犯罪を悪いこととも認識せずに犯罪を犯す——というような現象も起こります。(何が入り込むかわからないです)
だから、やたら滅多に覚醒をしてはならないんですが『やり方次第では覚醒が出来る』んですね。
そのために、私たちは人間の経験をつみ、そのなかで『自分が暴走しないようにコントロールすること』を学んでいます。
なぜかツインレイたちは、この『魂の性エネルギー交流』を求めている。なんでかは知らないです。いわば、修行の結果、ここに至るとも言えます。
勘違いの性エネルギー交流について
勘違いをすることがある。それが死霊による性エネルギー交流です。
それは腰を揺さぶられるような感覚を覚えるような性エネルギー交流のことだ。無自覚に腰が動いてしまう、みたいな。寝ているときとかに狙われます。
これが『死霊』により行われている性エネルギー交流(というか、死霊がおせっせをせがんでくる)である。それはツインレイの相手かもしれないが、前世等のツインレイの相手であり、私たちがツインレイの死霊に憑りつかれる可能性があります。(ここで憑りつかれてしまうと、現世で合流は難しいのかもしれない。)
私はうざかったという理由で受け入れませんでした。
ここで受け入れ続けると、死霊が入り込む状態になるので『解離症』といわれるヒステリー状態になり、自己愛憤怒が爆発するような現象などが起こり得ます。
ほかにも、ツインレイの前世の死霊になるゆえ、ツインレイを守る姿勢が生まれるために、自己防衛的なカタチが過剰になります。
つまり、ここで死霊に憑りつかれないためには『自分で自分を守る意識』『自分だけでも大丈夫』『人を頼らない・自分で決断をする』ということができるようになっていなければ、そのままツインレイとして闇落ちするのではないかと思われます。
ツインレイの相手の前世である死霊と結婚するみたいな感じかな、と。
ツインレイの性エネルギー交流を再定義し『昇華』
さて、上記が『性エネルギー交流』という意味で「なるほどなァ」とは思うのですが、ツインレイの性エネルギー交流をもっと身近なところへ持っていく必要性があるかなと思います。
それが『昇華』です。
心理学用語にも昇華という言葉があります。私たちは、自分のなかに負たる感情がわいたとき、そのまま発散するのではなく、昇華をし、社会的に認められ受け入れられるものへと転換するカタチへ切り替えていくことが出来ます。
たとえば、嫌なことがあったら運動をして発散をすることも昇華のひとつなんですが、私の場合、不満がたまるとこのようにして理論を書き上げては昇華させる——だなんてことをしています。
ほかにも、芸術に変換する人もいますし、色々な変換方法があります。
これが性エネルギー交流とかなり綿密に繋がっているのではないか——と考えられます。
私たちは、ツインレイの相手とサイレント期間に繋がりが持てません。
ツインレイ男性は『性欲を持て余す』こともありましょうし、ツインレイ女性も『ツインレイの関係性がうまくいかない』ってことがかなりうっ憤がたまるかと思います。
これらをすべて『昇華する』ということです。
つまりなんですが、私にとってツインレイのサイト運営は全部『昇華の内容』なんですよね。全部、昇華した。だから私には不満がほとんどありません。毎日すっきりしています。
まずは『昇華させる』必要性があるのかなと思いました。
ツインレイたちは、感情・精神・性欲を『発散する』『解消する』のではなく『昇華する』。
これがツインレイたちの目的のようにも思います。自分自身のなかに溜まっていく不満を昇華させ、この回路を生成していく経緯で、ツインフレームはツインレイと出会い、昇華されていくことにより、私たちのなかに存在している不満を解消していく。
この経緯で、私たちは肉体をデトックスさせている——ということですね。
ので、ツインレイたちは、何かしらの活動家のように感じます。何かしら、昇華させるメカニズムを持っている——ということです。これがツインレイの条件とも言えますね。
自分のなかに生じるエネルギーを昇華させていくことができますので、不満を述べたり、愚痴ばかりになったりなど、性欲・感情・精神における問題を他者へぶつけることなどもないのかな、と。
代わりと言っちゃァなんですが、ツインレイたちは性欲・感情・精神を認識しません。昇華に没頭します。
すべてにおいて、昇華させていくメカニズムが人体の中にあるので、そのすべてが昇華させていく経緯で『認識』が出来なくなります。そもそも昇華しているツインレイたちも、私のように無自覚かと思います。
無自覚に昇華している。無自覚だけど、これをやらなきゃやってられんっていうものが存在している。それが私にとっては理論をたてつづけるという昇華の仕方をとっています。
ツインレイの昇華の脳回路
少々余談になるかなと思いますが、サイレント期間の1年目に脳の回路が並列になったということを書きました。
このあとから、うつ病にならなくなりました。
もともと1年に一回は、何かを創作し続け(仮眠状態で二週間とかやりつづけます)、最終的には脳が破損するようにしてうつ病になり創作をやめ、解離状態となる。これを毎年のように繰り返していました。(クンダリーニを経験してからですね。)
しかし、この脳が並列的に考えられるようになってから、脳が破損することがなくなりました。たぶんですが、脳の回路のなかで『昇華の回路』が生成され、安定したのだと思います。
それから、ほぼ毎日、ずっと理論を書き続け、考え続けてはやり続けているような状態ですが、まるでなにも問題が生じません。従来では考えられない感じですね。
そして、これが根源となっているのが『性エネルギー』ともいえるのではないか——ということです。
しかし、この内容をすべて昇華するということは、脳からポーンと性エネルギーが天へ抜けていっている状態です。
これが『クンダリーニの昇り』ではないかと思っています。
クンダリーニの降り、昇華をしない?
昇華をする回路がツインレイたちのなかに生じている代わりに『認識できないもの』が生じます。
昇華してしまっているがゆえに、不満や感情、性欲などが認識することが出来ません。
自分自身のなかに生じるエネルギーを昇華し、天へ発散し続けている状態です。
この状態は、他者からの刺激により、自分のなかへエネルギーを生じさせ、そのエネルギーを昇華させる——というようなカタチをとっています。
嫌なことがあったら、このように昇華してしまったいいのですが、これでは一方通行にエネルギーが抜けて天にあがっていくだけです。
この昇華回路が成立することで『色々分かる』わけなんですが、当人のなかにエネルギーが蓄積はされません。
ツインレイたちは、ツインレイの相手から貰う刺激(エネルギー)を循環させたいと思っています。
つまり、ツインレイの相手から貰ったネガティブなエネルギーは昇華してしまって抜いていってもいいんですが、ポジティブなエネルギーは自分のなかに残しておきたい。これが性エネルギー交流、もとい性エネルギー循環へと繋がっていきます。
この性エネルギーの循環の為には『クンダリーニの降り』も必要なんですよね。
そのために、私たちは『感情』『欲求』を知覚していく必要性があります。昇華により発散されているために気づきにくくなっています。
この知覚をしていくことにより、ツインレイたちは地に足をつけるということへ繋がっていきます。
この知覚をし、感情や欲求を発散するのではなく『感動する』ことがクンダリーニの降りともなっているのかな? と今のところは思っています。
性エネルギ―交流のまとめ
性エネルギー交流は、エネルギーを循環させていくことです。
その循環のなかでクンダリーニなども関係しています。クンダリーニの昇りが完成すると、昇華が出来るようになります。
自分のなかに溜まっているエネルギーを天へ向けて発散することになる為、誰の外にもなることはありません。昇華回路が成立した後、ツインレイたちの構造の中では自分のなかに生じている他者からの刺激によるエネルギーを自覚することが出来なくなります。
ツインレイたちは昇華の回路ができあがったあとに、降りとして自分のエネルギーを自覚していく必要性があります。
それは『感じること』です。
ここで、感じることなく発散するだけの場合、人に八つ当たりをする、責任転嫁をするなど、自分のエネルギーの自己責任をとることが出来ていない状態ともなりますので注意が必要です。(昇華の回路が出来ている人は、他者へエネルギーをぶつけません)
そして、このクンダリーニに関係性している昇りと降りの回路が成立していくと、ツインレイ自身のなかで『エネルギーの循環』が成立します。
この循環の状態となることで、ツインレイのふたりは『魂の統合による性エネルギー交流』を起こすことができるようになります。
最終的にはすべての辻褄性があってきますね。