ツインレイに振られた事実を受け入れる|ツインレイ向け引き寄せの法則

| Ⓒ なとり

神
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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイとサイレント期間にはいるとき、必ず『別れ』として認識しますが、そのとき私たちは『悲しみ』を感じます。

しかし、多くの人が別れを受け入れられない。それが「ランナー」と「チェイサー」という追いかけっこの期間の現象です。

ランナー側は、別れた相手には近づきませんし、チェイサー側は別れた人を追いかけます。

ランナー側の意識は『事実を受け入れている』状態です。チェイサー側の意識は『事実を受け入れられていない』状態です。

ランナー側は『自分の悲しみを受け入れられていない』状態です。チェイサー側は『自分の悲しみを受け入れられている』状態です。

ツインレイのランナー&チェイサー
現実 精神
ランナー 受け入れている 受け入れられていない
チェイサー 受け入れられていない 受け入れている

このようになっています。

ゆえに『片方だけ』を私たちは受け入れることが出来ますが『片方だけ』を受け入れることが出来ません。

たとえば、私の場合は、ツインレイの彼くんとの別れが悲しいことは受け入れられているんですけど、ツインレイの彼くんと別れたんだ、もう話せないんだっていう事実を受け入れられていないんですね。

悲しいことは受け入れているので涙を流すことも出来ます。ですが、別れていてもう話せないという『別れの事実』はわかっていないので、ツインレイの彼くんに話しかけます。何度も、何度も『別れている事実』を受け入れられるまで話しかけます。

ツインレイの彼くんは逆ですね。

彼くんは、別れている事実を受け入れているので「話しかけられても応答しない」等のことができます。しかし、別れたことによる悲しみは受け入れられていないので、自分の感情の自覚がない感じです。ので、何度も、何度も突撃されるたびに「感情」を理解するほうへ受け流されていきます。

別れ=悲しい(精神)
別れ=事実(現実)

の違いは、おおまかにその感情を受け入れられているのか、事実を受け入れられているのかの違いにあります。

で、大事なのは『どっちが受け入れられていないのか?』ってことです。

 

感情を受け入れられていない側のランナーは、ツインレイとして『ツインレイの自覚』もないかもしれません。ゆえにチェイサー側が主体となるって話なのかもしれません。

つまり、チェイサー側が『ランナーを追いかけても話に応じてくれない事実』を受け入れ続けることにより「もう、ツインレイとはいっしょにいられないんだ」ってことを受け入れていくことでランナー側も『ツインレイに対しての感情』が反応し受け入れていくことになります。

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だからこそ、チェイサーは情報をあさったり、自分にできることをしようとしているのかな? と思います。

 

チェイサー側がするべきこととは「もう二度と会えない」「もう二度と関われない」「もう彼は自分が好きじゃない」という自分にとって不都合な事実が目の前に起きている事実を受け入れていくことです。

もはやそれが『事実』であって、その事実をなかったことにしていくので、何度も追いかけていきます。これがチェイサーとランナーだからです。

まずは事実を受け入れることによって、ランナーとチェイサーの期間を早々に終えていくことが出来ます。

そして、ツインレイの期間に生じる多くの出来事に対しても『事実だけ』を拾うようにして過ごすといいかなと思います。

「現象を受け入れる」ということです。

  • ツインレイの彼はそばにいない

この事実を受け入れることが出来ていないがために、ツインレイのチェイサーたちは追いかけます。追いかけるんじゃなくて、そこにある『今ある事実』を受け入れていく必要性があると言うことです。

自分自身を殴るようにして、自分に事実を突きつけていくと、ふと涙が出てきます。そしてその事実を受け取れなかったから追いかけていたんだっていう事実を受け取っていってください。

 

まずの基本です。なんならこれが『ツインレイの覚醒』とも言えるんじゃないかと私は思いました。

 

この事実を受け入れていく過程で『怒り』が湧き上がってきます。

とりあえず、その怒りを書きまくるといいです。あれが嫌だった、これが嫌だった等、本当は嫌だったのに我慢していたことなども色々と湧き上がってきます。

湧き上がってくるまでは『ツインレイの彼はそばにいないし、別れたし、もう二度と会えない』という事実を自分に言い聞かせていきます。

言い聞かせていくと、ようやく『怒り』がでてきます。言い聞かせることが出来ていない段階で怒りがでてくることはありませんし、事実を受け入れていない段階で発生する言葉にする怒りは『本心からの怒り』ではなく『相手を批難するための怒り』です。

相手を批難するための怒りは、意味がありません。本心ではないので。

本心からの怒りは「本当はこうしてほしかった」という願望がセットです。

その願望がでてくるまで、何度も何度も『自分は振られたのである』という事実を受け入れていく苦行を行います。

 

ちなみに私は1週間ぐらい、ベソベソしましたし、神経症っぽい感じで過ごしましたが、その後は自分の願望が湧いてくるようになりました。