今更気づきましたが、ツインレイの覚醒中です。

2023-07-11

| Ⓒ なとり

sponsor link

ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

kindleの読み放題Kindle Unlimited30日間の無料体験』では、ほかの三冊も同時に読み放題


今更ながらに気づきました。

私は今、ツインレイの覚醒をしているようです。

覚醒のはじまりは『幻想』からです。ツインレイは幻想である。まずこれがツインレイの覚醒のトリガーでした。

幻想であるとまず定義することにより、現実を見るってことが始まる。現実を見ることにより、精神と現実を繋げていくことが出来ます。

この段階にまで差し掛かるまでランナーとチェイサー状態を終わらせておきます。そのために何度もさよならを繰り返していく必要性がありますが、さよならしまくったら最後に『現実をみなければならない状態』になっている感じです。

けっきょく、ツインレイの彼を何も知らない。彼はここにはいない。その現実を受け入れられていない自分に気づいていく感じです。

この経緯で、ようやくランナーとチェイサーを終わらせていきます。

ちなみに、このチェイサー側って、ランナーが『忘れられないことを放棄している』っていう状態でチェイサー側が追いかけてしまうっていうカタチのことをやっている。

無意識化てランナーはチェイサーを求めれば求めるほど、そして求めていることに向き合えないでいる限り、チェイサーは追いかけてしまう感じ。チェイサー、無念。自分自身の行動はランナーが求めている事実に向き合えないでいる心理を体現している。

このランナーとチェイサーの関係性だけども、けっきょく、ふたつが繋がっていることが問題で、その繋がっているものを切りたい。切れば、引っ張り合いが終わる。

ランナーとチェイサーの関係性を終わらせるためには『ランナーをやめる』『チェイサーをやめる』ってことが大事な訳なんだけども、そうも上手くいかないというか。けっきょく、その期間にも色々やらなきゃいけないことがある(覚醒の準備とか、運命の組み換えとか、色々やらなきゃいけない)から、やめた! とかいってやめるのってなかなか難しいと思われる。

ちなみに私はチェイサーやっているときも、チェイサーやっているっていう気分にもならなかった。今振り返って「チェイサーだったわ。」って思うけど、渦中に理解することはなかなか難しい。

 

次にツインレイの自己統合を並行的に行いながら、自己分離をしています。

自己統合せねばならないものを統合させ、意識を自他同一化させていきますが、同時に分離せねばならないものが生じます。そちらを分離させていくカタチになります。

自分のなかにある意識のなかでも、排除するべきものを排除していきます。これは自己統合の傍ら自己分離を起こしていきます。

ツインレイの覚醒は『悟り』でもあるのかもしれないです。とはいえども、私自身はこれを『心を明確に理解すること』であり、直感に従うことや色々知っていると言うのは別物です。

悟とは、我の心とかくゆえ、自分の心を明確に理解するということ。心とは神と繋がるツールであるため、同時に神を理解することにも繋がっていく。

まァ、なんかこういうひとつのメカニズムみたいなことに気づいていくことがツインレイの覚醒のひとつのカタチなのかもしれないです。

また、このとき、心とは何かという回答も必要になるんですけど、その心とは何かの答えは明確にはなく、私自身は『神と繋がるツールのひとつ』程度に言語化しておきます。

心に聞けば、どうしたらいいのかは大抵の回答はかえってきます。心に従えばいいって感じでしょうか。

だけど、その心に『悪』が介入し、その悪に左右されることが無いように——という措置が行われていて、それが自己統合と自己分離の併用にあるようです。

 

最終的に覚醒の段階で、色々とわかってなかったことを明確に理解していくってターンなんだとは思う。

それは自分の本心を明確に理解することができるってとき。

覚醒っていうのは『目覚める』ってことで『幻想から目が覚める』ってことでもある。

今まで、チェイサーはランナーに引きずられて追いかけているようなもんなんだけど、けっきょく、チェイサーって『ツインレイと結ばれたいとは思っていない』っていう本心がある。

理由は、私たちは『個人』として独立してしまえばするほど「他人に縛られずに自由に生きていきたい」っていう感覚がある。

望みの根源に「どうして?」を突き詰めてみても、理由なんて何もないってこと。

ツインレイと結ばれたい理由ってのは『世の何かしらのメリット』があるから結ばれたい。

結婚っていうものは、一切合切女性にとっての本心に添えば添うほど、デメリットが大きすぎるとツインレイ女性は感じている状態で、世の何かしらのメリットにメリットを感じない状態になるのが幻想から目覚めたツインレイたちである。

ひらたくすると、人って男女問わずに『自由でありたい』わけだ。その自由をツインレイですら縛られたくないっていう心理がある。これがツインレイの覚醒。

自分の本当の本心に気づいていくこと。これが覚醒。自分が本心だと思っていたものは本心ではなかったって感じかもね。

 

だから、ここでツインレイの覚醒と共に『ツインレイとの結婚を今一度考えてみる』っていうことが課題に挙げられる。

結婚にはデメリットしかないってことに覚醒により気づいてしまう。ツインレイ女性としてのデメリットに気づいてしまう。

だから私が欲しかったのは、デメリットのなかにあるメリット。

それは『いっしょにいて楽しい』とか。そういう世のメリットとは関係のない感情的な。それこそふってわいたような感覚を欲することに結婚のメリットをみつける必要性があった。

私にとってのツインレイの覚醒は、この『デメリットのなかに存在するメリット』を探すために存在していたって感じ。

本当は結婚したいって思っていたのは、ツインレイ男性ってことだと思う。

sponsor link

なんつーのかな。常に『引き寄せの法則』なんだよな。

ツインレイ男性も引き寄せたし、ツインレイ女性も引き寄せている。自分自身の本心の答えを常に引き寄せている。

覚醒後はダイレクトに本心を理解し、受け取ることができるから、その本心と対話していく必要性がある。

どうしてサイレント期間が訪れたのか。そりゃ、ツインレイ女性は結婚したくなかったからだし(私は彼の試験合格したら結婚だったと思うんだが、前日にとんずらこいている。)、ツインレイ男性は結婚したいっていう自分の本心と向き合いたくなかった。

つまり私の場合、ふたりして本心は同じ。「試験合格して結婚になったらどうしよう・・・」だ。

結婚したくない私は逃げ出し、結婚したい彼くんは本心から逃げ出した。

彼くんが逃げ出した私はヒャッフー! だし、本心から逃げ出したい彼くんは私がいなくなってヒャッフー!

で。今だ。本心のままじゃねえか。

私は結婚したくなかったし、だけど、今はそれなりに結婚に対して自分なりのメリットを見つけている感じ。

ようやく結婚できるかな? とは思っている。

 

出会った当初、彼から離れようとした私は「このままいっしょにいたら結婚になっちゃうよ、いいの?」と聞いている。まだ早いんじゃないかと思ったからだ。

彼は「いっしょにいたい。」っていうのを優先させたから、そのまま私たちはいっしょにいることになった。

違うねんな、私がいっしょにいたくなかったんよ。結婚したくなかった。だから私はそうやって聞いた。

彼がいっしょにいたいといったから、私はそのまま覚悟キメたわけなんだけど。

彼はこうもいった。「いっしょにいたいっていったから、いっしょにいてくれているんだ。」って泣きそうに。

うむ。そうだったわ。スマン。私は優しかったかもしれない。

それはもう彼くんを溺愛していましたから、いっしょにいてほしいって言われていっしょにいないほど薄情な人間にはなれなかったし、そこで自分の本心を優先することができるほど、私はよくできた人間ではなかったんだ。

彼の本心を優先したかったんだ。

けっきょく、このツインレイのステージも。当初の出会いの時点で「いや、あたいはまだ結婚したくねえんだ。またな!」って強く潔く去ることが出来なかった私の弱さなのかもしれないね。苦笑

だからこのサイレント期間は、私の本心の体現された期間だったんだと思う。それに気づかねばならんかった。

ずっと私が拒絶していた。もち、彼くんも本心から逃げていたとは思うけど。どっちが表に出ているかだけの話。繋がっている、ずっとね。変わらない。

 

ツインレイの覚醒は、ツインレイ女性が結婚したくないことに気づいて、ツインレイ男性が結婚したいことに気づくこと。

ツインレイ女性の課題は「デメリットのなかにある結婚のメリットを探すこと」で、ツインレイ男性の課題は「結婚したいからこそ行動を起こすこと」なんじゃないのかな。

彼が何してんだかは知らん。だけど、今日の夢の意味が「環境を変えようとしている」こととか「失うものがある」とか。なんか色々ごちゃごちゃした状態なんじゃないかなと思っている。

だから私は、結婚の詳細を探さなきゃいけないんだが、なかなか難しいね。だって、そういうのって根源であるメリットが見えてしまえば、次に生活の部分はふたりで決めていきたいと思わない?

いっしょに生きるってそういうことだと思うから。

 

ってことで。カテゴリー名を色々と変更しました。よくわかっていなかったことがわかってよかったです。


私は彼くんと出会う直前に「結婚のメリット」とか考えていました。

そのときの回答は「さびしい」だった。めそめそ泣いた。さびしくて泣いた。

「すべての人の孤独を埋めることは出来ない。だけどたったひとりの孤独だけはうめることができる。それが結婚だ。」

って結論がでた。

当時、私は結婚のメリットがなくて「結婚は墓場である。」とか言ってた。

そうしたら、彼くんがさびしいって心を抱えて出てきた。孤独な彼がやってきた。私はそうやって彼を見つけた。

今回の結婚の回答は「たのしい」になった。

いっしょにいて楽しいから、いっしょに生きていきたい。それが結婚である。

 

私にとって楽しい結婚を持ってきてくれる存在が、今度はやってくると思う。それが彼なのか、どうかはまた別のお話だがな。

つまり、引き寄せなんだと思う。心から思えるかどうか。その心のまま現実は形成されている。

現実を受け入れること。今の現状は「すべての願いが叶っていることに気づいていく」ってことが大事ってこと。

だからお願いごとなんてひとつもいらないんだよね。ぜんぶ叶っている状態だって覚醒すればわかるから。

『お願いごと』そのものが幻想なんだよね。そのお願いごとの根源には何もない。それに気づいていくこと。

私は独身でいたかった。わかってたよ。今まで結婚しなくてよかった~ってずっと思ってた。周囲の既婚者がうらやましかったことって過去に一度もないんよね。

大変そうだなとは思ってたけども。

 

状況は自分のすべて想い通りとなっている。ただそこへアクセスすることができるのか。

精神と現実の一致を受け入れ、自覚することができるのか。それが覚醒。

ずっと私たちは願いを叶え続けられている。みんなの念願はずっと叶い続けている。