『リリス×ディセンダント×太陽のコンジャクション』ツインレイを占星術で占ってみた—占星術④

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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先日初めてツインレイのことで占星術でみていただきました。

占星術で見てもらい、私の性格についてを一覧化してもらった。それを読んで「まんまなとりやん。」という感覚を覚えた。

運命に沿って私はちゃんと生きているんだなと思えた。

「限界を超えて真理を追求する人」として表現してもらえました。確かにそうかもしれない! 私がずっと追い求めているもの、世明けのツインレイが存在している軸『真理の追求』。

 

「なるほど。そうみるのか。」と思い、自分でも少し自分のホロスコープを観察してみよう・・・と思い、観察した。

占星術はやってこなかったのもあって仕組みがよくわからないのもあって、ホロスコープ読めない。だけどホロスコープってとても直感的にも判断ができるものなんだなァと理解。

したらば、私のなかではめちゃくちゃ面白いやん・・・これ! っと思えるような構造をしていて、その構造がマルッとなとりが文章に起こしてきた内容や、ツインレイの彼と会話してきた内容がまんま表現されているのがホロスコープだった。

あのとき、たしかに私は運命を引き当てたのだなと思うようなメカニズムを垣間見た——。そんな感じ。

で、その運命構造についてを占星術☆浅知恵なとりにて書いてみようかなと思う。私も理解しながら書いていきます。お勉強ですね、ここいらで少し天体についてを見つめなおしてみる。そういえば、彼くんと「天体望遠鏡を買おう。」とか話してたなァ。

 

天体的に視ると、私は単純に『地球での課題を終わらせている』のだと思われる。その経緯のひとつとして『イブ』『アダム』『リリス』の統合をしようとしているみたい。

月と太陽の統合だ。まだ終わってない——。

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ツインレイの占星術で何を見るのか

ツインレイの相性占いみたいな感じで見ていくんだが、このなかでも『コンジャクション(合)』『オポジション(衝)』を見ていきたいと思っている。

合(コンジャクション)天体が重なる。衝(オポジション)天体が真逆にある。
図の説明:合(コンジャクション)天体が重なる。衝(オポジション)天体が真逆にある。

このふたつは占星術で一番に強力的に働く運命かなと感じた。たしかに、30度とか45度とかよりも、180度とか0度とかのほうが気になるモンね。

四柱推命で言えば、オポジションは冲なんだろうなと思っている。コンジャクションは一致しているし、なんだろうな。同一だとかなり四柱推命は吉凶が別れるような気がするんだが、何かしらの運命みたいな『自分の嫌悪』とかも浮き彫りになっていくような気がする。

 

コンジャクション・合では『相手の気質を内包する』という働きをしていて、衝では『相手の気質と反発する』という働きをしている。

で、コンジャクションしているものがほとんど私は『内包したもの』として認識していた——。

私のディセンダント×ツインレイの太陽のコンジャクション(合)

図の説明:なとりのディセンダントにツインレイの太陽が合して重なっている

ディセンダントは太陽の起動の西側にある『太陽が沈む場所』だとして、ツインレイの相手の太陽がそこに重なっている。反対側がアセンダント。ここでは『周囲から見た自分』『自分からみた他者』とか、色々な側面があると思うけど、概念的には『自分と他者』なんだと思われる。

この他者って色々な意味合いがって、たしかに他者も概念を持つ存在を『ソウルメイト』として考えるのはあながち間違っていない。

私たちは生きているなか、他者と概念づけられるもののなかにいるんだが、そのなかでソウルメイトは『他者を概念化した存在』として現れるってこと。だからディセンダントに乗っかっている人は何かしらの縁があるんだろうなって思う。

私たちが『自分ではない何かだ!』と思う存在に対して理想を感じ、憧れを抱くのも、ディセンダントの役割なんだと思う。

つまり、私にとってツインレイの彼は『憧れの』とか『理想の』という意味がよく似合うのだと思われる。

太陽は、当人のアイデンティティ。なんとか占いとかで判断に使っているのがこの太陽の位置。太陽系に住んでいる私たちにとってはシンボルの天体なんだけど、これを『自分』として定義している感じ。そして意識という概念。

 

結論付けると、私にとってツインレイは『ソウルメイト』と呼ばれる運命的な場所に存在している。

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アニマとアニムスの統合とディセンダント上の太陽

そして、合そのものは『融合』にあるわけなんだが、なとりがよく『ツインレイの彼を内包している』という話をしているが、この一件にある。

アニマとアニムスの統合とはディセンダント上における太陽の合にあるということだ。

ディセンダントは『他者』。ツインレイの彼は『太陽』。ほかにも色々合しているディセンダント上のものを回収し、内包していく経緯がツインレイの経緯なのだと思われる。

とりあえず、私が話している『ツインレイ』とは占星術で解明されてしまった。なるほどである。

私のリリス×ツインレイの太陽がコンジャクション(合)

図の説明:リリスと太陽とディセンダントのコンジャクション
図の説明:リリスと太陽とディセンダントのコンジャクション

 

実は、ディセンダント上に私のリリスもいる。この名前を見て「いや~な予感。」しかしない。リリスなんて悪魔やんか。過去に何度か調べてみるよ、リリスの概念も今回構築した。

図の説明:アダムとイブの家系図

引用:ツインレイのアダムとイブとリリスの関係性とツインレイの契約(盟約)と被害者・加害者意識について

リリスは、アダムの初婚の相手で、アダムにおせっせ中に乗っかって嫌われた人ってイメージ。

いわゆる、女性優位に立つことをアダムは許せなかったって感じ。つまりリリスが全面にでるとアダムは嫌がるって感じ。だけど、アダムが本当に望んでいるのは『リリスという淑女』なのではないかと思っている。『リリスという悪魔』ではなく、『淑女』だ。

第二サイレント期間に入る前までのリリスの経緯についてを話したい。

ツインレイの彼に出会い、リリスとアダムが出会ったような感覚を覚えたんだと思う。

「この人が自分の結婚相手なんだ・・・・・・。」とナトリ・リリスは思うわけだ。それはじんわりとくるようなほのかな恋心のようなもので、ときめきもした。オノマトペすれば、ドキドキじゃなくてとぅんくとぅんくのほうが似合ってる。

それからの私のセリフは「私の王子さまは金髪碧眼でもない、フィンランドの領土も持っていない、地位も名誉もない普通の男の子。」とツインレイの彼を言語化した。これ嫌味ってわけじゃないんだ、真意は「とってもかわいい。」って意味なんだよね、理想的ではない普通の男の子の彼が好きって表現。

何も持っていないけれど、彼は私のプリンスだったわけ。書いてて本当に恥ずかしいわけなんだが、何も持っていなくても、理想的ではなくても、私にとっては結婚相手であり、王子さまであった。

ディセンダントの役割は『理想』ってあるんだけど、実は彼は私の理想ではない。だけど、とても大事な存在だった。唯一無二の言葉が本当に似合うような——そんな存在である。理想的なんだけど、まったく理想的ではない存在。それがツインレイ。

リリスの役割のなかでも『悪魔』という感覚が強くもあって、リリスは『人気』とか、ほかにも『色気』的な意味合いもあるから、とても官能的な意味でもあるんだと思う。

月が地球から一番遠い場所にあるのがリリス。このリリスは『抑圧して見たくない感情』だったり『向き合いたくないもの』だったりもするのかもしれない。そこにあるのが『嫉妬』『執着』『悪意』という悪魔的な——。私たちが嫌悪するような感情のように思う。

だけど、ナトリ・リリス(命名した)は、特に気にもせずに嫉妬も執着も表現していたような気がする。嫌なものは嫌だし、独占欲だってあるし、嫉妬だってする。その感情を私は大事に想っていたというか、リリスの働き自体を私はある種楽しんでいるところもあった。

カレ・アダムに対しての執着も嫉妬を特に苦しいとは思っていなくて、ただそれを純粋に表現する楽しさを知っていたとも言える。

カレ・アダム的には、常に抑圧している感情が赤裸々に表現されてくる。彼自身が抱えている問題として醜い感情を表現できないにあるんだが、私は常に表現していた。

カレ・アダムにはリリスの感覚がない。ナトリ・リリスにはもろにリリスが存在している。そんな感じ。

カレ・アダムが何を思っていたのかはわからないけれど、リリスが持つ『人気(なとりは当時、周囲にいろんな人がいた)』『色気(たまに告白も・・・)』とかもあった。

 

さて、こんな構造をしていたら、ツインレイへ執着し続けて今でも苦しんでいる可能性がある。

と言いたいのだが、実は私は『ツインレイへの執着』では苦しんでいない。地上のツインレイのときには執着で苦しむことは多々あったが、彼に対しては執着では苦しんでいない。単純に「頭から離れない」だけである。なんでか頭の中から出て行ってくれない。それが私のツインレイ。(これは冥王星と月のコンジャクションによる問題のようだ。)

私として、ここにいる『リリス』をなんとかしたいわけなんだが、ナトリ・リリスはとてもいい子だ。貞操観念つよつよのタイプで基本的には優しいところもある。問題はリリスが持っている『表のリリス』と『裏のリリス』の気質のうち『裏のリリス』が家出していることにある。

裏のリリスとは『支配』とか『執着が強すぎる』とか。そんなところでもあるんだが、自分でコントロールしきれない感情を持て余して人にぶつけるようなところ。そして『悪意を持って行動をする』『悪魔になる』ようなところもリリス。たぶん、リリスの場所や配置によってリリスが何かしらの犯罪を生み出すこともあるんだろうなと思う。

そのなかで、ナトリ・リリスが位置的に訴えてくるのは獅子座。自己中心的な考えを生きているナトリ・リリスの人生は「自分の思い通りにならないことを受け入れる為の根性を鍛えなおすような人生」としていた。(自分の我を通さない訓練していたようなモンだ。)

この努力の甲斐があってか。ナトリ・リリスは『淑女』にもなるわけなんだが、ナトリ・リリスの裏も存在していることに違いはない。それが『闇の刺客』として現れてきていた。

ツインレイの彼に対して、彼の為に抑圧した自分が『ナトリ・リリス』でもあり、なりたくないリリスの本性であり、リリスが抱えている『過去悪魔的だった自分』なのだと思われる。それが『闇の刺客』だった。

自己中心的であり、自分勝手で、自分の思うとおりにならなければ腹を立て。嫌な奴は悪意を持って排除する。傷つきやすく自分がしたことをやり返されると盲目的に思い込んでは先んじて嫌がらせをする。風評被害をもたらし、他者へ迷惑をかける。おせっせしたさに不倫を繰り返しては人のものを奪う。これが裏ナトリ・リリスなのである。

しかし、人生をかけてナトリ・リリスは改心をした。それでも、そんな過去が私のリリスにあったことには違いない。それを受け入れることで、そこにある裏ナトリ・リリスは闇の刺客を持って内包されたのである!

 

ツインレイの彼により『なとりの善良なるリリス』が成立し、『悪意なるリリス』は闇の刺客としてやってきたんだけど、悪意のリリスは内包しちゃったからもう悪さしないよって感じ。

リリスの課題が終わった~って感じ。

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リリスに継いでサイレント期間中にイブが発生する件について

ツインレイではよく『サイレント期間に恋人がいる』だなんてこともあるんじゃないかとは思うんだ。

ツインレイの彼にも例外ではなく、今は恋人がいるんじゃないかなとは思っている。(よく平気でいられるねとか思われそうなんだけど、なとりは特に彼くんに対して強い執着を今抱いていない。理由は彼が、なとりから心が離れているからなんだよね。実はリリスの執着はアダムの執着により生まれているのだよ・・・・ニヤリ)

図の説明:イブとは地上のツインレイの関係性で、リリスは楽園のツインレイの関係性

地上のツインレイの再会時に、実はアダムという地上のツインレイには『リリスのような元カノ』が出ていた。その元カノは、とてつもなく執着が強く、色々な悪意を振りまき、とても大変で最終的にはEDになったのが地上のツインレイの彼である。

図の説明:地上のツインレイのサイレント期間の相手は『リリス』

たぶん、リリスがとても強力的というか——。なんかこう大変だったのだと思われる。汗

相関的に考えてみると、

図の説明:楽園のツインレイのサイレント期間の相手は『イブ』

という風に考えるのがごく自然的なものではないかと思っている。実はサイレント期間中にツインレイの彼に対して「ほかの人と付き合うのか」という事実を理解していたから、まァ、そうなのかな? と思っている。

で、このままいくと、イブとうまくいかなかったツインレイが戻ってくる。サイレント期間の終了というカタチになるだろう。

たしかに、私のイブという意識は地上のツインレイというアダムによって成長した。とても純粋のままだった。おかしかったのはアダムだと思われる。なんかしらんがよう怒ってた。関われば関わるたびに「自分の思い通りにならないこと」に怒っていたのである。

原因はイブが持つ純粋への否定からかもしれない。お金ではない、地位ではない——。そういうことじゃないという汚れていないイブの意識は地上のツインレイからすれば眩しかったのかもしれない。

そして、私のリリスという意識は楽園のツインレイによって成長しているのだと思われる。リリスとしても純粋なままだったんじゃないかと思う。人とよく関わり、人と遊んでは楽しませ。また、愛情深い側面性だって持っていたのがリリスだ。

だけど、アダムからすれば、リリスの否定があったんだと思う。自分のなかにある嫉妬や欲望、自分の持つ独占欲の否定でアダムはリリスを否定したのだと思う。

そうすれば、アダムに対してのイブとリリスへの否定も存在しているところがあるかもしれないが、正直なところ、女性は特に男性に対しての否定を持たないものだと思っている。

男性は女性を否定しているから、女性は男性を否定するのである。大元をただせば、アダムという意識のなかに存在する否定した要素がイブとリリスなのである。

 

最終的にどうするつもりなのか。アダムを内包する。その経緯が『私のディセンダント×ツインレイの太陽のコンジャクション』である。

私の占星術的な精神成長の経緯はこうである。ずっとアダムという存在をアップデートしているのだなと思う。かくいう私は男性でツインレイの相手は女性という扱いにもなるな。

イブとリリスのふたつを統合すると『月』が成立する。そして『太陽』とコンジャクション(合)させれば、日月の統合が生まれるってことだな。

イブとリリスが統合されると『本妻』の概念が生じるのだと思われる。これはイブでもないし、リリスでもない。根源的な『女性性』ってことなのだと思われる。元祖の母なる大地だと思われる。つまり、なとり的には『母になりたい』わけだ。爆