報告|救われなくてもいいや

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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彼と出会って、私は既に救われていた。

もう彼と言う存在自体が私にとっての救いだった。

だから、出会いの時点で私は救われていた。

 

自分の人生が報われたなって思う瞬間は、レイキを人にやっているときかな。

自己統合させてもらったりとか。色々レイキ中には精神構造を動かして統合化させていくことになるんだけど、それが終わると私の人生が報われた気分になる。

私の辛かったこととか、全部、報われた気がする。

人を救うことで自分の人生が報われる気がしてくる。

 

もし、彼とあのままいっしょにいて、そのまま救われちゃって、何もせずにいて。

そんなことがあったら、きっと私は「人を救うことで自分の人生が報われる感覚」を知らなかったような気がする。

人が喜ぶと、なんだかとても自分の人生がこれでよかったなって思える。自分の人生が肯定されるような感覚がする。頑張ってよかったなって思える。辛いこともしんどかったことも、全部全部、これでよかったって思える。

彼に救われて、今度は皆を救える人になる。

 

だから、救われなくていいやって思いました。

このまま、辛くてもしんどくても。このまま、いっしょに救われていこうと思いました。みんなといっしょに。

 

大人のなとりはもう何もなかった。

だけれど、『なとり』としての後悔はあったみたい。爆