報告|ツインレイ男性の気持ちを受け入れる。

2024年8月16日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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幸せにしてあげられないから、さようなら。

その気持ちを受け取りたいと思う。

彼と私は違う道をゆく。それを受け入れる。

 

それはいつかの私が人に差し出した心。

愛してくれてありがとう。

私の幸福を願ってくれてありがとう。

 

あのとき、私が離れた理由は、彼の足引っ張りをしてしまうからって思ったことを思いだした。

自分が迷惑をかけている。それならば離れようって思った。彼の人生を邪魔している。

同じように「幸せにしてあげられていない」ってことだった。

 

彼が幸せになりますように。

 

きっと、あのときの私も彼も、相手を幸せに出来ていないってことしか見えていなかったのかもしれない。

でもそれも記憶とか、妄想みたいなものだったような気がする。

自分に囚われすぎて、本当の意味で相手を見ることが出来ていなかった。それでも、自分が持つ最大限に相手を幸福にする方法が『別れ』でしかなかったのは悲しいこと。

「幸せにしたかった」っていう気持ちに嘘はない。

だけれど、幸せに出来なかった。でも本当に幸せにできなかったのかな。

私の心は彼を想いだすと「にこっ」てする。それが真実なんだと思う。

私は幸せだった。