報告|ワンダーチャイルドが人格統合されました。ライオンが太陽を呑み込む。

2024年9月14日

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイと出会った初期から、私のなかにはワンダーチャイルドがいました。

よくインナーチャイルドは語られていますが、それは内なる子供——の意味です。

私たちのインナーチャイルドは、元々ワンダーチャイルドであり、その後、傷つき続けることで傷ついた子供へとなっていき、創造性を失っていく。そんな経緯を経ていきます。

・ワンダーチャイルドは、生まれながらの純真で自由な子供の心で、快活で明るく生き生きとした創造的な心のことです。

・自分自身の中に存在するインナーチャイルドが癒されて、幼少期の傷ついた心の傷から解放されると、本来の子供の心が持つ楽しさや前向きな姿勢、好奇心などが、問題行動や神経疾患、精神疾病などを防ぎ、自分らしい人生を歩んで行けます。

引用:○インナーチャイルドとワンダーチャイルド

私の中にいるワンダーチャイルドは、ツインレイと出会い私のなかにやってきた。そんな感じでしょうか。

ワンダーチャイルドを私は守っていましたし、なんならツインレイの彼からも守り、このサイレント期間にも守り続けてきました。

ツインレイと出会ってから、私の創造性は高まり、特にプログラムは得意ではなかったけれどjavascriptを書いたりしながら面白いなって思うものを作っていました。

遊ぶものをつくって、いろんな人たちと楽しみました。単純に面白いからって言う理由の動機でやっていました。

 

このブログも同じようなところがあります。

面白いからやっています。面白いから考えていますし、面白いから理論を立てています。自己の葛藤を起こしながらも、自分と向き合うことも面白いことであり、心理学や精神医学のサイドからの視点も面白いです。

面白いから、理論をこねくりまわして遊んでいる。

真面目にツインレイをやっている方々からすれば、私はとてつもなく不真面目に映るでしょう。

私は楽しいからやっているだけであり、やりたいからやっています。しかし、真面目に理論をたてて遊んでいる人はあんまり見かけないかもしれません。真剣に遊んでいます、真面目に遊んでいるだけです。

 

ワンダーチャイルドは創造性と書かれていますが、本質的な部分では『無邪気に遊ぶ心を大人になっても忘れていないこと』を意味していると思います。

私の中にいるワンダーチャイルドはいつだって豊かな遊びをし続けてきました。大人になると使える道具が増える中、遊んでいました。

 

私のなかにはワンダーチャイルド『あとちゃ』がいました。勝手にあとちゃと名付けていました。

いつだって私のなかにいました。私のなかで踊っていましたし、歌って、そしていたずらを考え、いつだって面白いことを考えていました。

きっと、私と話すことがあった人たちのなかで「どうして、この人は話するとき、こんなに子供みたいな話し方をするんだろう」と思う人もいたかと思います。

「しゅごい」とか度々書いていました。ほかにも、ニヤニヤしてたり、常にドヤ顔しているのがあとちゃでした。

いつも私の中にいて、話しかければいつも反応し、私の心のなかを両手を広げて走り回っていました。

その子が私のワンダーチャイルドでした。私の内なる子供であり、私が守り続けてきた創造性です。自分らしさです。

私は私の中にある創造性を守りました。

私の創造性に意味はありません。ただ夢中で遊び、没頭しているだけです。

私たちは気ままです。飽きればやめます。しかし、子供なので飽きることなく、やり続けていきます。

だから私は書き続けてきました。何度だって飽くことなく、やりつづけました。

 

私は自由でした。理論もですが、ほかにも色々な部分で私は自由でした。

 

私のなかにワンダーチャイルドがいましたが、私は『悪夢を受け入れた』あとから、私のなかに常にいた子がいなくなりました。あとちゃが消えました。

私は私のなかにいた創造性を持つ人格を統合しました。

悪夢を見ること、夢のなかに生きること。それが私にとっての創造性でした。

夢の世界に繋がっているのがワンダーチャイルドなのだと思います。

夢の世界、それは自由でした。それは限りなく続く空の果てのような創造性です。無限大の世界です。

 

私は私の中にあるワンダーチャイルドを分離させていました。それはツインレイの彼に出会って、すぐに分離させました。その子は、彼によく懐きました。

ワンダーチャイルドは、

  • 純真
  • 自由
  • 明るい
  • 創造性
  • 好奇心
  • 前向き
  • 自分らしさ

です。まさに、そのような子が私のなかで飛び回っていました。あとちゃです。

多くの方に愛され、多くの人を楽しませてきた天才でした。

そして、ときに傷つけられようともしました。心無い人がいるのです。ほとんどが傷ついた心を持つ人たちです。

無邪気で自分らしく生きている人が憎い人もいます。

そんな人たちから、私は私を守らなければなりませんでした。

そのためには勇気が必要でした。

 

ライオンは太陽を呑み込みます。

賢者の薔薇園引用:錬金術(哲学者の薔薇園)と魂の黄金化とツインレイの関係性│錬金術①

ライオンとは、勇敢なキリストの姿を意味しています。

キリストは、平和で争いごとを好まない子羊ですが、勇気を持っていないわけではないと言う。

どんなに平和主義者であろうが、争いごとを好まない人であろうが、勇気がないわけではありません。その証明が行われたのであれば、私たちは『創造性という自分らしさ』を呑み込みます。

太陽とはツインレイの期間に構築された自分らしさです。そして、それはワンダーチャイルドなのかもしれません。

そして、それは勇気があるものが呑み込むことができる。

自分らしくあり続け創造性を持ち続けることは、勇気が必要なことなのかもしれません。覚悟を決めていかなければならないことの連続かもしれません。

それはライオンが太陽を呑み込むことのような気がします。

それはワンダーチャイルドの人格統合です。

 

今、私のなかにあとちゃはいません。

ブンブンと両手を広げて走り回りながら鳥船さまの真似をしている子はいません。