未来の自分に嫉妬してた。

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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嫉妬されている自分もいるんだなって知って、それで、嫉妬を受け取って。

そうしたら、自分の未来に嫉妬している自分に気づいた。

嫉妬って、未来の自分にしているんだなって。

未来の自分がそこにいて、今の自分が未来の自分だと思えていない。

嫉妬の対象は、たいてい未来の自分だと思う。

 

あ、自分か。

 

そうやって気づいてみたら、なんだかアホらしいというか。

嫉妬があると、未来の理想の自分を受け取れないんだなって思った。

なんか今はちょっとぐちゃぐちゃしてて、言葉にならないんだけれど、ようやく未来を受け取れた気がする。

嫉妬していたのは、誰かじゃない。未来の自分。

未来の自分を受け取る。

そのとき、嫉妬から解放されている。

ただ、気づくだけ。