レイキヒーリングを行う真夜中の時間帯について(寝る時間を教えてもらう理由
レイキヒーリングを行う時間帯についてです。
私は個人的に遠隔ヒーリングをするにあたっても、真夜中が一番にやりやすいです。
私のコンディションが精神的な領域に意識が向かいやすく、太陽の光がないだけ無意識領域へアクセスすることが出来ます。
私自身が肉体的に覚醒のスイッチが入っていると、無意識領域へ入りにくいです。
無意識領域とは眠りの世界です。
眠っているときには無意識領域が活動しやすくなります。
その時間帯に遠隔レイキヒーリングをしますと、ダイレクトに無意識へアクセスし、無意識領域での問題を浮き彫りにさせて行くことができます。
日中にも同じようにアクセスが出来るのか? をやってみましたが、起きている時間帯に過活発な人達は特に深部の無意識にアクセスすることがなかなか難しい・・・・・・。
理由は日中の太陽があがっていること、当事者が過活発で緊張状態にあることが問題としてあげられるように思います。
日中に緊張が強い方は、トラウマや心の傷などの記憶が多い傾向にあります。
例えば、
- ひとりになりたい
- 人と関わると緊張が走る
- 過去にトラウマを背負った経験がある
- 笑顔で過ごす時間が長い
- 無理をしている自覚がある
- すぐに傷つき、言い返したくなることがある
- 肩こりが酷い
- 頬の筋肉が固い
- 優しい言葉をかけられると泣きたくなる
このような傾向がある人は日中に過緊張状態かなと感じます。
日中に遠隔ヒーリングで無意識領域へアクセスができない場合、真夜中にヒーリングをするのが最適かなと考えています。
しかし、日中に遠隔ヒーリングをするにあたっても深い部分に入り込みすぎているトラウマや心の傷にアクセスができないだけで遠隔ヒーリングができていないわけではありません。
単純に深部(精神領域の地獄)への侵入ができないイメージでしょうか。
深部の無意識領域には、辛かった経験の記憶も残っていないケースが多いので取り出そうにも取り出せないものだったりします。無自覚です。(例えば、赤ちゃんの時に母乳が欲しい時に泣いたけれど、お母さんがやってくるのが遅かったことにより、人に対して期待しやすくなったり、人を思い通りにしたいという無意識が強く残ったりします。)
また、強いトラウマ経験なども深部に根付きます。あの事件から人が変わったようだ——という場合、深部の無意識に経験が根付いてしまったことが原因となります。
本来、深部の領域に入るには『眠っているとき』が最適です。
トラウマや心の傷などが深い部分にある人は真夜中に行うレイキヒーリングがおすすめです。
深部の部分が一番に自分の人生をマイナスに偏らせてしまいやすいです。
自分が持っている苦しみの根源ですね。苦しみとなった経験の根源がそこには広がっています。
深部の領域には真夜中の0時からが最適だなと感じております。
ゆえに私は真夜中の時間帯にレイキヒーリングをしたいと思っています。
私の管轄は『深部』です。ですので、真夜中にレイキヒーリングをします。
真夜中のレイキヒーリングでは、
- トラウマの解消
- 人生が苦しいと思う根源の解消
- 助けて欲しいと思う気持ちの原因の解消
- 反射的にでてしまう反応の解消
というような苦しいけれど原因がわからないものを解消するのに最適な時間帯です。