クリフォトの樹という投影同一視(鏡の世界)を自己統合する。
クリフォトの樹とは邪悪の樹のことです。
セフィロトの樹が鏡合わせのようにして、クリフォトの樹が成立します。
それは『投影同一視』のことでした。
子供の頃に姉に「なとりは悪いことをした」と母に告げ口をされました。
しかし、それは嘘でした。
そんな感じで私は悪い人間だという仕組みが私の中にうまれました。クリフォトの樹の仕組みです。
ことある事に投影同一視からよくわからない告げ口されてはよからぬ事態に巻き込まれておりました。
しかし、あるときから私も「つじつま性が合わなくね」って話が出来るようになりました。
よくわからない濡れ衣を着せられているのですが、大抵は告げ口をする人が問題を起こしている状態なのです。
つじつま性が合わない話が多いです。
そして、ツインレイの彼にも同じようなメカニズムによる反応をされました。(割愛)
私の中にあるクリフォトの樹は投影同一視が起きていました。
向こう側から見れば、私は悪です。どうにかこうにか私を悪だと現実をねじ曲げていきます。
私は「混乱する」と発狂を起こしていました。
私の知っている現実がねじ曲げられているのですから。
クリフォトの樹の思想は、投影同一視視点ですので、直視すると混乱します。
思ってもいない、感じてもいない、事実無根の悪を生み出されていきます。
私も最後の最後にツインレイの彼へ向けて「あなたは私のことが嫌いだ」と言いました。それは投影同一視により彼に責められたときに私は彼に対して嫌いになった人格がいました。
私は投影同一視を初めて使ったような気がします。
私はクリフォトの樹を統合していきます。
鏡の世界を統合していきます。
私は「混乱する」と錯乱を起こしていましたが、最後には統合されました。
私の中にある闇の世界は鏡の世界だったようです。
その世界は混乱する世界でした。
混乱していた私がクリフォトの樹を生み出したのかもしれません。
根源には事実無根の濡れ衣を着せられた経験からです。
私は投影同一視で私を悪人にしたてあげていく人が嫌いです。
だから私はあるとき、彼のことが嫌いになりました。今回、彼のことが嫌いになった人格が出てきました。
その子は彼のことが「嫌い」と言っていました。
嫌いの原因は投影同一視にあります。
仕組みは難しいですが、だいたいそんな感じです。
投影同一視されて嫌いになり、私は嫌いを受け入れられずに彼に投影同一視をしました。
私のクリフォトの樹です。
もう投影はしなくなるかもしれません。
投影が生まれるのは、シャドウがいるのはクリフォトの樹があるからなんですね。