あなたがいてくれるだけで救われた母という副人格をレイキで癒す。
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最近は少しずつ対人から派生する問題をレイキをしています。
なんとなく吸い寄せられるようにuyuさんには連絡したりが多くて、これはなんだろう? って思っていました。
すると、レイキし始めてみると「助けて」が出てきた。
でも、uyuさんとの関係性は助け合いとかでもなくて、ただ話したりするのが合うっていうのがあるだけっていうか。
もう少し掘り下げてみると「存在に助けられている」というものがでてきました。
あなたがそこにいるだけでいい。
あなたの存在に助けられた。
私の母はそんな風な気持ちだったようです。辛いことがあったのか、なんなのか分かりませんが、私という存在が救いになったようでした。
私は母のそばにいなければ――と思ったようで、母のそばにいました。
母を助けたかったからだと、思います。
「もう大丈夫だよ。お母さんはひとりでも大丈夫。」
小さな私は安心したようでした。
自分の中の概念が壊れました。
「存在に助けられた」というのは、私のなかで善の領域にあるものでした。
存在で助けた側は、そばを離れることができません。自分という存在がそばになければならない。
存在で助けられた側は、そばにいて欲しいと執着が生まれるから追いかけてしまう。
私の中には「存在で助けた私」と「存在で助けられた母」がいて。
どうやら私は母を助けていたみたいです。私という存在が助けていた。
でも、もう私の中の母は、私という存在は必要ありません。もうそばにいなくても大丈夫。