夢で彼くんにトラウマの告白をする。

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さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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彼くんと私が結婚している設定だった。
でも離婚寸前で家庭内別居みたいになっている。
私は彼の寝室に向かい、彼を起こして話をする。
彼は涙ぐんでいた。
つまり、話をしたら別れるってことに既につながりそうな雰囲気である。
「ずっと自分のなかを内観し続けたら、私は結婚、恋愛、同棲、映画にトラウマがあることがわかった。」
と、自分のことを話した。どうしてこんなことになってしまったのかの理由である。
彼は「はー」と安堵の息を吐いて、彼はこう思ってた。
嫌われているわけじゃなかった、と。
これにて夢は終わるんだが、夢にて離婚回避された(`・∀・)ノイェ-イ!
これで自分の恋愛遍歴に向き合ったことで解消されたっぽい。
んで、起きてから、ふと自分の中に「期待されていることへの嫌悪感」がでてきた。
これも根底からレイキで向き合っていった。
私は期待を自分にしていないし、彼は恋愛をしていなかった。
だからお互い楽だったのだ。
期待によるトラウマも恋愛によるトラウマも、お互いに持っていたからこそ、お互いのいい距離感を掴めていた。
私は彼に期待しないし、彼は私に恋愛しない。だから楽だった。
だけれど、彼は私に期待して欲しかったし、私は彼と恋愛がしたかった。逆然り。
トラウマで出来なくなっていたことを、したいと思ったような気がする。
だからトラウマを乗り越えていくんだ。