ポジティブ世界とネガティブ世界の分離とツインレイの関係性
スピリチュアルについて調べることがある人とはポジティブ世界とネガティブ世界が構築され、その2つが分離をする——ということを耳にしたことがあるかと思います。
実はポジティブ世界とネガティブ世界もツインレイに関係しています。
ポジティブ世界にだけツインレイが存在しているというわけではなく、ネガティブ世界にもツインレイが存在しているんです。
この記事ではツインレイがどのようにポジティブ世界とネガティブ世界に関連しているのかをお届けしようと思います。
ポジティブ世界とネガティブ世界(二極化世界)の定義
先ずはポジティブ世界とネガティブ世界に対して私が感じている定義を説明していこうと思います。
その後にツインレイとの関係性をかいています。
ポジティブ世界とネガティブ世界はそれぞれ『ポジティブな存在が残り、ネガティブな存在はいなくなる』というわけではありません。関係している次元上昇と言われている現象も3次元から4次元にあがる等の簡単なお話ではなく、この世は11次元により構築されている話からも、地球は複合的な次元により存在していることがわかります。
この地球に存在している魂たちは11次元から3次元にかけてまでのつながりを持ったネットワークのなかで存在しています。
その魂たちにも何度も繰り返される決断がありました。
それは現世のみならず前世や来世も含まれていますが、その決断を何度も繰り返すうちに『ポジティブな存在』か『ネガティブな存在』のどちらかに傾いていくことになります。
このタイミング、ツインレイが出会うようになり結ばれるようになったこのタイミングでは究極なる立ち位置にまでポジティブかネガティブかのふたつに存在するまでに至ることになっています。
魂の存在自体が『ポジティブ』か『ネガティブか』と判断が出来る明らかなる状態へとなったんです。
神はちゃっかりと「同じ気質のものは同じ空間にいれる」みたいな感じで同質のものを同質の空間として認識され、同じ場所に集めるメカニズムを作っています。
『類は友を呼ぶ』とはよく言ったもので、神も類は同質としてひとつの空間に集めることにしていました。
つまり、この時世にポジティブ世界とネガティブ世界をいきなり分離し始めたわけではなく、魂そのものが自ずとポジティブとネガティブに分類されていくように仕組まれていたんですね。
いきなりではないんです、これは神が仕組んだ魂のメカニズムがこの時代には明らかなる形で表出するようになっていました。
ポジティブ世界に行き着くとは?
魂は+でもーにも進むことが出来ます。
これは地上に対しても因縁や強いカルマなどを抱え過ぎている場合はマイナス(ネガティブ)に進んでいくことになり、人の因縁を背負い人のカルマを解消するように努めたりするような魂はプラス(ポジティブ)に進んでいくことになりました。
元来、この世のメカニズムは『人のカルマを背負っているだけプラス(ポジティブ)に動いていく』ことでした。つまりこの世で大失敗をしている人たち——敢えていえば『成功していない人たち』はプラス(ポジティブ)に動いていくようになっていました。
同様に人にカルマを押し付けていい蜜を吸っていた人たちもいます。たいてい自分がいい思いをしたり、結果をおさめることが出来ました。
その人たちは魂の世界でマイナス(ネガティブ)へと進んでいくことになりました。
これは『現世』や『人の目』では判断できないことであり、神の目による采配ゆえに『魂』でジャッジメントが下されていきます。
敢えて人の苦労をかぶったり、人に迷惑をかけられて追い剥ぎに在ったり、自分が持っているものを人に奪われたりすることが多くあった人たちもいるかと思います。
精神が壊れていくところがありました。精神的なカルマを過去背負い、克服している人たちは大抵『人に押し付けられたカルマを背負っている』ところがあります。
本来ある魂の気質上、人の苦労を背負うことや人のカルマをいただだくことによりプラス(ポジティブ)に動いていくことが必要だったんです。つまり、この世界で底辺となる方々がいらっしゃいますが犠牲者ということになります。
同時に犠牲者が発生した分、成功者も生まれました。
元々成功者は犠牲者が存在し、犠牲者は成功者から流れてくるカルマを解消し続けるために敢えて犠牲となる立場にありました。
さて、少々話が脱線しつつありましたが、ツインレイが行き着くところにまで行き着くとは『最上にまで終わった人たち』を指しています。
それは『プラス(ポジティブ)』か『マイナス(ネガティブ)』のどちらかであっても『行き着くところにまで行き着いた』ということです。
本来ならば、中心に魂は存在しており、プラス(ポジティブ)にもマイナス(ネガティブ)にも進むことが出来ました。
しかし、今は行き着くところに行き着くことになり、自分自身の魂がプラス(ポジティブ)か、マイナス(ネガティブ)かの存在となります。
これが『ポジティブな存在』と『ネガティブな存在』になることです。
ポジティブとはどのような存在なのか、ネガティブはどのような存在なのか——についての詳細は別記事に纏めようと思います。
今回はツインレイとポジティブ世界とネガティブ世界による関係性についてを説明します。
このサイトでは『魂によるポジティブ』をポジティブツインレイと呼び、『魂によるネガティブ』をネガティブツインレイと呼ぶことにします。
ツインレイが出会う条件と二極化世界の分離
ツインレイが出会う条件について考えてみる必要性があります。
ツインレイは必ずポジティブな存在であり、ポジティブ世界に存在している。そのように感じている人も多いかと思います。
残念ながら、ツインレイたちが出会う条件は「最後に行き着いたから」であり、「ポジティブな存在であるから」ではありません。
ツインレイは誰しもに存在しており、ツインレイと出会う人たちがとりわけて特別というわけではありません。
ただ『誰しもに存在している』んです。そして、ツインレイは『出会っているのか、出会っていないのか』の2つにわけられているだけの話です。
ツインレイの相手がこの地上にいるのか、いないのか——は確かに問題とはなりますが、出会っているのか出会っていないのかだけの話であり、ツインレイは誰しもに存在します。
ツインレイはネガティブ世界に存在しているネガティブな存在にもツインレイの相手が存在していることになります。
もちろんポジティブな世界にもツインレイは存在しています。
それぞれ上記の通り、ツインレイのみならず多くの人たちが『プラス(ポジティブ)』か『マイナス(ネガティブ)』かに至るまで魂を成長させてきました。
結論から言うと、行き着いた先にある上限に達した——または人間的な条件を満たすまでに成長した存在がツインレイと出会っていきます。
それは『プラス(ポジティブ)』でもあり『マイナス(ネガティブ)』であったとしても同じことです。
この両端のどちらかに至るまで進むことが出来てようやく『ツインレイ』と出会うことになります。
現実的には魂と反対になるネガティブな方向へ進んでいる
魂的な意味でプラス(ポジティブ)かマイナス(ネガティブ)かに進むことにより、ツインレイは現世では困難を極めているような状態でした。
プラス(ポジティブ)かマイナス(ネガティブ)のどちらに進んでいるのか。
実際、魂的にプラス(ポジティブ)へ進んでいくことにより、この世では底辺へ進んでいくことです。
また底辺へ進んでいくとは、この世の地獄に進んでいくも同然です。
ツインレイが何故『闇の存在』や『闇』という存在に怯えるのか——。それはツインレイがプラス(ポジティブ)であればあるだけ、闇のなかを突き進んでいくことになっていくからです。
現実的には本当にマイナス(ネガティブ)だな! というような状態になっているとき、魂的には本当にプラス(ポジティブ)だな! というような現象が起こります。
魂的に徳を積むとは現実的には真逆にマイナス(ネガティブ)になり続け、人の失敗をかぶり、人の犠牲になり続けることにより魂はプラス(ポジティブ)に働いていくことになりました。
しかも『それを受け入れ続けていくこと』も必要です。
意志を持って行い、またそれが正しいと思うことも必要でした。これは意志を育て受け入れないことで、自身からは負のエネルギーを出し続けることになります。
他人に押し付けられた、他人に嫌な思いをさせられたことに固執してしまうことにより、『他人のせい』という視点へと、存在そのものが落ち着いていってしまうからです。
ポジティブ世界とネガティブ世界に切り替わる今
前述のとおり、ツインレイは魂的にポジティブな存在か、ネガティブな存在かの2つに二極化することになりました。
二極化により、私たちは行き着くところに行き着き、ツインレイの相手と出会う条件を満たすことができます。
しかし、今ツインレイと出会うことで『自立』等の話がありますが、ツインレイの方々ほとんどの人が自立できません。
なぜならば、ネガティブ世界のツインレイはポジティブ世界のツインレイの足引っ張り状態であり、それによってポジティブなツインレイたちは浮上することが出来ていないはずです。
もし、ツインレイとしての成功がある方々がいたとしたならば、それはネガティブ世界のツインレイです。
この現時点(2022.9月のこと)は、ポジティブ世界とネガティブ世界は切り離されつつある時点だからです。それ以前であれば、ネガティブな世界のツインレイに必ず足引っ張りされている状態です。
やろうとしてもできない——そんな状態だったはずです。
能力があったとしても必ず阻害が入る状態でした。
しかし、ポジティブ世界とネガティブ世界による分離が終われば、ポジティブ世界のツインレイたちが浮上することが出来ます。
今まで『ポジティブだと思っていた存在・ツインレイ』たちは、下落することになります。
魂がプラス(ポジティブ)の立場かマイナス(ネガティブ)の立場なのかが、この世で明らかになってきます。
もし『成功』の定義を『お金を稼ぐ』『ツインレイの相手と幸せになる』『自分の想いのままになる』等の、何かしらのネガティブな側面を持つような成功として持っている場合、魂的な不成功となります。
今まではそのような状態でした。
しかし、これからは何かしらを犠牲にしてきた魂たちは『成功』からの『転落』の道となります。
魂の本質が赤裸々になってきてしまうんですね。
ポジティブ世界とネガティブ世界の原理
このような図を私は使っていますが、行き着くところに行き着くことにより『反転』が起こります。
これは『ツインレイ』により引き起こされていきます。
この世は鏡の法則により成り立っている——私はそのように定義していますが、この世の鏡の相手はツインレイだと書きました。
しかし、鏡はもう1枚を隔てて存在しています。
このようにツインレイの鏡となるものともう1枚の鏡が存在し、自分の異性バージョンも存在しているということです。
ここに魂的なポジティブかネガティブかを追加してみます。
魂的にポジティブな自分 |
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図は魂的にポジティブな自分が存在しているとき、相手が『成功』の座に存在しています。
鏡のなかにいる存在は自分を中心にして他3人いるということです。
ドッペルゲンガーは3人いるという話がありますが、まさに自分とよく似ている精神性を持つ人が3人いるということです。
ポジティブ世界のツインレイになる鏡の法則性
魂的にポジティブツインレイはネガティブな存在となり、最終的に「死」のところにまで追いやられることになります。
たいていがサイレント期間に行われることだと感じられます。
そのとき、死にいきついたツインレイは『絶望』の状態になります。
その絶望状態になったツインレイは空っぽの空洞になってしまいます。
反面、ネガティブツインレイは生き生きとして存在していくことになります。
これが『反転前』です。
行き着くところにまで行き着いたポジティブツインレイは、マイナス(ネガティブ)からプラス(ポジティブ)へ反転します。
重力の関係性でしょうか、行き着くところにまでマイナス(ネガティブ)へなってしまえば、次はプラス(ポジティブ)へ転じます。
これにて、魂によるポジティブなツインレイは現実的にもポジティブなツインレイとなります。
同様に鏡の存在であるネガティブなツインレイはプラス(ポジティブ)となっていて、ドンドン気分良い状態やうまく運気がまわるような状態になるかと思います。
しかし、それも頂点にいきつくことになり、それから魂的にネガティブなツインレイは現実的にもネガティブなツインレイとなります。
これは誰かがポジティブに進むことがあれば、誰かがネガティブに進むことになり、ネガティブに誰かがすすめば誰かがポジティブに進むということです。
つまり、自分がプラス(ポジティブ)に進めば誰かがマイナス(ネガティブ)に進んでいるということです。
これがこの世の原理であり、現実ではプラス(ポジティブ)とマイナス(ネガティブ)が反転していました。
その反転を正しい位置に整えていくこと——地上と魂を統一することがツインレイが行なっている魂による反転です。
魂は決断により何度も世界線を変えていくことが出来ます。
決断ひとつでプラス(ポジティブ)にいくのか、マイナス(ネガティブ)にいくのかを決めていくことが出来ます。
その決断が続き、最終的にはプラス(ポジティブ)の境地とマイナス(ネガティブ)の境地にいくことにより、プラス(ポジティブ)とマイナス(ネガティブ)が反転するような現象が起こるんですね。
ツインレイにより精神領域・魂領域でポールシフトが起こるということです。
それは鏡のなかにいるツインレイの相手と、鏡のなかにいるツインレイカップルの相手(二人)と2回のポールシフトが起こります。
この現象が起こり、最終的にツインレイの二人が再会することになりますが、それはポジティブツインレイのみとなることでしょう。(残念ながら、ネガティブツインレイは離別の道を進むように決断をします)
日月神示にも語られている話とツインレイ
ツインレイのお話は日月神示にもかなり書き込まれています。
私個人的に日月神示は大好きで、自分なりに訳を作っていこうと思っています。
この記事には記憶をあさって日月神示について書いているので、文章のニュアンスなどは確実に違いますが、そんな感じの事言ってたよみたいなお話を書きます。
日月神示では『九分九厘』の話がされていますが、すべてにおいて降参し、自分の状況を丸ごと受け入れたとき。
それはとてつもなく散々な目に合うことになり、最終的にはすべてを失った状態になったとき。
戦意喪失し、まるで何もせずにただ耐える日々を過ぎると、日が昇るようになると書かれていたと思います。
そのうち、日月神示についても訳を乗せていくつもりですが、確かそのような記述があったように思います。(お待ちください)
九分九厘が過ぎたとき、ようやく一厘を見つけることができるとされています。
その一厘は、悪には理解できないところにあるとされています。
これは私たちが鏡の世界に存在しており、自身にとっての『悪』が存在しており、その悪に叩きのめされ次に最悪的な状態になりながらも怒りもせず、ただ受け入れ続けることになること。この心理によってようやく地獄層である悪の世界から抜け出すことができるとされています。(これも三層あると記述があったはず・・・。)
ツインレイは悪にはわからないことをジッと耐え『戦うことをしない』ことにより、次に地獄層から抜けられることをさしています。
精神におけるポールシフトとはこのような構造になっています。
雨嵐の大嵐のなか、兜を脱ぎ捨て戦意喪失となってただ雨を感じ尽くすとき
人は一厘を導き出し、雨嵐が過ぎ、空には日が差す
冬を抜けるとはそのようなことであり
冬のあとが春だとおもっても、春ではないこともある
こんな内容だった気がします。(あとで調べます)
つまり、ネガティブのサイドからもツインレイの相手はやってきますし、ポジティブのサイドからもツインレイはやってきます。
その二人が出会い戦いをすることになりますが、その後春がやってくる人もいれば、冬のまま過ごす人もいるということです。
自身がどちらかなのかは一年もすれば明確なのではないかと思います。
日月神示はこのようにも記載がありました。
改心すれば、いつだって神はつまみあげる——と。
ポジティブツインレイとネガティブツインレイの違い
ツインレイにはポジティブとネガティブが存在していることについて理解をしてもらえたところで、ポジティブツインレイとネガティブツインレイの違いについて書きたく思います。
大きなる違いは『心』です。
とても分かりにくい定義だと思いますが『心があるか、心がないのか』がポジティブツインレイかネガティブツインレイかの違いの指針です。
魂的に自分の心を鍛えてきたポジティブツインレイは『心』がありますが、自分の心を捨ててきたネガティブツインレイは『感情』があります。
心は人が人たらしめるためにとても重要なものかと思いますが、ネガティブツインレイには心が存在しておらず、あるものは感情だけです。
もし、心と感情が同じものかと言われれば違います。
心は無限に広がっていくものであり、内側に広く存在しています。
しかし、感情は限られたものであり、外側に発散されていくものです。
感情が悪いわけではありませんが、ネガティブな存在となっているツインレイは『心がない』状態であり、感情は自覚することができる状態です。
現世では魂がポジティブかネガティブかは決まっている
生まれてきたこの現世では、もう自身が「ポジティブツインレイ」か「ネガティブツインレイ」かは決まっています。
決まっているので、ポジティブツインレイは現実的には底辺を生きることにはなりますが、潜在的に能力を秘めている状態です。
ネガティブツインレイは現実的にはそこそこの生活をしているかもしれませんし、もしくは成功を収めているかもしれませんが、潜在的には空っぽであり何も持っていません。
このふたつに分けられた対極性が成立したとき、二組のツインレイは如何なる形になるかはわかりませんが『遭遇』することになります。
つまり時すでに配役はきまっています。
もし『闇の存在』というものがツインレイで語られているのであれば、私は『鏡のなかにいるツインレイ』が闇の存在であり、ポジティブと偽っているネガティブなツインレイたちも、本来はポジティブな魂のツインレイたちを『ネガティブな存在だ』と認識しています。
理由ですが、鏡の存在であるネガティブツインレイにとってポジティブツインレイは脅威であることを本能的に理解しています(心はないので本能が理解している)。
また、認識が反転しているんですね。
現実でポジティブかネガティブかを判断しており、魂的な部分や精神的な部分で判断をすることが出来ません。
この点、誰かの発言で『あの人はポジティブ』『あの人はネガティブ』というのは、その個人がポジティブかネガティブかによって判断が変わってきます。
批判等が強い場合、その人はポジティブな魂であることが多く、称賛等が多いのがネガティブな魂だったのが、ポジティブとネガティブ世界の分離前の世界です。
話を戻しますが、配役はすでに決まっているのと、この世がポジティブ世界とネガティブ世界を分離することも決まっているので、転生してきているツインレイたちは咲くことのない能力を抱えている人が多いです。
ネガティブなほうへ進んでいったツインレイは『表面的で中身のない様』となりながらも、他者から搾取しながら存在している状態です。
ネガティブツインレイの危険性について
この世にはネガティブツインレイが存在していることがわかったとは思いますが、じっさい、今ツインレイで『大活躍』している人たちは、ネガティブツインレイである方々が多いのも事実です。
私から見て、それはネガティブだなと思うようなところがあります。
また、これは私の指針ですし、私個人がポジティブだとは言い切れませんので、その点については自分自身がどのように考えるのか? についてはしっかりと吟味していただきたいと思います。
私は個人的に、ネガティブツインレイがとても危険だなと思う点ですが、ポジティブツインレイにとっては正直なところ、そんなに脅威ではありません。
この世に生まれてくる時点でネガティブか、ポジティブかの立ち位置はすでに決まっていますので、大きなでかい何かをしでかさない限りポジティブツインレイは何も動じません。
そもそもポジティブな魂を維持することはこの世界で大変なことですが、精神を病みながらも頑張っているのがポジティブツインレイなんですね。
ですので、ポジティブツインレイはそんなに心配をしていません。
しかし、ポジティブツインレイとネガティブツインレイ以外にも『日和見主義的な人たち』が存在しています。
それは人の意見を聞いて自分自身の意見がない存在とも言えます。
つまり、ポジティブツインレイに染まることも出来れば、ネガティブツインレイに染まることも出来るということです。
日和見主義的なツインレイたちは、確かにツインレイと出会うこともあるかもしれませんが複数の世界線が残っている状態です。
ポジティブツインレイの人口率
ポジティブツインレイはこの世に生まれてきて17%程度ですが、同数のネガティブツインレイが存在しているのでネガティブツインレイも17%存在していることになります。
この数字は計算した結果、このような形となりました。が数式については伏せさせていただきます。
スミマセン、叩き出した数字は覚えているんですけど、どのように計算したのかを思い出せません。
夢の内容なども含めて判断しているのでそのときはこれだ! と思ったんですけど、夢の記憶なども薄れすぎて忘れてしまいました。その後、もう一度ほかの計算にて叩き出した数字も同じだったために、二つの方向性から考えても17%(少数点以下四捨五入)で確実だと思います。
ポジティブツインレイ | 17% |
---|---|
ネガティブツインレイ | 17% |
日和見主義ツインレイ | 66% |
このなかに含まれている『日和見主義ツインレイ』がポジティブとネガティブのどちらかにつくかによって比重が変わってきます。
ネガティブツインレイは日和見主義的な人たちから見て、とても魅力的であり、自己判断を委ねてしまいがちです。
そして、なにが正解なのか? をネガティブツインレイは教えてくれます。
教えてくれるので、丸ごとをそれを受け取ってしまいます。自己判断がしにくいところがあるんですね、教えてもらったものに対して素直に受け取りやすいということです。
自分の指針となるものが自己のなかに未だに確立していない転生歴でもありますので、どっちに転べばいいのかといえば、華やかで憧れを持ちやすいネガティブツインレイです。
日和見主義的ツインレイを救いたい等、正義を掲げてきますが、ツインレイは元来『自分で自分の問題を解決することができること』が求められていますので、ネガティブツインレイは日和見主義ツインレイたちを混乱・洗脳させるような立場にいます。
ツインレイたちの間でもこのような戦争がエネルギー上なのか、はたまた魂のメカニズム上なのかはわかりませんが行われています。
俄然、ネガティブツインレイが前線であった状態となる過去では、ポジティブツインレイたちもどうしようも太刀打ちが出来ない状態でもありましたが、2022年9月の時点で少しずつネガティブツインレイとポジティブツインレイたちの反転が行われつつある状態になっていき、ポジティブツインレイたちが勢力を増していくような状態となります。
危険性がある——とは、日和見主義ツインレイたちにとって、ポジティブかネガティブかの存在の認識がよくわからないことかと思います。
つまり私が「ポジティブな存在なのか」「ネガティブな存在なのか」を判断することが出来ないと言うことです。
きわめて主観的に判断を下すことにより、この二つを判断していくことはできません。
日和見主義ツインレイたちにも心が存在しているはずですが、その心を感情へとすり替え、また心を亡くす方向へ、意思や意志を失わせる方向へネガティブツインレイたちは働いています。
ツインレイに知ってほしい事実
私が個人的に知ってほしいと思っているのは、この世で結果を出すことは同時にどこかで犠牲者を造ることだったということです。
そして、その犠牲を作り続ける輪廻を続けた魂たちが最終的に行き着くところが、現世での『犠牲者の形としての転生』を迎えることです。
前世に加え、今まで犠牲を作ってきた内容を全て、現世で自身が背負うことになります。
否、正しく言えば、ネガティブツインレイたちが人に擦り付けてきた罪は多くのポジティブツインレイたちを育てることになりました。搾取や犠牲は魂を育てることにとても役に立つことでした。
しかし、ネガティブが行き着き、ポジティブも行き着いたとき、この関係性は解消されていきます。搾取や犠牲によりこれ以上の徳を積むことは必要性がなくなります。
本来ある力を誰かに邪魔されることなく発揮することができるようになる世界になっていきます。
これからはネガティブツインレイたちが行ってきた『人に罪を擦り付ける行為』はできなくなり、ポジティブツインレイたちは『人の罪をかぶる行為』が出来なくなります。
人に罪を擦り付けてきた人たちは、自分で自分の罪をかぶるしかなくなりますし、人の罪をかぶってきた人たちは足引っ張りしている存在がなくなります。
罪のメカニズムにおいてはこれからまた発信内容に書かれてくるかと思いますので、お待ちください。(筆が追い付きませんね。)
ほかにもネガティブツインレイたちは罪を清算することが出来ました。罪ではない罪を生み出し、人を罪人にすることができました。しかし、人を罪人にした罪を背負うときがやってきました。
これからどのように生きるのか? のすべてが自己責任となってきます。
罪の部分であったとしても、すべて自分が背負うことになり、誰も罪をかぶってはくれません。痛い思いをするのはすべて自分のせいとなります。
もちろん結果を出すことができるのも、自分が今まで培ってきた能力が発揮されるようなものを持っているということです。
人のせいにし続け、何も自身で学ぶことのなかったネガティブな人たちは、自分の持っている能力がありません。また能力があったとしても暴走を見せることになるでしょう。
今までの生き方がどのようなものだったのか? により、すべてが現在における結果を出し続けていくことになります。
私たちは、プラスもマイナスもすべて責任をもっていきていく覚悟を持って、生きていくのです。