報告|私のツインレイのでかい課題は『孤独の克服』かもしれない。

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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少し前あたりに『別れ』の夢を何度も見ていて、最後には『闇との別れ』の夢を見た。

孤独を克服したようで、したらば、翌日の夢ではツインレイの彼がアメリカ留学から帰ってきたのである。

多くの別れが終えた後、彼だけは戻ってきた。夢ではあるが。


根源には『孤独』があった。孤独があるから「嫌われたくない」のである。嫌われたくない意識を克服することは『孤独を克服すること』なのだと思う。

しかし、道徳では「孤独だからといって、その孤独を他者で埋めていい理由はない」と感じていた。

したらば私は『孤独』になってしまい、ツインレイの彼と出会う前には「さびしい」と号泣する私がいた。

「同じようにきっと寂しい孤独を抱えている人がいる。すべての人のさびしさを癒すことはできないけれど、たったひとりのさびしさを埋めてあげられる。」

そんな風に思った矢先に彼と出会ったのである。

つまり、私は『人生においての孤独』を受け入れる必要性があり、彼といっしょにいればいるほど、私は『孤独』にもなったものである。

彼が「先に死ぬ」ことが許せない私。孤独になりたくないからである。

だからこそ私は、ツインレイの彼が死んだパターンを踏んでは孤独を受け入れるように道が進んでいたように思う。

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人それぞれ『ツインレイ』のなかに存在しているテーマがあるんだと思う。

そのテーマを終わらせていくことがツインレイのように思う。いわば『課題』でもある。

私は今、孤独かといえば、そうでもない。実際、いろんな人がブログにコメントを書いてくれたりして、私の閉鎖的な部屋のなかからもいろんな人と関われている。

たまに友達と遊びに出かけてはハンバーガー食べているし、好きな神社にもひとりで遊びに出かけるようになった。

孤独である時間を楽しんでいるように思う。前はそうでもなくて「道徳の為に我慢していた」部分が「我慢せずに独身の時間を楽しむ」ようになったのである。

 

ひとりでいることが寂しいとか。その寂しさに翻弄されて、私はツインレイの彼を追いかけていたような気がする。

根源にある『孤独感』『不安』を誰かで埋めたりするのは間違っている。そのように思った私の道徳は、私を孤独や不安から解放してくれた。

なんだ、孤独でもいいんだ。なんだ、ひとりでも大丈夫じゃん。なんだ、不安に思う必要性はないんだ。

それにみんながいる。困ったときは社会からの恩恵がある。

私は孤独という『個』でありながらも『大衆』からの恩恵をあずかれるようにもなった。

そっか、がんばらなくてもいいんだ。

 

人間って生まれてからずっと『孤独』なんだよね。

結婚って「孤独で一人で生きるのが不安だからするもの」なんだとは思う。

だけど、私はそれを手に取ることが出来なかった人。

そうしたら、結婚の意味が変わってくる。

結婚は「ひとりでも生きていけるからするもの」になってくる。

自立した男女による結婚である。

 

心が軽い。なんなら、色々とやる気が少し失せてきて、ゲームとか買って遊んでいる。