報告│彼くんを忘れていた件について(ツインレイの記憶喪失)

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ある日、私は彼くんのことを何も知らないのだなと思った。

でも、忘れてただけ。

すごく優しかったってことを思いだした。

彼くんが受け止めてくれると(*’д’*)ワァってなって、すごく嬉しかった。

忘れてただけ。

 

ずっと彼くんの姿を探してて、どんな人だったのかを思い出そうとしてたみたい。

彼くんのことが分からなくなってて、見かけとかじゃなくて、どんな心で接してくれていたのか。

そして、私にどうやって向き合ってくれていたのか。

私は「私」を忘れていたから「彼のこと」も忘れてたみたいな。

私が彼くんから受け取った心も忘れてて、嬉しかったことも忘れてた。

忘れてたから、彼くんの虚像に怒ったりしていたのかなって思った。

記憶もいくつも改ざんされてたなって思った。どんどん悪意に染まっていってしまったっていうか。

実際は、全くもって優しい人だった。もはや、サイレントの始まりあたりは信念レベルででしか彼くんは悪くないってことが分からなかった。

忘れちゃったから。

でも思いだした。優しかったよ。

 

腑に落ちた。

お腹に意識が戻ってきた気分。そして安定する。

それが彼くんだ。私が大好きだった彼くんの姿。

腑に落ちた。お腹にぐるぐるエネルギーが落ちてくる。腹落ちした、納得した。

そう、なとちゃの彼くんは、とっても優しい人だった。そして責任感のある人だった。

思い出せてよかった。

彼くん、あのときは優しくしてくれてありがとう。優しくして貰えて嬉しかった。

責任をとろうとしてくれてありがとう。

それに、みんな、彼くんを思い出させてくれてありがとう。

 

ちゃんと色々としてくれてた。

ようやく受け取れる。

ありがとう、できるよ。

私を認めてくれてありがとう≡⊂( ^-^)⊃