夢見|結婚報告をする夢

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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実は昨日も夢見の報告を書こうかな? と思ってやめた。

内容は「空間をくくっている夢」である。そして、私は湖? のような水中に住んでいる存在だった。そして、地上にやってきて、その『人が持つ空間』みたいなものをいくつか括った。そして、自殺者とひとりの人間を縄でくくって湖のなかにいっしょにはいった。

あれは別の世界なんだとは思う。地上の世界と、水中の世界に違う人種が住んでいる。

 

昨晩は報告│会いたかった感情の解消。再会の世界線引きの終わり。って書いて、べそべそ泣いて。そのあと、布団のなかにはいったところ、今度は「会いたい」っていう気持ちが湧き上がってきた。これが悲しいとかではなくて、ただただ会いたいって心のなかで言葉もない、ただ『そのようなもの』が感情としてこみあげてくる。

純粋な感情は、こうやって『言語がないこみあげてくるもの』なんだと思う。

 

そして、今日の夢である。綾野剛がでてきた。綾野剛は黒づくめの恰好をしていて、いっしょに車に乗った。

過去に出会って、今回、ひとり、離れた男性の友達がいるんだが、その友達と離れたことによって、私の中にあるひとつの因果がとけたらしかった。

いつだかわからないんだが、気を抜いたときに私のなかに別のエネルギーが入り込んでしまい、それが中指に指輪としてクルッとされていたらしい。そのエネルギーとは『支配』なんだそうな。私が支配されてしまうエネルギー。

だから結婚相手にはどうしても支配されやすく、私が悲しい思いをするのが関の山って感じ。それで、そのエネルギーを抑制しているのが現実でも小指につけているふたつの指輪らしい。一応、彼くんの誕生石になるペリドットでプラチナ製と、数百円のお花のピンキーリング。(だから外さない方がいいみたい。)

で、この支配のエネルギーを抑制しきれた? みたいである。って話を、綾野剛がしてくれた。まじ、綾野剛、すごい。

同時に結婚報告もしていた。言葉にしていたわけじゃないんだけれど「結婚するんだよね」みたいな感じ。だから、上記の支配エネルギーの抑制は重要だったみたい。

それから、綾野剛がやってたバンドメンバーみたいな人(本当にやっていたみたい)と十年間の契約(綾野剛にとっては好都合な契約になるのかな?)の書面をもっていった。

バンドメンバーは皆お金持ちになってて、いっしょにハチミツを交換して舐めた。うまかったよ、全部違う味だった。

最後は綾野剛の車でここまできたから家に帰れないんだが、どうしたら帰れるか、彼に電話したら「ジンのお酒」をのんでいたみたい。こりゃ運転できねえなって思って夢が終わった。

 

とりあえず『支配』がテーマだったみたい。

この支配がどのようなカタチになってでてくるのかはわからないんだが、私はあんまり支配するのも、支配されるのも好きじゃない。

支配するっていうのも、結婚のなかで女性が男性を支配するっていう構造が好きじゃない。

この『支配』についてだが『気を抜いたときに首の裏から入られた』ようなイメージだった。それが指先に絡むようにして指輪が形成されることで『支配される側』となるらしい。これもまたひとつの運命と思っていた。

ので、人生で支配されることの方が多かったんだとは思われるが、特に支配されることにも文句はなかったのと、支配してくれるんだったらしてくれっていう感じだったんだが、結局のところ、支配を100%受け入れている存在になってしまったんだなと思った。

支配を100%受け入れることによって『支配構造』がわかるようになる。どのような構造で支配が成立しているのか、どのような社会構造なのか——とか。いわゆる、支配される奴隷。これはもはや『神』のカタチでもあって、支配とは真逆のカタチである。

人は、自分の人生を自分で決定しているように思うかもしれないが、逆に自分の人生はすべて生まれてきたときからの経験データに基づいて作られているだけで、自分で決定したものはひとつもない。っていう構造主義思想があるとして、では構造主義のなかで生きている人ってどんな人? っていうと『神』なんだよな。

だって、自分でなにひとつ決定することなく、その決定権を持たない中で『人の人生』に合わせているのである。それができるのは神の御業よ。そこにグズグズと思ったり、不満を述べたりもなく、ただただ『神』は、人の人生と共にある。

人の人生を生きている私がいて、そして、共に存在する神がいる。神は何もしとらん、ただただ「いっしょに感じている」だけで、何もしとらんのだが、なにも決定する権利をも持たずにいきる人生とは「神だからできる」って感じ。

人はやっぱりエゴがある。そのエゴのもとに「自分はどう生きたい」とかの話もあるんだけれど、残念ながら、それさえも私たちは自分で決定したわけではない。脳のなかにあるデータによって導き出された結論に過ぎぬ。

ゆえに『神は常に支配されている』のである。

同時に、この世でさえも支配されてしまえば、神は『支配の支配』に合うようになる。ここで、支配を支配すれば、それは自由になってしまう。否定を否定すれば肯定になるように、支配を支配すれば、それは自由になれる。

そういうメカニズムがあって、ゆえに私が「支配された分だけ、私は自由になった」っていうメカニズムな感じ。

 

こたび、この課題を終わらせたがゆえに、次に『支配者になるか』の話がやってきた。その支配者という人たちを見てきて、私が思ったことは『支配者にはなりたくない』ってことだった。

ので、支配するってこともないし、支配されるってこともない。ただただ自由になっている。

で、こたび「支配される」ってことが人生にメカニズムとして組み込まれていたみたいんだが、それが指輪によって抑制されていたのと、なんか「支配される」ことがなくなるっぽい。

中指にまとわりついて指輪ようになっていたエネルギーは、綾野剛により消されたのである。

 

なんか『終わった』んだと思う。

それが『会いたい』に繋がっていたのかな。

会いたいっていう感情は、支配者をやめること、支配される側をもやめることにより、ようやく「会いたい」になれた。

なるほどな。

私の課題は『支配』にあり『中指』にある。そして、土星とは中指にある。社会である。社会により縛られていたんだが、その社会の支配からの卒業なのかもしれないね。

それは支配されつくし、そこにある支配を受け入れたからなんだと思う。父性による支配を受け入れ切ると、その支配による学習が終わるから、これにて完了なのである。

 

綾野剛とシナストリーだしてみたら、彼とはグランドクロスを形成していた。

太陽とドランゴンヘッドの冲。

木星と土星(と冥王星)の冲。

月と月の冲(に近い)

なんかとても『なるほど』である。なんかこう、言葉にならないんだが『社会惑星』のテーマが終わったんだなと思った。土星による父性を終わらせたのかな?

 

もう芸能人の方が夢に出てくることがあったならば『何かしらのサイン』になっているのかもしれない。

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