出雲の縁結びのお話とツインレイステージ その②
前回の記事。
なぜか出雲を認識しているから、たぶん出雲企画なのかな? と思っているんだ。
出雲は「男を出世させる女性」を求めているわけで、伊勢は「女を幸福させる男性」を求めているわけで。
地上のツインレイのステージ展開
地上のツインレイも楽園のツインレイも、どちらも男性を「立てる」こと。
地上のツインレイの場合、男性が獣の場合、男をたててもサイレント期間にオスとして他の女性のところへいき、痛い目を見る。
最後、たたなくなると思われる。たてたものがオスであれば、たてたものをへし折られる。
女性側が男性に対して再会後に、母性の支配をするのか。また、再びたてるのか——によってシナリオが違う。
この再会時にツインレイ男性は心も股間も折れているわけなんだが、このとき、男性は女性をたてるようになる。女性がたてられるようになると、母性の支配を受け、男性は子供のままとなる。
男性が女性をたてようとするとき、女性が再び男性をたてるようにすると離別の道となる。
もともと地上のツインレイは『男』ではなく『オス』なのだと思う。そのオスをたててしまうと、このような事態になってしまう。
最終的に女性が『自分のほうが優位だ』とカタチで着地させることで、オス(子供)を支配する構造が生まれる。
つまり、支配権の奪い合いにより、男性が敗け、女性が支配権を手に取ったって感じだろうか。
この獣をたてる——だが。動物性により支配の権利を持っていた場合、その支配により『ほかの女性に支配の権利を奪われる』のであり、『仕事で見下した存在に支配の権利を奪われる』ことになると思われる。
ゆえに最終的に支配の権利を全て奪われて再会することになるため『スッカスカ』になってしまう感じ。
楽園のツインレイのステージ展開
これは予測になる。まだ私が再会していないから。でも、ケース上、このような展開が考えられる。
動物ではなく、男を立てることが出来たとき。
そのとき、サイレント中に男性はほかの女性への浮気はしないと思われる。理由なんだが、私の彼くんソースではあるんだが、彼は自分が結婚できるとか、そういう風に考えられないとき、今何をしなくちゃいけないのか明確にわかっていて、それがうまくできないのであれば、恋愛はしてはいけない——みたいな。そういう思想がある感じだった。
男をたてた場合、ツインレイ男性は仕事の成果をあげて戻ってくるんじゃないかなと思っている。自信を持てる感じ。
最終的に『大黒柱がたつ』ようになる。
男がたてられない件
これは「立ててもらえないだけの男性」と「男を立てられない女性」のカップリングって感じのツインレイ。
こちら、男性は立ててもらえないだけの男性となっている。
つまり、元々たててもらえるだけの『男』を持っていないから、男を立てられない女性があてがわれる。その場合も、同じようにツインレイのケースをたどっている。
のだが、状況的にみてみても、それぞれの特徴があげられる。
男性は、サイレント期間中に「ほかの女性とお付き合いをする」とか「仕事の成果を上げられない」もあるし、なんなら「仕事で問題を起こしてくびになる」とかの最悪なるケースもあると思う。つまり、たてられないものはへし折られるのだと思われる。
それは醜男ってことだな。それなりに男として認められるまで過酷に問題を突きつけられては、男としてきたえあげられるようになるんだが、最終的には心が折れてしまい、女性に屈服し、跪いては女性に支配を譲ることになる。
このような構造が生まれたときに女性優位思想となる。つまり「男が男の役割をやらない」って感じ。女性がいないとナンもできない男になる。なんか本質的部分が女体化してしまう感じ。
そういう男性は、人間的な人格部分にも問題をきたしやすいと思われる。精神的な問題をきたす。
それと向き合っていくことが女性には求められる。理由は、女性の問題は「男を立てないこと」にあるから。
女性は、サイレント期間中に「男性を一途に待たない」「他の誰かとお付き合いしている」「運命論(ツインレイ)に傾倒する」ようになるみたい。
この段階で、女性優位思想的なツインレイ思想が広まったってところ。このツインレイ思想の根源は、女性が男性よりも女性の方が優位であり、男性は自分の道具みたいな感じの思想が定着させていくことで、女性による支配がしやすくなるから。
そのとき、男性は「子供のまま」だから、女性は子供のまま大人になった男性と結婚して向き合っていかなければならない。そのとき、女性も同じく「子供のまま」だよ。
良妻賢母
地上のツインレイの一件は「良妻」についてだったんかな? と思った。
まず、地上のツインレイと繋がって、サイレント期間に『善良』を学んだかな。その善良については「あなたの心のなかに悪意はなかったか」って話なんだと思う。
男性を悪の道に進ませることがあってはならない。これが楽園のツインレイのサイレント中に出会った人にいた。夫を悪の道に進ませる、男を折る。
サイレント期間中に『善悪の概念』は身に着いたかな。
これが明確に得られると「ようやく結婚が出来る」感覚がした。
楽園のツインレイは「賢母」について。
サイレント期間に『賢さ』を学んだかも。その賢さは「あなたの心のなかに慢心はなかったか」って話。
これが明確に得られると「子供を産んでもいいかな」って感覚がした。
男性をマウントすることがあってはならない。ましてや目下や、自分よりもわかっていない男性(子供)を母がマウントして支配することがあってはならない。なぜならば、その子が男としてたたなくなるから。
つまり価値がなくなる。
これが地上のツインレイのサイレント中に出会った人。夫をマウントしてた感じ。
女性の在り方の話をしているのかも。
良き妻とはどのようなものですか。賢き母とはどのようなものですか——、と。
妻とは「年上男性の男を立てる」わけで、母とは「年下男性の男を立てる」って感じだった。
妻としての力量があれば、男性の『悪意』が落ち着くみたい。地上のツインレイは、ずっと人に対しての悪意が駄々洩れていたんだが、最終的には『悪意』が抜け落ちた感じだった。(モラハラだったがなおっていった。)
母としての力量があれば、男の子の何かが落ち着くんじゃないかな。
地上のツインレイの再会後の別れが決まって「結婚が出来る」と思ったし、楽園のツインレイのサイレント中に「子供が産める」と思ったから、子供が産めると感じたときに私のなかで切り替わったんだと思う。
私は「男尊女卑」で育て上げられているよ。
男性は女性に尊敬される人になりましょう、女性は男性に一歩譲って歩きましょう。
で、男性は譲ってもらったら、その心に感謝しないといけないのよ。女性にも尊厳があることを忘れてはならない。
譲ってもらえるのは当たり前じゃないんだがな。
そして、男性が尊敬される人になったら、それを女性は喜ばねばならない。
残念ながら、まだ喜べないかな。特に何も思わないなって思った。彼が社会で活躍しているのは知っている。
けれど、それを見ても私は特に何も思わない。喜びがわいてこないし、なんならどうでもいいかな。
彼は、私が彼に何をしていたのかなんて知らないって感じ。
うーん。彼と出会う前は、持っていたものだったんだがな。
男性への尊敬の心。き、え、た☆