十二支による冲による回収とツインレイの6年の構成

2024-05-24

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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図の説明:冲による回収の話

冲とは真逆になる干支を指す。

子(亀)ー午
丑ー未
寅ー申
卯ー酉
辰ー戌
巳ー亥

こんな感じ。

子と午の冲は、これ火と水の争いになって、火のほうが弱いんだったかな。それにしたってドぎつい争いが生じると言われている。これを回避するには「亀」である子の年を過ごすようにしなければならない。

子の年には頭を下げるようにして過ごしなさいと、と私は言い付けられているが、まさにそのこと。

人よりも偉くなるなってことな。人よりも偉くなったとき、私たちは午の年に悲劇に合う。人よりも偉かった分だけ、自分が剋されるから。だから人を見下すなよって話。

ちゃんと頭を下げる日々を過ごしていれば、真逆に「頭を下げてもらえる立場」になっているよ。マジマジ。

 

丑と未の冲だと、丑の場合、バカにされたほうが勝ちなんだと思う。見下されたモン勝ち。だから、見下されるんだったら見下されとくこと。その見下された分だけ、未の年に「回収する毛皮が多い」のである。もし、人を見下した場合は、丸裸にされて終わるんじゃないかな。

すべて身ぐるみはがされる年になるかなと思われる。未の人って人生で一度以上は丸裸になるねん。毛皮はがされてなーんもなくなってしまう。そもそもこのとき「なんか持っている」と思っているのであれば、それは未のときにすべてがはがされることになる。

ちゃんと人を見下さず、人を見上げり、人のために働いた人は、未の年に収獲あるよ。

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寅と申の冲か~。なんかもう、寅では「牙を持たせろ」ってツインレイのことで書いたんだが、正当性のある意見に対して、矛盾なこといったり、相手を言いくるめたりなんだりして「自分こそが正しい」みたいにふんぞり返っているとき、申の年に騙されると思われる。

つまり「自分が正しい」と思って信じたものがすべて「間違えていた」というカタチで、ずる賢い人に騙されるようになると思う。

相手を立てていた人は、自分をたててもらえるよ。自分の話も聞いてもらえるような知性を得ていくよ。

 

卯と酉の冲も「金」と「木」による争いが生じてしまい、これもドぎつい冲だと言われている。

こちら木が敗けるのもあって卯がやられる構造になる。卯の年で人をたばかったり、何かから逃げ出した人たちは卯の年で逃げ出したものからの報復がある。逃げるな! といわんばかりに伐採されると思う。

だけれど、この卯の年におきた出来事を「経験」としてしている人たちもいる。卯の年って逃げ出したくなることもあるし、裏切られることも多々あるが、その件においてを丸ごと受け入れ、すべてを経験にしていくとき、私たちはその経験により身を助け、また、活かすことができるようになる。それが酉の年にある。

経験により助けられ、なんなら人を助けるよ。

 

辰と戌の冲。これ、私がいつも面白いと思っているもので、朋冲というのものだったかな。これ、土と土の冲であるぶつかり合いで地震を意味する。

辰の年で、子の年からの努力により何かを建てることが出来た人たちは、それが「戌」の年で地に足をつけることができるんじゃないかと思っている。

しかし、柱を立てることが出来なかった人たちは家がぐらぐらなので、家が壊れるんじゃないかな。いわば崩壊となる戌の年。

で、私がやってみたのは「あたい、自分のなかで何か建てなきゃいけないものがないから、男をたててみることにした」のである。そうしたらやっぱ、私のなかに男が出来上がり、男がたったのである・・・・・・。

この男が地に足をつけ、地上を制覇するのは戌の年となる。

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巳と亥の冲。巳の年は辰の年に建ったものを長くもたせる年となる。ここでなにかを「ちょんぎる」ようなことがあれば、亥の年にちょんぎったものへの弊害が起きる可能性があるな。

亥の年って12年の間の多くの問題をすべて吐き出し、リセットする年になる。

ただ、前半により子から辰の結果が巳であるならば、午から戌までの結果が亥にある。

辰は「柱を立てる」ことならば、戌は「地に柱を立てる」ことになるが、その柱がそもそも軟弱で、柱が立たずに戌の地震にも耐えられなかった場合、翌年の亥では洪水で流されるかなと思った。

すべてリセットされる。しかし、ちゃんと12年で一周まわって「大黒さま」を建てたのであれば、水難からは守られる罠。水難ってなんだろ? 浮気とか離婚とかもあるけれど・・・。

 

つまり、こんな風にして12年はまわっているよって感じの雰囲気が伝わればいいな。

これは私が伝え教えられている話を合わせて、私の経験から導き出したもの。

だから、人よりも偉くなってはならないし、人からモノを奪ってはならないし、道理を受け入れなければならない、とかな。色々あるねん。すべてにおいては自分の為なのよ。すべてにおいては自分の身を守るために、心をちゃんと正しておくことで守られるって話。

 

で、今回のターンで私は子の年に「男を建てはじめた」のであり、辰の年に「建つ」はずなのである。それがタブン、麒麟だったのかなとも思っている。巳で「長く続く」ことになったらそれでおkかな、と。

それから午からは「土台作り」である。つまり、男が立つのは前半で、それをどこに置くのかが女性とも言える。

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つまり、私は彼が男を建て始め、その建て始めたことで、私のほうにも色々と女性として「土台」を求められるのである。

その土台が出来上がる経緯では、色々あるのである。

当初から、ずっと、マジで、マジで色々あった。そして、私はお馬番なので「午」がスタートなのだと思われる。

彼が「亀」であり、私が「午」。

今、彼が「辰」にきているので、私は「戌」である。ワン。これが彼が巳により「ちょんぎる」とき(つまり柱が立たなかった)、私は亥で「全部崩壊させ流す」こと(私も土台として成立しなかった)になる。

彼が巳で「末永く」となるとき、私は亥で「今までのことを水に流す」ことになる。どっちになるかね? もはやもうどっちでもいいがな。

 

つまり、ツインレイの企画は、6年により構成されているんじゃないかなと思っている。

結婚はいいぞ、人生で楽しめる大きなギャンブル。全身全霊で勝負しようよ。あ、結婚できるかどうかの賭け事な。