ツインレイが新しい世界へ行くときの好転反応『闇の刺客』|ツインレイ向け引き寄せの法則

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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ツインレイたちが新しい世界へ進むとき、引き寄せの法則のお約束『好転反応』が起こります。それが『闇の刺客』なんですね。

ツインレイは、相手の潜在意識を新しい潜在意識へ組み替えていきます。

これが『善悪二元論』から『二元性』というカタチで、新しい思想に組み替えていくことです。

ツインレイたちの元来は、どちらかが善で、どちらかが悪という状態から、気質の違う存在のふたつが共存できる世界線へ進むこととなっています。

この新しい思想にツインレイと出会うだけで組み替えられていくのと同時に、ツインレイ自身の潜在意識が組み変わっていくことになります。

古い世界線が善悪二元論により構成されているのであれば、新しい世界線を二元性により構成することになるので、潜在意識そのものの『ロジックが変わる』んですね。

そして、古い潜在意識の考え方はトコロテンのように外へ排出されると、新しい世界線へ進むツインレイ達を足引っ張りするようにしがみついてきます。

つまり、私たちの精神世界では『新しい世界線』と『古い世界線』のどっちの世界線にするのかをウロウロしている最中なんですね。

このどっちの世界線にしようかウロウロしている最中が『サイレント期間』です。

つまり、サイレント期間では『古い自分』と『新しい自分』の葛藤と、『古いツインレイの相手』が揃います。

闇の刺客たちとツインレイたちが対峙する理由は『古い自分から新しい自分になる』ことであり『古いツインレイの相手とおさらばすること』なんですね。

図の説明:第二サイレント期間の出来事として、闇の意識がやってくる。これは自分が抱えている古い潜在意識による存在であり、古い潜在意識と新しい潜在意識による対立を起こす。ここで闇に勝つのか、敗けるのかにより結果が変わってくるのかもしれない。敗けた場合、古い潜在意識に戻る。買った場合、新しい潜在意識へ革命が進む。
図の説明:第二サイレント期間の出来事として、闇の意識がやってくる。これは自分が抱えている古い潜在意識による存在であり、古い潜在意識と新しい潜在意識による対立を起こす。ここで闇に勝つのか、敗けるのかにより結果が変わってくるのかもしれない。敗けた場合、古い潜在意識に戻る。買った場合、新しい潜在意識へ革命が進む。

引用:なとりのツインレイ理論は引き寄せの法則のひとつである理由。

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ツインレイたちは、過去の潜在意識として『善悪二元論』を持っている自分と、ツインレイの相手に出会います。それが『闇の刺客』です。

さて、ツインレイたちがするべきことは闇の刺客を排除することでしょうか。

これは私自身が理解したことですが、闇の刺客とは、従来の自分であり、それは『もうひとつの自分の側面性』を持っている手前、それが自分なのだとまざまざと見せつけられることになります。

闇の刺客ですから、それが自分だとは思いたくはありませんが、それが『自分だった』のです。

認めたくない自分の過去を受け入れていくことが『世界線の移行の条件』なのだと思います。

自分の過去を認めなければ認めないほど、世界線の移行はとどまります。世界線の移行では『過去の自分を世界線へ取り残していくこと』が出来ないのだと思います。

過去の自分を受け入れ、その自分を持って新しい世界線へ進むことが出来なければ、過去の自分もそこにはないので『新しい世界線でツインレイとの再会の糸口』が何もないのです。

ツインレイの再会は新しい自分で迎えていきますが、過去の自分が出会った縁を結ぶのは『過去の自分』です。過去の自分を受け入れていくことも、ツインレイの再会へ進むために必要なことなのだと思います。

 

そして、ツインレイの相手を模している闇の刺客に対しては「さよなら」を告げる必要性があります。過去のツインレイの存在を模しています。その存在へ依存するかどうか——です。

古い世界線上の本来のツインレイとはさよならをしていますが、自分自身が知っている古いツインレイの相手の概念を手放していく必要性があります。

なぜならば、新しい世界線で再会するツインレイの相手は「新しい自分」となっているからです。

古い世界線のツインレイは、新しい世界線に移動するまでに同じように変化をしています。ゆえに、ツンンレイたちは古い世界線のツインレイの相手とさよならをしていく必要性があるのです。

 

引き寄せの法則上では『古い自分』と『古いツインレイの相手』のふたりが闇の刺客として存在していると考えられますね。

また、この古いツインレイの相手が、サイレント期間に発生する偽ツインレイとも呼ばれているものになります。

 

この古い世界線上の人たちと、最終的にはほとんど『さよなら』を告げていくことになります。

ツインレイの場合は『古い善悪二元論の世界線』から『新しい二元性の世界線』へと進んでいくことになるので「ほとんど全部総入れ替え」のような状態で、新しい人間関係を構築していくような状態へとなります。

 

この闇の刺客とは、引き寄せの法則のなかで語られている『好転反応』と同類の扱いになるのかなと思います。

闇の刺客は、自分の潜在意識による葛藤により生じている為、闇の刺客がでてきたとしても、闇を排除する等などで対応するのではなく、そこから『何を学ぶのか』なのだと思います。

そこから『二元性』を学んでいくことも出来るのが、闇の刺客のいいところです。

善悪二元論に縛られている自分とツインレイの相手を、客観的に見るいい機会として恵まれ、そこから二元性へと切り替えていきます。

 

好転反応が終わったあとからは、ツインレイの世界はすっきりとしていきます。

自分が付き合いたいと思う人と付き合い、関わり合いたい人と関わっていきます。

過去の世界線へ囚われることも無くなり、過去のツインレイへも囚われることがなくなっていきます。

過去のツインレイへ囚われ、執着がなくなったころには新しい世界線へ進んでいます。未来を見ています。

そこに過去のツインレイは存在していません。新しい未来のツインレイが存在しています。

過去のツインレイが未来のツインレイとしての同一人物なのか、または、未来のツインレイが別の人物になってしまうのかは、自分自身がいっしょに世界線を移行することが出来たのかによりけりです。