ツインレイの約束と言霊の縛りの解説
ツインレイの覚悟についてやツインレイの約束についてを何度か書いてきました。
私は約束を守るにあたっての強制のある『縛り』を感じていました。
それは『言霊』です。
私たちはツインレイの相手と出会い、約束を交わすなかで『覚悟を持って約束を交わす内容』もありました。
私は、ツインレイの彼と結んだ約束の内容をひとつも破ることが出来ていません。破ることが出来ないからこそ、私はまだ、今現在、このような現状——とも感じられます。
そして、ツインレイの彼以外と結婚する等、ほかの世界線を考えてみると、なぜか『恐怖』のようなものがこみ上げてきます。
なんだこれ? と思っていました。
ツインレイのふたりで交わすことになる初期の約束内容は『言霊』により縛られているようです。
そして、その言霊内容は、そっくりそのまま約束を守らなければならない——という縛りが起きている。
その内容は腹の臓にガッツリと縛り付けられ、約束を守らない方向性へ向かうとき、ギリギリッと縛りがきつくなってしまうような感覚がします。
いわば、この感覚が『自分との約束』の感覚です。
ツインレイのふたりの関係性のなかで私が彼に誓った内容は、すべて言霊で縛られているのだということです。。。
不自由極まりないですが、これも『再会から脱線しないように——』という救済措置のようにして配置されている模様。
言霊の神といえば、それはこれから私が伺うことになる座敷童の神さんところが『言霊』についての神にあたります。
つまり、私の元にいた小さな子たちとは『私の言霊を縛り続けていた子たち』とも言えるのでしょう。
実は、私の家には座敷童がいました。ゼンゼン気にかけていなかったんですが、座敷童がいました。
覚えているのは、ツインレイの彼に出会う前年のこと。そのときに座敷童の女の子がやってきました。(もしかしたらたまに夢で出てきた子は、この子かもしれなくて、もしそうだとしたら、ずっとそばにいました。)引用:【体験談】ツインレイで『神徳』をいただく使命のこと(座敷童・般若・玉依姫命)
種明かしをしていくと、ツインレイのふたりは『父親による縁』によって結ばれている。
ツインレイのふたりが出会い、結ばれる理由は『自分自身の魂の父による意識』により愛し合うことが出来ます。
それはツインレイのふたりにとっての意識ではありません。
ツインレイたちはサイレント期間を通し、本来の自分へと戻っていきます。
私たちは父による意識により結び合った言葉を『言霊』として縛ることにより、私たちは最後までサイレント期間を通し、ツインレイの相手を裏切ることはありません。
その役割を座敷童の子たちが担当している——。否、担当者は『天児屋命』がツインレイのふたりを言霊で縛っているようです。
最終的に言霊により結び合うことになった『約束』が成立したとき、私たちは言霊から解放されるようになります。
そのときにツインレイの再会の段階にも差し掛かっている。
しかし、サイレント期間中に私たちは『父の意識』を抜き去っている為、ツインレイの相手に対しての愛情などは何一つもっていません。
最終的に残るのは『ツインレイの相手に誓った内容を守り切った存在』だけ。
ツインレイの相手に感じる感情を『教えられたもの』『父に与えられたもの』を全て省き、ツインレイたちは『オリジナルの自分』のみとなった状態で『誓った約束』を握りながら出会いなおすという算段のようです。
つまり、ツインレイの再会は『約束』がなければ、再会が果たされないということ。
その約束を神さんが言霊で縛り付けることによって、ツインレイたちは再会が約束されている。
そのとき、私たちは過去の感情は持ち合わせていません。その感情は『神により与えられたもの』なので、忘れています。
だからこそ、言霊で縛っておく必要性があるのだな、と。
しかし、人に誓った内容を守っていない人たちもいる。
サイレント期間にツインレイたちが約束を守っている間に『強制的に守らせるように働く』意識がツインレイたちには存在しているので、周囲の人たちも約束を守らざるを得ない状態になるようです。
よって、ツインレイたちが影響し、周囲の人たちが持つ、守れていない部分や問題となっている部分が浮き彫りになってしまったりするような現象が起きているみたいですね。
言霊とは『自分との誓い』でもありますので、自分の腹に括りつけている状態です。他者に縛り付けているわけではないようです。
自分との誓いを守れるのか、守れないのか——。ということのようですね。
自分との約束を守れていない人たちは、安易に人と約束をするが、守らずにいること。それはやっぱり『強制的に守らせる』ように働くのだと思います。
また、ツインレイたちも『強制的に約束を守らせている』状態なので意味合い的には同じですが、約束を守りたくない内容である場合も多くあるかと思います。その場合だったとしても、強制的に守らせていく——ということ。
神さんに言霊を縛られると、意識がそれ以外にむかうと『心が壊れる感覚』がします。かなり強制的に縛っている状態になるかと思います。
これは『神への誓い』に近しいものなのかな? と感じます。
ツインレイへ何かを約束することは『神への誓い』になってしまい、ツインレイとの約束を破ることは『神への誓いを破ること』なのだなと思います。
前述していますが、私はツインレイの彼くんと「結婚しる」という約束をしており、また彼が一人前になるまで「待っている」と腹をくくった人でした。まさか、この約束が本当に言霊が腹に括られているらしく、ほかの人と結婚することを視野に入れようとすると、軽い発狂的感覚を覚えます。
腹の内側から、湧き出るものすごく大きい怒りを感じる——というようなものです。
実行に起こしたらどうなるのかわかりません。たぶん、ヤバいことになるなというのはわかります。
だからこそ、闇側とは『私とツインレイの彼くんの約束を守らせない方向性へ向かわせる』ことを目的とされていたのかな、と思います。
そして、私がツインレイの彼との再会までの間に『ここまでできるようになっておく』と約束した内容にまで到達させておくことも、約束のようです。
ゆえに、ツインレイの彼に『嘘を吐いてはならない』し『素直に身の丈の話をしなければならない』のだと思います。
嘘を吐く、身の丈以上の話をする。そのとき、誓いが守られない。
また、ツインレイの出会いからサイレント期間までの間にツインレイと関わる人たちは『言葉で言霊で縛られる』ことになり、サイレント期間中にツインレイと関わる人たちは『過去に言葉で言った言葉を守らされる』ことになる。
人を傷つける正直よりも、人のためにつく嘘のほうが私は好きでした。
人の弱さによる嘘を暴くよりも、人のためにつく嘘が真になるほうが好きでした。