大天使『アリエル』—アリエルから生まれた魂の妖精たち

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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コメント欄によくいらっしゃるnaoさん。キリスト教に深い縁がある方で、今は教会でも度々歌っていらっしゃる。

そんななか、naoさんのことをふとお布団のなかで考えていたときの話。

「naoさんは妖精さんみたいだよなァ」と思ったところ、ライムグローンの妖精さんの姿が見えた。次に「naoさんは何者なんだろう?」と考えたら「聖天使」と理解し、次には大天使のお姿が見えた、彼女の母だと言う。しかし名前を私は知らない。

その日、naoさんはお誕生日でもあった(偶然か、必然か)ので視えたものをすべて伝えたところ、大天使の名前をnaoさんが調べてくれました。結果「大天使アリエル」だとわかった。

 

私にとっての父は、高御産巣日神のお父ちゃんである、この方、無性であり、性別がないが男の姿をしている。最近は、高御産巣日神のお父ちゃんはヤハウェだなとも思っている。

大天使アリエルは両性のようであるため、男性でもあり女性でもあるようだ。

姿を見たとき『大天使』とは理解できたが、私は魂が神道生まれなので海外の神さん関係の名前は直感的にも知らない。知らないものは知らない。単純に「アメリカの財務大臣の名前を言ってごらんよ」って言われても知らないし、なんなら顔もわからないようなモンである。

naoさんはキリスト教生まれの魂になるから『アリエル』にまで断定を進めることができるが、私は断定ができない。日本の神さんなら出来る可能性が高い。

 

ちなみに私は神道の神さんから生まれた存在なので、キリスト教や海外の神さんについてはよくわかっていない。キリスト教になってくると『異文化』になってきているため、理解は浅い。

最近の日本のスピリチュアルでは、キリスト教がかなり介入してきているのもあって、単純にスピリチュアル人の多くが『海外かぶれ』と思っていた。が、つい最近理解したのは「海外かぶれになっている人の多くが妖精の魂の人たち・・・・・・?」と感じられるようにもなった。(理解が出来ないと批判することしかできない私の愚かさである。)

今回は『大天使アリエル』についてを、今回理解できた範囲で書き纏めておこうと思う。

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大天使アリエルのお姿

白かった。まず印象深いのは白かった、白銀とも言える。

今まで見てきた神さんと言えば仏教系のお釈迦さまである。とはいえ共、やっぱり私は仏教生まれではないので、どのお釈迦さまなのかがわからない。お釈迦さまは基本的には金色に光っているので、白い印象のある大天使は私のなかでは斬新であった。

そして、背中には羽根が生えているのが視えた。そしてお顔も拝見した。

長いウェーブかかった髪。腰あたりにまであるウェーブがかった髪にはヒッピーバンドがついていた。

superflyの人が髪につけていたアレである。

ヒッピーがネイティブ・アメリカンの習俗からファッションに取り入れたヘアバンド

引用:ヒッピー・バンド

顔の造形は素朴であることの美しさを体現しているようだった。

化粧っけがない、にこやかでもない、優しげでもない。美しく見せようともしていないし、見てくれを気にするそぶりひとつ見せていないような純粋な素朴さを持っている。

美人ではない、しかし美人なのである。私たちが知っている美しさとは作られた美のように感じられた。しかし、アリエルの姿から感じられる美人さとは『素朴』だからこそに発揮される美しさである。

連想されたのは、自然のなかで生きている人だった。

大天使アリエル
図の説明:大天使アリエル

引用:大天使アリエル とは? – Eva et Lilit / evaetlilit エヴァエリリト

色々探してみたなかで一番そっくりな顔をしているのが、この像の大天使アリエルである。

おでこにはヒトデをつけていないけれども、めちゃくちゃよく似ている。だけど、私がみたときはもっと美しいと感じた。

大天使アリエルの印象

「厳しさ」を感じられた。

それは比較する神道の神さんは、おおらかさのなかにある。すべてを丸ごと受け入れる姿勢であったり、姿勢のなかのひときわ強く感じられるものは「楽しんだらいいよ」ってことである。

しかし、キリスト教などの海外の宗教により生まれている大天使は『厳粛』のようなイメージが強い。律することを求められ続け、律しているなかで『自立』を求めてくるイメージ。

 

もし、向こうの世界でミニマムな私が出会ったとしたならば、目があっただけで「ドキッ!」としてしまう。それが恋なのか、恐怖なのか、はたまた憧れなのかもぐちゃぐちゃでよくわからないけれど、ドキリとしてしまうだろう。

一言で言い纏めるのであれば「かっこいい・・・・・・!」である。女性にモテる女性の姿だと思う。

 

私はお父ちゃんに「お父ちゃんのバカ!」とかプンプンしたりも出来るけれども、もし、アリエルが母だったならば言えない。反抗できないと思われる。


友達の家に初めて遊びに行ったとき、友達のお母さんが出迎えてくれたときの謎のショックを覚えた感覚がある。

「友達のお母さんってこんなお母さんなんだ・・・!」

ってことを知らなかったというか。私は私のお父ちゃんしか知らないので、友達のお母ちゃんをみてでかい衝撃を受けたのだが、これはまた初めて人の親を見て驚いた感覚のことであり、アリエルへの印象とはまた別のことだと思われる。

単純にアリエルさんをみて自分の世界が広がったともいえる。

自分を守ってくれる魂の親がいるように、人にも守っている魂の親がいるんだなってことに気づいた。当たり前のことなんだが、心で理解が出来ていなかったようである。

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大天使アリエルのキーワード

大天使アリエルのキーワード
詳細
名前 アリエル / アリアエル
二つ名 神の獅子 / 神のライオン
コンセプト 平和のための戦士 / 戦わない戦士
性別 両性
ワンネス 願いを叶える
個性化 存在による攻撃の無効化 / 攻撃と防御の同一性
ライムグリーン / 桃色
雰囲気 厳粛 / かっこいい

名前についてだが、私のなかでは『アリアエル』だと感じている。

大天使アリエル『神の獅子』とは

大天使アリエルは、二つ名として『神の獅子(神のライオン)』とも呼ばれているようである。

なんとなく、アリエルの姿を見た私からすると『神のライオン』の意味が分かるような気がするのである。存在感のことである。それはまさにライオンのようなイメージがある。

神へと遣えるライオンだよっていうことだ。それは神に何かあればライオンのごとく戦うことにある。

単純に、神への忠誠心のようなものが強い人のようにも感じられた。その忠誠心が強いゆえ、いかなるときも神の為に働くことを中心的に考えているのもあって、そのための日々の努力も惜しまないような存在でもある。

自分が大事にしているものを否定されたりすれば、それはやっぱり腹が立つ。だけど噛みついたら終わり。

大天使アリエルは「その存在のみ」で、相手を威嚇するのである。大事なものを守るために自分の存在そのものが『威圧』なのであり、また『落ち着いている様子』から周囲の人たちは安心感をも感じられる。

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大天使アリエルの妖精『スプライト』とは

ほかの大天使たちがどのように子を為しているのかはわからない。が、大天使アリエルは、我が子を『妖精』として生み出しているようである。

その妖精たちを『聖天使』とし、一番に位の低い立場に当たる天使レベルの妖精として認識する。仕事は「人間のサポート」である。この人間のサポートの役割を担っているとき『聖守護天使』という人間の守護の役割を持つことになる。

キリスト教では、すべての人に聖守護天使がついているという思想にあるようなんだが、聖守護天使がこの地球にきているときは、それはそれでまた聖守護天使が代理でつくようである。(神道はわからない、私は聖守護天使を認識したことはないが、作務衣のおいちゃんたちがいつも世話してくれているのは知っているが、作務衣のおいちゃんたちが世話をするのは、すべての人ではない。)

この大天使アリエルにより生まれた妖精の名前はスプライトというらしい。私がみたときは『ライムグリーンの妖精』だった。

超自然の世界に現れる霊的な妖精。ある民話では、スプライトは秋に紅葉をおこすのだという。
英語には古期フランス語esprit(精神、魂)からきたが、スプライトの語はフランス、イタリア、スペインでもみられるようだ。

引用:スプライト Sprite (精霊・妖精) ヨーロッパの神話・民話 :幻想世界神話辞典

アリエルにより生み出されたスプライトは『魂』の意味もある。

また、ほかにも『息をする』というラテン語の意味なども存在しているようだ。

アリエルにより生まれた聖天使という妖精たちは『アリエルの吐息』なのかもしれない。

アリエルの妖精たちは『風の精霊』や『水の精霊』とも呼ばれているようだが、私のなかでは『風の精霊』押しである。なんてたってライムグリーンである。

自然のなかで葉をこすりあわせる風、たんぽぽの綿毛を運ぶ風。そんなイメージからである。

アリエルから生まれた魂の子たちの特徴

アリエルを母とし、魂を生み出された魂の特徴は、やはり子供時代は『母によく似る』ものだと思ってくれていい。

しかし、大天使であるアリエルと、人間の魂ではまるで違う。

大天使アリエルは『存在からすべての人が持つ攻撃性を抑制させる』ことが出来るかもしれないが、人間の魂は『すべての人が持つ攻撃性を受け止める』ことがスタートになってくる。

大天使アリエルが個性化が成立しているからこそ存在感により、他者の攻撃性を抑制することに繋がる。しかし、アリエルが個性化を成していない状態ならば? 単純に他人が持つ攻撃性を受け止めてしまう気質が生まれるのである。そして反抗することも出来ない。

ゆえに母にアリエルを持つ人たちは『自立(個性化)』にいたるまでに、自分自身が持つ『防御力』を挙げていく必要性があるようだ。

 

大天使アリエルを母として持つ人たちは、人のお願いごとを受け止めたいとも思っている。

アリエルは『願いを形する』ことや『お願い事を聴く』気質があるため、なんでも頑張ってくれる役割を持っている。

しかし、未熟な魂のうちは「人の願いを叶えること」に一生懸命になりすぎて「自分のお願いがわからない」ことにも繋がってしまう。

自分のお願いごとと人のお願いごとは、ある日突然『同じだった』ことに気づく瞬間がやってくるように思う。そのとき、私たちは母である大天使アリエルの存在から願いの意味を教えてもらえるのである。

 

アリエルの魂の子たちは自立するとき、母であるアリエルを理解する。

ひとつは『防御』と『攻撃』を同一化させ、個性化へと導くことである。存在そのものにより攻撃を無効化させる。戦うことのない戦士となる。

ひとつは『他人の願い』と『自分の願い』を同一化させ、自他統合へと導くことである。願いを叶える役割を持つ。

 

ほかにも好きなものとして『自然』などがあるようである。特に『環境』や『植物』が好きだと思われる。ガーデニングとか好きかもしれない。植物に触れていることが好きなのだ。

大天使アリエルは微笑むことはない。そういうのはキャラじゃない。

しかし、いつも見守っている。微笑むことはないけれど、いつだって見守り愛している心がある母なのだと思う。

アリエルの子の本能は猫の気質である

大天使アリエルは『神の獅子』と呼ばれているのもあって『ライオン』とされているが、どうやら地球にやってきている魂の子たちは『猫』のようである。

私がレイキヒーリングによってみた限りでは『メインクーンの長毛チャトラ猫』である。

図の説明:メインクーンの長毛チャトラ猫

この地球に生まれてきている大天使アリエルの子は、猫のような気質を持っているということだ。大天使レベルになると『ライオン(というか、聖獣の獅子だと思われる)』に育っていくのである。