ツインレイ男性と女性の心と罪の関係性(4次元統合の構造)
ツインレイの二人は繋がっている。
そのように言われていますが、ツインレイの二人は繋がっているということは多くのものをシェアしているような状態でもあります。
ツインレイの心が繋がっている弊害
ツインレイの相手は心の中に存在しています。
そしてそれが『繋がり』として感じられることになりますが、繋がっているからこその弊害が存在します。
ツインレイと出会っていない人たちにも絶対的にツインレイは存在します。男女という性別がこの地球上にある限り、ツインレイはすべての人に存在します。
つまり、必ずツインレイの相手が存在しているので、すべての人にこの話は繋がっていきます。
そして、ツインレイの相手に出会っている人には、とてつもなく大きな弊害となっている可能性がありますので、注意が必要です。
ツインレイがあなたを守る弊害
ツインレイは心の中に存在しており、心のなかであなたをまもってくれている存在です。
それは、あなた自身のなかにツインレイを見つけることが出来ます。
たとえば、もの凄く嫌なことがあったとき、心のなかでブツクサ文句を言ってしまい、人に攻撃的になってしまうようなときってありませんか。
そのとき、心のなかでブツクサ文句を言って、あなたを守ろうと一生懸命フォローしてくれているのがツインレイです。
ツインレイの相手は、自分の心のなかに存在しており、いつだって守ってくれている存在がツインレイでした。
それは、あなたが悪に心を染めるたびに、ツインレイの相手があなたの代わりに文句を言っている状態ですので、いつだってツインレイの相手は味方をしてくれていました。
ツインレイの愛情は深く、いつだって味方なんです。
しかし、嫌だなと思う内容を自身で受け止めるようになると『嫌なことをしてくるお前が悪い!』という主張から、『私が嫌なんだ!』という主張に変わってきます。
感情における自己責任がとれるようになってくる——ということです。
これは、嫌なことをしてくる相手に対して自身が持つ怒りを自身で感じることができるようになるということ。今回は分かりやすく怒りで説明をしていますが、ほかの感情も同じことで『感情の自己責任』が重要になってきます。
感情の自己責任がとれるようになると、ツインレイの相手は心を通して守るのではなくなり、ツインレイが現実的にあらわれてやってくることになります。
話を戻しますが、自分の怒りを全てになってくれていたのは、ツインレイ——ということになります。
ツインレイの二人が出会う弊害
ツインレイの二人が出会うことにより、二人は愛し合うことになりますが、ツインレイの心の中には不穏な空気が流れ始めます。
相手に対しての嫌悪感や嫌だなと思う気持ちが湧き上がってくるんです。
ツインレイのなかにある悪い感情はすべてツインレイの相手が担っている。
つまり、ツインレイの相手が嫌悪感を感じれば感じるほど、その嫌悪感の責任は自分が背負うことになります。
ツインレイの二人は繋がっていますが、相手を傷つければ傷つけるほど、実際は自分自身が傷ついているような状態になっています。
そして、ツインレイの二人は相手を傷つけてしまいやすい関係性にあり、相手の心の傷の責任をすべて負うことになっているのがツインレイの相手ということになります。
ツインレイの相手の傷はすべてもう片方のツインレイへ持っていかれます。
ツインレイの片方がもし、自身の感情を自身で感じることが出来なければ、感情を得ることになるのがもう片方のツインレイです。
抱え切れない感情や自分で責任を負えない、人のせいにした感情はすべてツインレイの相手が抱えていきます。
自己責任をしない感情の弊害
簡素に説明をすると、二極化世界のうち、ポジティブ世界に進むのがポジティブツインレイ(光の使者・未来の使者)であり、ネガティブ世界に進むのがネガティブツインレイ(闇の刺客・過去の使者) 。
この過去と未来による世界の抗争が闇と光の抗争であり、未来に構築されていくべき世界をこの地上に適応させていこうとしているのがポジティブツインレイたちです。
ネガティブツインレイたちは『感情の自己責任が負えない』という問題を抱えています。
- 人のせいにする
- 自分の都合に合わないと怒る
- 相手を自分の思い通りにしようとする
というようなところが見受けられます。
自分のなかにある悪は常にツインレイの相手へ繋がっている状態ですが、その自身のなかに在る悪を常に引き出してはツインレイの相手に罪を擦り付けているような状態です。
ポジティブツインレイ | ネガティブツインレイ |
---|
ピンクの枠が自身であり、青い枠が相手のツインレイだと考えてください。
ポジティブツインレイは自身のなかに自己分離を起こしていません、つまり自分の感情を自己管理し、自分の感情としての自覚を持つことが出来ます。
ゆえに、自己の統一化をはかることができ、ツインレイの相手は自身のなかからあらわれることはありません。
ネガティブツインレイは、自身のなかで自己分離を起こしています。
自分の感情を自己管理することが出来ずに、人のせいにし続けるが為に、怒りが絶えずに他者へ向けられる攻撃性となってあらわれてきます。
ゆえに、自己の統一化を図ることが出来ずに、ツインレイの相手はネガティブツインレイのなかに囚われており、自分自身を守ってくれる存在——100%の味方として自分のなかで飼いならされた状態となっていきます。
つまり、ネガティブツインレイにとってツインレイの相手は自分を自分のなかでまもってくれている存在であり、自分の味方をしてくれている存在ですが、同時に自分を持つことが出来ないがゆえにすべての問題や罪、感情の問題をツインレイの相手に押し付けているような状態です。
自己分離をしている半分側は、ツインレイの相手です。
自己統一化とは、ツインレイの相手を自分の中から追い出していく作業を行っていることになります。
ツインレイに4次元統合がなぜ必要なのか
ツインレイは自己分離をしたままであれば、ツインレイの相手に自分の罪を常に押し付け続け、自分の味方として抱え続けては自分の身代わりをさせているような状態となります。
4次元統合をすれば、ツインレイの相手はあなたのなかに存在することはなくなり、ツインレイの相手をかばうこともなければツインレイの身代わりになることもありません。
ツインレイの愛は深いですが、ネガティブツインレイまでに至れば、それは愛ではなく犠牲者としてツインレイを連れてきているようなものです。
罪と罰の関係性です。
ツインレイの片方が罪を作れば、もう片方が罰をもらいます。
なぜ、ツインレイに4次元統合が必要なのか——と言えば、ツインレイの相手を自己犠牲させないためです。
私たちは、4次元統合することがなければ常にツインレイの相手を犠牲にするきらいがあります。
嫌なことがあれば、相手を攻撃していいくるめてやろうとするような心という悪が芽生えますが、それを担ってくれているのはツインレイの相手——。いわば、攻撃をしているのは自分自身ではなく、ツインレイの相手です。
自分が攻撃しているのではなく、ツインレイの相手を利用して攻撃をしているんです。
この状態を終わらせていくことがツインレイにとって4次元統合、そして4次元分離をすること——ということになります。
ツインレイ同士は生命エネルギーの奪い合い
ツインレイ男性はツインレイ女性を心で支配し、ツインレイ女性はツインレイ男性を心で支配することになります。
これは自己統合により解消されていくことになりますが、自身の心に隙間があれば、悪が入り込み、それがツインレイの相手へ犠牲を持たせるような形になってきます。
つまり、ツインレイの相手は常に自分自身の責任を負ってくれているような状態です。
ツインレイの片方が裏腹な心理を持てば持つほど、もう片方は犠牲となり、自分自身のエネルギーをとられていくという構造になっています。
ツインレイが「ヘルプ!」ってすれば、ツインレイの相手のもとへエネルギーをちぎって渡すのが『ツインレイの契約』みたいなものなんです。
ツインレイの相手は自分自身のなかで『相手へ攻撃的なエネルギーを放っている状態』となるわけですが、それはツインレイの相手の生命エネルギーを頂戴しているものです。
いわば、ツインレイの相手を犠牲にして私たちは自身のなかに悪い心を飼っている状態になっている——ということ。
ツインレイの相手が自己分離したままであればあるほど、ツインレイの相手の生命エネルギーを奪っていくことになります。
ツインレイって『愛し合う』とか以前に、ツインレイの相手は自身のエネルギーを奪っていく究極なる存在であり、その存在は自分自身にとって死神であり、病原であり、自分にとって最悪なる相手です。
エネルギーバンパイアとかいるじゃないですか。そのエネルギーバンパイアとして魂が発生したときから契約が成されている関係性です。
この悪い心になってしまう状態に繋げていくのに『悪魔』っていうのが引き金をひいてきたりするわけです。
悪魔にそそのかされ続ければ、ツインレイの心は常にかき乱され、ツインレイの相手を呼び出しては自身の身替わりをさせ続けていく——。悪魔はそういうことをしてくるんですね。
ツインレイの生命エネルギーを奪って成功をする
最終的にツインレイは『自分がすべての身を尽くす相手』であり、自分自身にとっては死神であり、そんな存在を愛せと言われているのがツインレイステージです。
もし、ツインレイの相手が成功者となったとしましょう。
だけど、ツインレイの相手からエネルギーをうばって成功することも出来ます。
つまり、エネルギーを奪うっていうのは『感情の代打』として以外にも出来ることで、ツインレイの片方がツインレイ二人分のエネルギーをつかって成功すれば、もう片方のツインレイはどうなってしまうのかなんてすぐに察しが付くことかと思います。
ツインレイはこのように『相手のエネルギーを利用できる立場』にあります。
自身が良ければそれでよい。そんな考えをしているツインレイたちは相手のエネルギーを使いつくすか、使いつくされるのかの争いをしていることになります。
これがネガティブツインレイたちになってきます。
ツインレイのエネルギーで罪を押し付ける
ツインレイは罪を押し付けることも出来ます。
自分自身が抱えている罪を相手に背負わせることができると言うことです。それは自分自身が問題に対して失敗があった時、後悔をしなければいいんです。
後悔をすることがないツインレイは、後悔しなかった分だけ、ツインレイの相手へ罪を押し付けていきます。
ツインレイの相手が病気になる、ツインレイの相手の調子が悪い。
これはツインレイの間で行われているエネルギーに乗せて自分自身が抱えている問題をツインレイの相手へ罪として流し込んでいる可能性があります。
ツインレイは自分と向き合えば向きあうほど、ツインレイの相手へ罪を押し付けないですみます。
自分と向き合わなかった数だけツインレイの相手を不幸にしていく。
もし、ツインレイを愛し、丸ごと受け入れることが出来たならば、ツインレイの相手へ罪を押し付けることもなくすむことになるかと思います。
しかし人は『感謝』という言葉をつかって自分の本心となる怒りと向き合わなかったり、自分の怒りだけで他者を攻撃するようなエゴが存在しています。
そのエゴそのものが『ツインレイの相手』であり、私たちは自分たちのなかで『ツインレイの相手の心』を育てているようなものなのです。
ツインレイの二人は、エネルギーの奪い合い、罪の押し付け合い、犠牲を作る。そのような形で今までは鏡のなかで存在してきました。
その経緯のなかで、自分のなかに「ツインレイの相手」をエゴとして作り出し、そのエゴを外へ追い出していくことにより、自身のなかにあるエゴを生み出していくという複雑的なことを行っています。
ツインレイの相手を大事に思うがあまりに、ツインレイの相手は犠牲をかぶります。
しかし、ポジティブツインレイはこのように考えます。犠牲者はもういらない、ツインレイの相手を犠牲にしない。
その為には、自分自身のなかに発生する他者への攻撃性、自分と向き合わないことなどを克服していかねばなりませんでした。
ツインレイは二人でひとつです。
ツインレイの相手の問題はすべてを自身が背負っており、逆も然り。
ツインレイの仕組みはここから始まっています。
ツインレイの因縁を断つために自己統合をする
ツインレイのふたりは『自己統合』『5次元統合』をすると言われていますが、それは『ひとつになること』ではありません。
ツインレイがお互いでお互いを犠牲し合うことが必要なくなっていくために自己統合が必要なんですね。
ゆえ、最終的に「自分がひとりとして存在すること」が必要になってきます。
自分で自分の責任を負うこと、自分で自分の感情を背負い、自分で自分と向き合い続けていくこと。
これが出来るようになってようやく『自己統合』を済ませていくことになり、ツインレイの二人が繋がっているルーツを断つことになります。
ツインレイの片方が罪を背負えば、ツインレイの片方が罰を背負うことになる関係性を終わらせていくことが自己統合になっています。
これが成立すると次にやってくるのが『統合』なわけですが、自己責任を負うことができるようになれば、次に統合という分離をすることにより、魂が独立した存在として認識されるような状態になっていきます。
これはツインレイの因縁を断っていく——ということです。
今までツインレイは『ひとつになる』と言われてきましたが、ツインレイのふたりは『ひとつだった』んですね。そして、ひとつになることはネガティブツインレイになっていくことであり、犠牲者を生み出すことです。
逆ですね、ポジティブツインレイは自己責任をできるようになり、自身を魂レベルにまで独立をさせ、ツインレイの相手を犠牲者にしないような立場になっていくことなんです。
ツインレイの因縁がたたれることにより、ツインレイの相手とは上下や犠牲者をうみだすことなどなくなり、対等に立つことができるようになります。
ツインレイの相手との縁は切れない
ツインレイの相手との関係性は、魂上でも精神上でも断たれた状態となっていくのが最終的なツインレイです。
これはサイレント期間に整っていくことではありますが、ツインレイとの縁もこの状況下では切れたような感覚がするかと思います。
それはツインレイとの二人のつながりが魂でも精神上でも断たれているので、切れているんですね。
しかし、ツインレイの相手との縁は『現実で繋がっている』という部分に切り替わっていきます。
ツインレイの二人は今まで魂や精神上で繋がっているような関係性であり、多くがネットを介することも多く、最初は会えてもだんだん会えなくなってしまいやすく、現実面での縁がないのがツインレイです。
なぜならば、ツインレイは100%の魂による縁だったがゆえに、現実による縁が0%だったんです。
ツインレイ ツインフレーム 人生の一致 0% 87.5% 魂の一致 100% 87.5%
現実で関わったツインレイは、特に離別が早々に訪れるかもしれません。それは『現実での縁は0%だから』なんですね、それをかろうじでつなげようとしているツインレイですが、現実で関わった分、反動でかかわる期間は短くなる傾向のようです。
ツインレイは愛を忘れない
当初、精神や魂による縁によって繋がっていたツインレイの二人は、サイレント期間を終えたころには自分自身のひとりで立つ力を持っていることになります。
そのとき、精神でも魂でも相手へ自分の罪や感情による問題をツインレイへ押し付けることはありません。
今までは魂と精神で『縁を保ってきた』ツインレイたちも、二極化世界によるポジティブ世界が成立した暁には縁を再び現実面で結んでいくことになります。
ツインレイがツインレイの相手を愛していた事実は変わりません。
そして、心が繋がっていたことも、魂が繋がっていたことも、過去の事実として存在しています。
今では心も魂も繋がってはいませんが、今度は相手を犠牲者にすることなく、関わることが出来ます。
そして、自分を犠牲にすることもなく——。
ツインレイの二人は、自身を犠牲にした理由は『相手を愛しているから』でした。本当のところは『大好きだから』なのだと思います。
その大好きな気持ちがあればあるだけ、ツインレイの二人は自分を犠牲にする関係性でしか一緒にいることが出来ませんでした。
ツインレイを信じる心が相手のエゴを減らす
闇の刺客はポジティブツインレイたちにとってはサポーターです。
ほかの記事では『自分をとりもどす』という項目もありますが、闇の刺客に数人あらわれ、その都度、自分のなかに存在しているエゴをあぶりだしてくことになるのがポジティブツインレイにとっての闇の刺客です。
そしてそれは、闇の刺客により自身のなかに存在しているツインレイの相手を育てる最後の手段とも言えます。
ツインレイの相手は、闇の刺客のステージのとき、黙っていましたか。手出しをしませんでしたか?
ツインレイの相手を信じることが出来ているのであれば、ツインレイの相手は自分の心のなかでシンと静まり返っていたことかと思います。
エゴが闇の刺客のステージのときに動きません。
それは『自分がでていかなくても大丈夫』とツインレイの相手を信じることができるツインレイの姿です。
ツインレイにとって闇の刺客のステージでは、対峙しているツインレイが克服していく段階と思われるかもしれませんが、もう片方のツインレイもエゴとして参加しており、ツインレイを信じることができたのか——を問われています。
つまり、闇の刺客のステージで『ツインレイの相手の介入』があったほうが負けとも言えます。それはエゴの介入があったほうが負けです。
自分の力だけで闇のゾーンを抜けていくことが出来なかった方が負けであり、闇のゾーンをひとりで抜けていくことができた方が勝ち。
ツインレイの相手の介入より、ツインレイのふたりの信じている心を問われているということです。
何があってもツインレイの相手ならば大丈夫、生きていける。
相手を信じる心がツインレイの相手のエゴを減らし、ツインレイの相手をサイレント期間の先に或る再会場所へ連れていくことになります。
ツインレイは自己分離から自己統合へ進む
自己分離表 自己分離 社会 心理(自己) 正義 間違い 優位(上) 劣位(下) 好き 嫌い 出来る 出来ない ある なし 有能 無能
人間の精神構造上、自己分離をしてしまいやすいのです。
が、ツインレイは自己分離を自己統一へ持ち込むことにより、ツインレイの相手が担っていた自身の悪を排除することができるようになります。
つまり、自己分離とは、自分自身のなかに『自分』と『犠牲者となったツインレイの相手』という二つの存在が共存している状態となっています。
この状態のツインレイをネガティブツインレイと呼んでいますが、精神と魂によるつながりが100%の状態となっている——ということです。現実におけるつながりは0%となっています。
精神・魂面 | 自己統合量・現実面 | |
---|---|---|
ネガティブツインレイ | 100% | 0% |
ポジティブツインレイ | 100%⇒0% | 0%⇒100% |
当初、ポジティブツインレイは100%の精神面と魂面により100%に繋がっている状態でしたが、それを0%に持ち込むことにより、ポジティブツインレイは現実でツインレイと再び再会することができる——ということになっています。
では、この理論で話を進めていきますと、日和見主義ツインレイ達はポジティブにもネガティブにも働きかけることになりますが、自己統合のパワーバランスが51%以上となれば現実面でのツインレイとのつながりが51%になるということです。
つまり、ツインレイの再会は自己統合をどれだけ終わらせることができるのか——によって変わってくると言う話も成立してきます。
これは少々おろした情報ではないのでどうなのかな・・・・・・と思いますが、日和見主義ツインレイ達はこのようにして再会しているのかもしれません。しかし、まだまだ自己統合の量が足りない分、精神面でも魂面でも自己統合、ならび自己分離、統合の場合は分離を済ませることが出来ていません。
できていないので、相手を犠牲にしてしまうところが残るということ。
それは『統合状態』ですので、統合していますよというサインをもらっている方などがいらっしゃるかと思いますが、そのまま統合しているのでツインレイとの魂や精神面での縁は繋がったままの状態です。
ツインレイの自立は魂と精神による自立
ツインレイが求められているのは『社会的な自立』ではありません。
心の自立と、魂の自立です。
それぞれ、ツインレイの相手に頼らずに自立をすることが出来ているのかどうか——が、自己統合であり、統合になってきます。
闇の刺客は、自己統合ができているのか、統合が出来ているのか——をジャッジメントするためにあらわれているようなものであり、自身が自己統合や統合ができ、相手を信じる心が定まっていれば、ここ一番のときにツインレイの相手はそばにおらず、見守ってくれるようなエゴとなってくれます。
私たちにとってツインレイの相手は、自分の持っているエゴです。
そして、そのエゴを自分で抑えるのではなく、ツインレイの相手を信じることにより相手のエゴをいさめ合うことにより、二人は成長していきます。
ツインレイにとって『相手の為に何かを行動する』ことは、常に自分の為に行っていることも同然です。
相手が痛がる理由は常に自分にあります。相手を信じることが出来れば、相手のエゴは消滅していく。
ツインレイがすべてのステージで問いかけられているのは『ツインレイの相手を魂のレベルで信じることが出来ていますか?』という問いかけなのかもしれません。
ツインレイを心の底から信じることが出来た人から、現実面で繋がっていき、結ばれていくことが社会的な成功であり、社会的な自立となっていく。
それは常に、闇の刺客という存在により足止めを喰らっているようで後ろ風をくれているような存在となっています。