報告|サイレント期間の過去の清算を終えて、今度は約束を守りにでかけるターン

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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昨日は『運気の切り替え』について書きました。それは『過去』から『未来』のほうに目を向けることみたいです。

水星逆行では、より一層、別の角度から過去について見ることになりました。

今まではずっと過去の清算のターンでした。子供時代からの思い込み、自分が抱えているネックなものなど、これからの未来を構築する為に必要な土台を今までは構築していたイメージでしょうか。

土台の中身には、

  • 前世のこと
  • 今生の子供時代のこと
  • 今生のツインレイの出会いのこと
  • 今までのこと
  • 闇という自分のシャドウ

が入っています。全般的に『過去』に目が向かうことかと思います。

過去のことで、未来を生きるために問題となる部分をひとつひとつ解消していたような気がします。

サイレント期間の定義として、未来を獲得するために必要な土台を再構築する期間——として定義したいです。

ゆえに、ツインレイたちが未来へ目を向けることができる段階でサイレント期間は終わりとして考えて然るべきかと思います。

サイレント期間の最後には、未来へ目を向けることで『未来が絶望している』状態に気づいていくことになるのかな、と。

未来にはツインレイがいません。彼がいません。そのことがものすごくさびしい。そのさびしさから、強い絶望感覚を覚え、生きている意味ってあるのかな? という抑うつ状態になります。

未来は絶望です。期待できることはひとつもありません。

絶望しているとき、アイデンティティの再構築が行われている感覚がしますので、未来は絶望して一度リセットされる。そして、次に絶望ではない未来が再構築されたとき、未来へ足を進めることができる。

未来に今は絶望していますが、そのうち私のアイデンティティが安定したとき、絶望的な感覚がなくなると思います。いつもそうなので、たぶんそうなるかと。

 

前回のアイデンティティ「約束を守られない」、新しいアイデンティティ「約束を守られる」

再構築です。それは自分が約束を守っているのか。それとも守っていないのか。

サイレント期間の最後には、闇との対峙がありましたが、これはどうやら『口約束』のことだったようです。

 

今日の夢見は「舌にくっついてた寄生虫を外す夢」でした。ぜんぶ外してすっきりしたところ、舌がとれてしまいました。だけれど、口の中にはちゃんと舌があったので『二枚舌(嘘を吐く・矛盾したことをいう)』がとれたのかなとも思いました。

ただ、私、あんまり嘘を吐いたことはありませんし、個人的には矛盾したことを言わないようにしている(誤謬は気をつけている)のですが、それでもやっぱり『意図的に行うのか』により変わってくるのかなと思います。

つまり、自分自身の『舌についていた寄生虫(言葉の攻撃性かな)』と『二枚舌(嘘を吐く)』かどうか——の気質がとれたのかな、と思います。

本質的には、私は言葉の攻撃性を持っていて自分のために吐く嘘つきなのかもしれません。後天的に直したのかなと思います。(育ちの関係性からそんな感じになってもおかしくはないと思われるし、若い頃は確かにその気質はあったかもしれない。)

 

そういえば、最近はずっと占星術のディセンダント(他人軸)の部分を太陽と水星がうろうろしておりました。

つまり他人軸とは『他人とする約束』なのだと思います。その約束は守られていく。忘れていることも思い出しては、守られていくかと思います。

 

サイレント期間とは、自分との約束を守る期間。自分との約束を守った人が『光』であり、守らなかった人が『闇』である。

サイレント後は、二人の約束を守る期間。二人の約束を守った人が『光』であり、守らなかった人が『闇』である。

自分との約束を守っている人は、人との約束を守ります。

あなたは誰とどんな約束をしましたか。今度は約束を果たしに出かけましょう。

これもまた、過去のひとつの清算です。約束を守ることです。

約束を守りたいと思うことが、ひとつの光の在り方なのだと思います。人への誠実性です。

言葉にしたものはすべて守られていきます。

 

ようやくスタートラインに立つ。