報告|第三の目の覚醒と松果体の覚醒

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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サイレント期間に入り、眉間がものすごく痛かったあたりから「第三の目」がパカッとひらいた。

そのときから私は「第三の目から明暗」を認識していた。ときおり、まどろみ中には第三の目が瞬きしていることがわかるようになったのである。

これが「覚醒」だと思った。しかし、これでは覚醒ではないようである。

ある日から、第三の目から景色が見えるようになったのだ。ほぼ千里眼のような感じで景色が見える。

自分の知っている景色から、自分の知らない景色まで見える。

最初は「停止画」次は「再生画」として見れるようになっていき、アングルを変えようとすると意識が介入しすぎて視れなくなるって日々。

つまり、第三の目で元々明暗が視えていたのは、めちゃくちゃ視力が悪い第三の目の状態だったということ。

次には、第三の目の視力が戻り、景色がみえるようになった。

 

さて、これが『第三の目の覚醒』である。

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次は松果体の覚醒のターンのようである。

15日に頭痛が酷かった。その2日前あたりにも頭痛があった。どちらもイブを飲んだが、全くきかなかった。

で、15日目には「頭痛の位置」を探った。

レイキヒーリング中の瞑想しているときに意識を脳の部位ごとに認識できるようになっていて、意識的に「脳のどこにレイキを向かわせるのか」を意識できる。

脳にもそれぞれ故障個所があって、その故障個所がどこにあるのかを認識できる感じ。頭痛のときにやると特に「どこ」なのかがわかりやすいのだ。

調べてみると「前頭前野」あたりである。おでこだな。

・前頭葉(前頭前野):思考、判断、行動や感情のコントロール、コミュニケーション、記憶、集中、応用する、やる気を出す

引用:20歳がピーク!?脳の司令塔「前頭前野」の働き

もうひとつあるのは「第三の目」である。

この前頭前野が発達することは第三の目が発達することにも繋がっているかと思われる。いわゆる自制心になるが、自制をする理由は他者の為であるケースが多いということ。自ずと「相手を知ろうとするのは必然」にある。

ゆえに、直感である第三の目が活発化されるのだと思われる。

ちなみに頭痛の原因は「膝」にあった。この部分がエネルギー的につまると、前頭前野が頭痛を起こしているような感じ。

穴はふたつあって、ひとつはもうひとつに繋がっている。で、そのもうひとつを探ると痛みが消失する感じ。両手でレイキをしていく必要性があるよ。

表があれば裏があるってことだな。表の故障があれば裏も故障している。痛みが出るのが表だけれども、痛みの原因は裏にある。だからこの「裏」を探す作業はとても大事なのだと思われる。

レイキヒーリング、めちゃくちゃ面白いよ。人体って面白い。

 

そうやって色々確認したりして、飽き始めた頃である。

頭痛の位置が変わったのである。鼻の奥である。鼻の奥に「痛み」が移動したのである。だけれどこれは痛みではない、ぼんやりとぼやぼやしている感覚である。

「これは、松果体が刺激されている」そのように思った。

今までの頭痛は第三の目と松果体を繋げるためのエネルギー回路生成の為に起きた痛みなのでは——? もしくは松果体の覚醒なのかは謎である。

 

そのまま、友達に連絡を取らなくちゃ! と思い、友達に連絡を取った。日付は過ぎ、真夜中の1時である。

で、寝た。眠りは浅い。もはや「覚醒」である。

今まで、眠れないことも多く、眠れない日がしんどいものだったんだが、この日ばかりは日がな元気のハイテンションだった。

 

最近、朝起きたら「晴れていたら日光を浴びる」ことを習慣にし、日中には「背中を日光に充てる」という習慣が増えている。

そうすると、体調が良いといいますか。なんとなくそんな気がするので、日光習慣をしているけれども、これもまた「覚醒」のひとつかもしれない。

第三の目や松果体は「日光」が欲しいもんね。

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で、松果体の覚醒についても調べてみたんだが、書かれているのが「成功者になれる」という感じだろうか。

成功者はお金持ちになれる的な感じになっていたが、正直なところ、これの「成功者」の意味には語弊があって「自分の人生を歩むの為の必要な情報を受け取れるようになるよ」ってことだと思われる。

人間にとっての一番の大成功とは「自分で自分の人生をまっすぐに生きすすみ苦しむこと」にある。

人はどう頑張っても苦しい。その苦しい人生を「いかに苦しくない機転を利かすか」ってところに、人の智恵がある。

その智恵を直感的に受け取りやすく成ったり、理解しやすくなったりもする。

自分で自分の人生を生きること。これが実際「お金」に流れてしまいやすいところもある。もちろん、今生における目的が「お金」である人もいるかもしれないけれども、たぶん、やりたいことが「お金にかわる」になっただけ。

まずは「やりたいこと」、つぎに「お金」。

これが自分の人生を生きる。これがお金に結びつきやすい人もいる。でもそうじゃない人もいる。

その人がどういう人生なのかについては、人それぞれ違うんだと思われる。たぶんここに「お金持ちになれる」的な要素は、この世の時代によりけり。

ただ、やりたいことやっている人って、めちゃくちゃ光って見えるよね? そういうところに人はお金を落としてく傾向はあると思うよ。そういうお金は感謝の塊のお金でもあって「やりたいことがんばってね」って意味合いもあるんだ。

自分の欲を満たすために利用し、利用される関係性ではなくて、自分がやりたいことをやるための関係性を構築していくこともある。

 

自分の人生を生きるとは何か——である。これを突き抜けていくことが覚醒という目覚めかもしれない。