引き寄せノートが案外、叶っている件（私のやり方について）

昨晩は新月なのもあり、お弟子さんに「新月のおねがいやりました？」とか聞かれて。

いいや、やってない( ˇωˇ )って話をして。話を聞く限り、新月のお願いとは、新月に合わせてお願いごとをするっていうことらしい。

とりま、引き寄せノートと似てるなーって。そういえば、昔作った引き寄せ、どうなったんだろう？　って3年前のカードを取り出した。

半分ぐらいは叶ってて、えーマジかって思ってる。爆

ちなみに、私はフラッシュカードを使っている。

書き方にもちょっとルールがあって(；’ω’∩)

①フラッシュカードの一枚目には「私は私との約束を守ります。署名」と宣言する。

②お願いごとの書き方。

• 日付
• お願いごと（アファメーションスタイル）
• お願いごとに対しての対価

の三点を書く。願い事がかなったら裏側に『年月日　了』と書く。

これが私の引き寄せフラッシュカードスタイル。

さて、私の引き寄せの特徴で『対価』ってあるんだけれど、何それ？　って思うと思うんだ。

つまりは「受け取る」ならば、こちらも何かを「差し出す」ってことにしている。

単純に、ただ「こういう人になる」とかの場合は、全然対価は必要ないんですけれど、「人」「物」とかを引き寄せるときは対価を出しまする。

例えば、願いが家を手に入れる場合、家の掃除ができるようになる。これが対価です。

対価は「時間」「労働」「お金」とかで差し出せる。得るからには責任があると思っているので、得たからには、その責任をいかに果たすか――を考えます。

家を手に入れる場合、掃除ができる自分になれば家を手に入れられるっていうスタイル。つまり、掃除ができる自分になれば、家を手に入れられる。

掃除ができるようになるし、家を手に入れても全然、問題ナッシングって状態になる。

このルールで書いていると、自分がどうして手に入れるのに不安なのかが分かりまする。自分にそれを得てもいいだけの自信と責任がない部分がわかる。

その責任を果たせる自分になれば、正々堂々と欲しいものを手に入れることができるっていう考え方ですね。困ることもない。

自分に何かが足りないから得られないっていう意識が私は強いので、じゃァ、足りれる自分になっていこうっていう風に思ってます。

あと、引き寄せたはいいけれど、管理できないとかって一番、引き寄せた人とか物とかが嫌だろうなって思った(；’ω’∩)

できれば、私の元で幸せにしてあげたい。幸せにしてあげられる自分になりたい･･････。家にだって「この人が家主でよかった」って思ってもらうたい。家に意思があるかどうかは分からないけれど。

結婚だって、この人と結婚できてよかったって思ってもらいたい。そういう自分に少しでもなっていけたらいいなってことで『対価』を私は決めていまする。

今んとこ、私は結婚したら鯖猫を飼いたいとかあるんですけれど、保護猫活動されている方とお見知り置きになれてて(；’ω’∩)あとは結婚すれば、保護猫ちゃんをいただく( っ ‘ᾥ’ c)

結婚に関しても色々書いているんだけど、どれもまだ叶っていないんだが、実は、次に出雲大社に行くというのに、結婚のおねがいはもう良くねえか(；’ω’∩)っていう気持ちになっている。

お願いしまくり過ぎて、たぶん、もう満足しているんだと思う。結婚よりも今は･･････っていう気持ちの方向性が変わったから、結婚への手放しはおわったような気がする。

一番は『覚悟を決める』だと思う。先のことでも「こうなる」と覚悟を決めたことはたいてい叶いまする。

覚悟が決まらないものは得ても持て余すだけ。

引き寄せっていうか、覚悟が決まっているから、人は着実にその方向に否が応でも向かってしまう(；’ω’∩)

私はいくつか覚悟を決めているけれど、その方向性に大きく舵をきっていて、当時と性格や考え方も大きく違う。

覚悟があれば、なんでも叶う。っていうか、叶う方に自分が行ってしまう。ふらふらと目標に向かってしまう。

目標に到達しちゃうと「やることねえな(；’ω’∩)」って思ってしまうこともしばしばあるが、人は覚悟が決まらないから無自覚に遠ざけてしまっているんだと思う。

自信が無いのではなく、覚悟がないだけなのかもね。そこにある責任がとれるのは自信があるからではなく、覚悟があるから。

私はよく自信がある人と言われるけれど、私にあるものは自信ではなくて覚悟だと思う。