
ツインレイの成長は善悪二元論から二元性へ概念をアップデートすること。
私たちの世界は、二元性により生まれている——という宇宙の法則を多くの人が知っていると思う。 ツインレイに対しても『二元性』が適応されるのだと考えるのがベターだろう。 ツインレイに対して私たちは自分を見つけ、そして自分と同じ存在が目の前にいる——という感覚から自他統合的な感覚を覚えることになる。 自分 ...
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ツインレイには雷に打たれるような感覚は必要なのか。
私のツインレイの経験では、ツインレイとの対話のなかで対立したときに『雷に打たれるような感覚』というスピリチュアルな経験をしている。 雷に打たれるような感覚を覚えてから、私は『他人と自分は同一である』という自他同一化感覚を覚えることになった。そして、ツインレイの相手に対しては、他人という意識すらなく『 ...

報告|不死鳥の夢についてと、過去のビジョンの回収やら
思い出しました。忘れていた『記憶』です。 霊気ヒーリングを習いに行っていまして、そのなかで先生に「直感で今振ってきたんだけど」と話してくれた内容が、そのまま、彼が愛してくれた私についてでした。 涙が溢れました。 随分前から、私が手放したかったものを思い出しました。 そして、霊気のアチュ ...

ハイヤーセルフとロウアーセルフの2種類の自己と自我|覚醒シリーズ⑩
私たちは覚醒の段階で『反対側』を理解していくことになる。その段階は最終的には『無意識領域』にも達し、無たるものを自覚するようにもなる。 この経緯で、私たちは無意識たる自己と意識たる自我の2種類が存在していることに気づく。 前記事にて、高次の自己(ハイヤーセルフ)と低次の自己(ロウアーセ ...

意識の自分と無意識の自分の一体化に至る個性化|覚醒シリーズ⑨
私たちの精神構造は『意識』と『無意識』が存在している。 意識では『起きているとき』にのみ働くが眠っているときには働かない。無意識では『眠っているとき』と『起きているとき』の両方で働いているともいえるが、起きているときは働いている感覚はしないし、眠っているときのほうが働いていると言う感覚が持てる。 図 ...

『ホムンクルス』フラスコの中の小人とツインレイの経験|ツインレイと錬金術④
錬金術の話の中には『人造人間』を作成するという項目がある。生み出された人造人間は『ホムンクルス』という。 ホムンクルスについてのツインレイのステージは、ツインレイの第二サイレント期間に訪れ、第四チャクラの課題に着手していくことになる。 ホムンクルスはフラスコのなかに存在する妖精のようなもの——として ...

ビーナスの女神の愛を精神に成立させるツインレイ女性(ギリシャ神話のアフロディーテ)
ツインレイ女性は、自分の精神のなかに先ずは『ビーナス(アフロデイーテ)』を生み出す必要性があるとして考える。 というのも、ツインレイ女性がエロスとプシュケーの恋愛を模すようにして人である意識を神化させていくためには、大前提にビーナスという存在が必要だからである。 ビーナスとプシュケーは、女性性として ...

神と人による聖なる結婚とツインレイ女性(ギリシア神話のエロスとプシュケーの結婚)
ギリシア神話のなかで神と人が結婚したことも度々あり、私たちの精神のなかに存在する『神の意識』と『人の意識』が結合する聖婚が描かれていることが多い。 そのなかでも、エロスとプシュケーの結婚はツインレイが持つ神の意識と人の意識による婚姻によく似ているのではないか——と感じられた。 ので、こちらのエロスと ...

ツインレイに出会う人の人生的な特徴まとめ
ツインレイという存在と出会う人たちは『運命のような感覚』を覚えている。 でも、その相手が『自分のツインレイの存在なのか』という決定的な証拠のようなものはない状態で、ツインレイの相手を追いかけるようなことをしている。 実のところ、ツインレイに対して私たちは『魂の双子だ』という決定的な理解をしているわけ ...

アポロンの恋愛から読むツインレイ女性によるギリシア神話の体現性(西風・カサンドラ)
ツインレイたちは、ある種ひとつの神話の体現性にもある。 私たちは自らのなかに『神の世界』を持っている。それは精神にあり、またその精神そのものがいかように変革されていくかの経緯も、神話のなかには組み込まれている。 そのなかでも、取り分けてわかりやすく表現され、人間らしさをも表現している神話として『ギリ ...
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