6 ツインレイの結合篇
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ものごとが複雑になっていた理由は、根源に私のなかで内在性解離による人格が明確に成立していたことが仇になったんかもしれない。 図の説明:サイレント開始時点を境目に離人症を発症 まず、私はサイレント期間の開始時点まで『内在性解離人格を大量に作っていた』。 次に、サイレント期間の開始の時点で、離人症を起こ ...
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6 ツインレイの結合篇
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題名すら考えることがめんどくさくなってきた。   私は彼のことが好きだったけれど、最後は嫌いになった。 これは関係性を構築していくなかで、二人ともがこの幻想のなかに留まっている存在だったからである。 幻想のなかでふたりは支配的な関係性を構築するしかない。それ以外に、関係性を構築する方法を知 ...
6 ツインレイの結合篇
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もし、好きな人の心にほかの誰かが棲まうなら、さっさと悪い女になって誰かに渡してしまいなさい。 それがサイレント開始したときの私の姿。 彼がほかに好きな人がいるだなんて告白をされたこともないけれど、なんとなくそういうものはわかる。 そのまま解離したけれど、ま、終わりよければすべてよし。 現実は酷なもの ...
6 ツインレイの結合篇
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こんなにも静かな夜を知らない。 物心ついたころには騒がしい頭の中の会話。自制思考。 心の中には誰かが棲んでいた。解離した人格。 それが当たり前の世界だった。 こんなにも静かな夜を私は知らない。   先日からインナーチャイルド——。子供人格の統合のためにレイキを充てていた。 涙がぽろぽろ止ま ...
6 ツインレイの結合篇
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こちらの記事書いて。 ツインレイの解離した人格の統合する経緯とサイレント期間の流れ(愛されたい欲求への否定) それから、ツインレイにすら愛されることがなかった——という現実が私を大人にする。   ツインレイ。彼にすら愛されていたわけではないのだと理解した。 それが事実だった。そこに気づかな ...
6 ツインレイの結合篇
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元々、無意識の領域を顕在意識で捉えることが出来るようになることがツインレイである——という話を書いたことがある。 『無意識の末那識と最後の自己統合』をツインレイの再会前にする話。 この無意識の領域を意識で捉えることがツインレイである。 図の説明:ツインレイは意識と無意識のはざまにいること ツインレイ ...
6 ツインレイの結合篇
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ツインレイと出会った初期から、私のなかにはワンダーチャイルドがいました。 よくインナーチャイルドは語られていますが、それは内なる子供——の意味です。 私たちのインナーチャイルドは、元々ワンダーチャイルドであり、その後、傷つき続けることで傷ついた子供へとなっていき、創造性を失っていく。そんな経緯を経て ...
6 ツインレイの結合篇
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わからないんだ。 先日、人格統合について書いた。 ツインレイの自己統合なのか、はたまた解離の人格統合なのか。 私のなかに解離があったのか、はたまた彼のなかにあった解離を受け取っているのか。どっちにしたって「解離はあった」のであって、それが元々あったものなのか。なかったものなのかがわからない。 それが ...
6 ツインレイの結合篇
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彼は頑張っている。それを信じている。 だから、私も頑張ろうと思う。 今、大事なことはそれだけ。それ以外には何もない。
6 ツインレイの結合篇
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そういえば、頭のなかで誰かがワーワー言っているとかがあった。でも何言っているのかはわからない。 そして「うわァアアア!」と頭のなかで誰かが叫んでいるときもあった。でも、なんで今叫んでいるのかも謎だったりもした。 なんだろうな? と思っていた。何も感じないんだ。ただ、私の中にいる誰かが叫んでいた。 副 ...
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