散文|解離の話(主人格が消えた件)
題名すら考えることがめんどくさくなってきた。 私は彼のことが好きだったけれど、最後は嫌いになった。 これは関係性を構築していくなかで、二人ともがこの幻想のなかに留まっている存在だったからである。 幻想のなかでふたりは支配的な関係性を構築するしかない。それ以外に、関係性を構築する方法を知 ...
sponsor link
報告|私の目が開いた。
もし、好きな人の心にほかの誰かが棲まうなら、さっさと悪い女になって誰かに渡してしまいなさい。 それがサイレント開始したときの私の姿。 彼がほかに好きな人がいるだなんて告白をされたこともないけれど、なんとなくそういうものはわかる。 そのまま分離したけれど、ま、終わりよければすべてよし。 現実は酷なもの ...
散文|こんなにも静かな夜を他に知らない。
こんなにも静かな夜を知らない。 物心ついたころには騒がしい頭の中の会話。自制思考。 心の中には誰かが棲んでいた。分離した人格。 それが当たり前の世界だった。 こんなにも静かな夜を私は知らない。 先日からインナーチャイルド——。子供人格の統合のためにレイキを充てていた。 涙がぽろぽろ止ま ...
報告|ツインレイにすら愛されていないという現実を受け入れて
こちらの記事書いて。 ツインレイの分離した人格の統合する経緯とサイレント期間の流れ(愛されたい欲求への否定) それから、ツインレイにすら愛されることがなかった——という現実が私を大人にする。 ツインレイ。彼にすら愛されていたわけではないのだと理解した。 それが事実だった。そこに気づかな ...
ツインレイの分離した人格の統合する経緯とサイレント期間の流れ(愛されたい欲求への否定)
元々、無意識の領域を顕在意識で捉えることが出来るようになることがツインレイである——という話を書いたことがある。 『無意識の末那識と最後の自己統合』をツインレイの再会前にする話。 この無意識の領域を意識で捉えることがツインレイである。 図の説明:ツインレイは意識と無意識のはざまにいること ツインレイ ...
報告|ワンダーチャイルドが人格統合されました。ライオンが太陽を呑み込む。
ツインレイと出会った初期から、私のなかにはワンダーチャイルドがいました。 よくインナーチャイルドは語られていますが、それは内なる子供——の意味です。 私たちのインナーチャイルドは、元々ワンダーチャイルドであり、その後、傷つき続けることで傷ついた子供へとなっていき、創造性を失っていく。そんな経緯を経て ...
報告|両性具有性のツインレイの完成——境地への到達性。
わからないんだ。 先日、人格統合について書いた。 ツインレイの自己統合なのか、はたまた分離の人格統合なのか。 私のなかに解離があったのか、はたまた彼のなかにあった解離を受け取っているのか。どっちにしたって「解離はあった」のであって、それが元々あったものなのか。なかったものなのかがわからない。 それが ...
報告|彼のこと
彼は頑張っている。それを信じている。 だから、私も頑張ろうと思う。 今、大事なことはそれだけ。それ以外には何もない。
報告|そういえば解離していた件&悪夢の受容をすること
そういえば、頭のなかで誰かがワーワー言っているとかがあった。でも何言っているのかはわからない。 そして「うわァアアア!」と頭のなかで誰かが叫んでいるときもあった。でも、なんで今叫んでいるのかも謎だったりもした。 なんだろうな? と思っていた。何も感じないんだ。ただ、私の中にいる誰かが叫んでいた。 副 ...
報告|人格統合の経緯において
ツインレイの自己統合なのか、はたまた分離の人格統合なのか。 とりま、自分自身のなかにいくつの人格が彼により構成されたのか——だが。 たぶん、私が「彼を愛して、彼の気持ちを受け入れた分だけ」私のなかには人格が形成されたのではないかと思われる。 ただ、そもそも人格交代経験が一時程度で、それ以外の人格交代 ...
sponsor link