サイレント期間の『前期』『中期』『後期』
サイレント期間等の記事を書くにあたり、区分けしたほうが書きやすいかと思いますので、区分けを書いておこうかと思います。
サイレント期間には第一サイレント期間と第二サイレント期間が存在していると明示しています。
この場合、第一サイレント期間では『サイレントとみせかけて半分だけサイレント』状態となっています。精神による統合と存在による統合が片方だけ終わっている状態ゆえ、半分だけがサイレント状態なんですね。
第一サイレント期間ではなく、第二サイレント期間となっている期間を前期・中期・後期として分類します。
- 第一サイレント期間
- 自己統合の完了
- 闇の刺客
- 第二サイレント期間
- 【前期】サイレント期間の開始
- 第二サイレント期間突入による浄化
- 5次元統合
- 5次元分離
- ツインレイの卒業
- 【中期】サイレント期間の開始
- 闇の刺客
- 闇の刺客
- 光の世界へ
- 【後期】サイレント期間の開始
- 4次元分離
- 調整期間開始
- 3次元分離
- 再会
- 【前期】サイレント期間の開始
このような形でサイレント期間をステージ分離させていこうかと思います。
それぞれの前期・中期・後期という区分について説明していきます。
サイレント期間の前期とは?
サイレント期間の前期とは、第一サイレント期間と第二サイレント期間に属する期間となります。
つまり、実質上、サイレント期間はこの期間で終了している——と考えてよいかと思います。しかし、ツインレイのふたりが再会していない期間を私はサイレント期間として定義しているので、第二サイレント期間というサイレント期間らしいサイレント期間は前期のサイレント期間となっています。
第一サイレント期間では『存在』または『精神』における統合により、半分だけサイレント期間となっていますが、第二サイレント期間では『存在』と『精神』ともに統合している状態となっています。
ツインレイの相手の存在と精神がツインレイとして成立している状態となっていますので、ツインレイたちは常に連動している状態となっていきます。
ツインレイの相手が確実に自分であると認識できる期間は、このサイレント期間の前期となっています。
サイレント期間の前期では、ツインレイの相手と自身が同一である——とこの世・地上の人間輪廻マップでは認識されることになりますので、この期間では連動性が強くなっていきます。
前期サイレント期間へ突入条件は『ツインレイの相手の存在・精神をすべて丸ごと受け入れる』という条件により、前期のサイレント期間へ突入していくことになります。
この期間では、ツインレイの相手の『感情』『精神状態』『存在』から流れてくるものなどを受け取ることも出来ます。もし、ツインレイの相手が捨てたものがあれば、自分自身がツインレイの相手が捨てたものを受け取ることになります。
ほかにも、記憶の統合となる3次元統合なども進んでいる状態ですので、ツインレイの相手が覚えている内容は自分自身が覚えていることが出来ない——というような現象が起こりますが、ツインレイの相手との接触はゼロになっている段階ですので確認手段はありません。
前期のサイレント期間では、ツインレイの相手のことなども大分すっきりしてきている段階です。
ツインレイの相手がいないことに悲しみを覚えたり、引っ張られる感覚などもありません。もし、ツインレイの相手がいないことに物凄く辛い思いをしたり連絡をしたいと思うような場合は、ツインレイではなく、ツインフレームの相手と考えることが出来ます。
前期のサイレント期間にツインレイの相手を想うことがあったとしても『やりきった感』はありますが、ツインレイの相手に連絡がしたい(ツインレイの相手は自分という存在として成立しているために『連絡をしよう』という矛盾性が生じることをしようとは思わない)等、想うことはありません。
チェイサー&ランナーのような現象も、この時点ではツインレイに起こりません。
ツインフレームによる偽ツインレイのステージは、偽ツインレイのツインレイステージの記事に書かれています。
このタイミングでツインレイたちは新・ツインフレームとして形成していく人たちと出会っていくことになります。
サイレント期間の前期で起こっている『存在』または『精神』におけるツインレイのふたりで繋がっていることによる問題が生じている段階は終え、ツインレイのふたりがピタリと存在と精神が統合したことが出来上がることにより、魂による統合である5次元統合へと進んでいくことになります。
サイレント期間の前期の終了は『ツインレイの卒業』が引き金となっていきます。
ツインレイの卒業は『魂の分離』により、ツインレイが卒業となっていきます。それはツインレイからツインフレームのステージへ切り替わっていくと言うことです。
サイレント期間の中期とは?
この期間を『サイレント期間』と呼ぶのではなく、ほかにも闇の世界のステージと呼ぶこともできるかと思います。
サイレント中期からは、ツインレイではなくツインフレームへなっていくステージとなっています。
もはやツインレイのサイレント期間ではなく、ツインフレームのサイレント期間のようなステージですね。
サイレント期間の中期では、ツインレイたちにとっての『闇の刺客』と対峙していくことになり、ツインフレーム胞を形成するために必要な人たちを集め、ツインフレームをどかしたりするような作業が行われていきます。
闇の刺客たちをすべてどかし、新しいツインフレームという形をとっていく段階なんですね。
みんなで協力していくステージです。
この期間、ツインレイたちは反転した世界へと進んでいく道を歩んでいきます。
一番忙しく、一番しんどい期間かもしれませんが、ツインレイの相手のことは頭の片隅にあります。
頭の片隅にはいるのですが、忙しすぎて考える暇もありません。
ひたすら走り続けますので、忙しい期間です。
しかし、反転した世界——光の世界へ突入するような段階で、ようやくツインレイの相手のことをゆっくりと考えることができるようになります。サイレント期間の後期です。
サイレント期間の後期とは?
調整期間と呼ばれている期間を含めて、この期間をサイレント期間の後期にしようかなと思います。
このサイレント期間の中期では、ツインレイからツインフレームへと切り替えるためにツインフレームたちをどかし続け、新しいツインフレームを迎えるために中期では忙しく働くことになります。
しかし、それを終えることにより、ゆっくりとツインフレームの席に座る準備をしていくことになります。
そのためには、ツインレイの相手と繋がっている状態だからこそ、サイレント期間となっている引き金を分離させていく必要性があります。
ツインフレームの席を生み出していく中期では魂が分離できている状態だからこそ、ツインフレーム胞を新しく形成できるように働きかけることが出来たのですが、その席に座るためにはツインレイと分離していく必要性があります。
その分離では『3次元統合を分離へ』『4次元統合を分離へ』というような形で分離へと進めていく必要性があり、それぞれがサイレント期間へ突入する引き金ならば、このふたつを分離させることにすればサイレント期間が終わる——ということです。
いわば『存在』と『精神』の分離をすることで、ツインレイがツインレイではなくなり、記憶バンクや存在の一致、お互いの立場の奪い合いなどを終わらせていくことが出来、ふたりの関係性がツインフレームへと変わっていきます。
残念ながら、存在と精神が分離したとしても、しばらくツインレイたちは再会を迎えることはありません。
理由はツインフレームとしての存在をこの世に適応させていく必要性があるために、それぞれが現実的な部分でツインフレームとしての変化を迎えていく必要性があるからです。
その変化した新ツインフレームとしてツインレイたちが成立したとき、ツインレイたちがようやく再会することになります。
サイレント期間を沈黙の期間として捉えない場合
サイレント期間を『前期』『中期』『後期』としてわけましたが、サイレント期間は『統合による影響』を及ぼしている——ということが現象による発生となりますので、サイレント期間ではない期間もサイレント期間として捉えてしまっているかと思います。
ゆえに、サイレント期間ではない期間をサイレント期間として捉えない場合のケースを乗せておこうかと思います。
- 第一サイレント期間(統合による影響)
- 自己統合の完了
- 闇の刺客
- 第二サイレント期間(統合による影響)
- 第二サイレント期間突入による浄化
- 5次元統合(魂の独立)
- 統合の影響による浄化
- 5次元分離
- ツインレイの卒業
- 闇の世界へ(ツインフレーム胞を生み出す)
- 闇の刺客
- 闇の刺客
- 光の世界へ
- 調整期間(ツインフレームとして成立させる)
- 4次元分離
- 調整期間開始
- 3次元分離
- 再会
このように、サイレント期間を沈黙の期間ではなく、統合による影響の期間として捉えたとき、それぞれステージの内容が変わってくることになります。
元来のこちらのほうが本当のサイレント期間のステージかと思います。
ここまで説明がつきますと『ツインレイステージ』と『ツインフレームステージ』としての2つのステージもおおまかに存在していることがわかりますね。
ツインレイたちはとても複雑なことをしています。
ツインフレーム胞たちは時期や期間を一致させながらも『反転的な法則性』をもとに、ステージを上がっていくことになります。