報告｜そういえば解離していた件＆悪夢の受容をすること
私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。
Kindle版
さよなら、ツインレイ
当時はこれでおしまいなんだ･･･。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。
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そういえば、頭のなかで誰かがワーワー言っているとかがあった。でも何言っているのかはわからない。
そして「うわァアアア！」と頭のなかで誰かが叫んでいるときもあった。でも、なんで今叫んでいるのかも謎だったりもした。
なんだろうな？ と思っていた。何も感じないんだ。ただ、私の中にいる誰かが叫んでいた。
副人格が知らず知らずのうちに構成されていたと思われる。だけれど、その存在と人格交代をするわけではないから、副人格を自覚することはなかったのだと思われる。
そのなかで最たるものが『子供人格』だったような気がする。
ツインレイの彼と出会った直後、ふたりして子供みたいにじゃれ合うような会話をしているなかで「おなか、おなかはいる。おなかいれて」と言うことがあった。彼も同じように表現していた。
辛いことがあると、お腹に入れてほしくなる。
子供人格はたびたび、おなかのなかにいることがあるらしい。
本来、人は『自覚がないだけで人格が分離している可能性』は、常にある。
また、自身のなかにハイヤーセルフとロウアーセルフと接続するのであれば、先ずは解離させ、その分離人格を純化させることでセルフを構成することも出来る。
つまり、私たちは人生のなかで辛い出来事により、ほかの人格を構成し、その人格を純化させることでセルフの純化を行っていくのかもしれない。
ロウアーセルフは子供人格を分離させ、その子供人格を浄化させるとロウアーセルフとして純粋に活動ができるのだと思われる。
子供人格が成立することは名前があることなんだと思う。それが私の場合「まやちゃん」だった。
ツインレイ。ふたりの関係性は、自身のなかにある問題を解離させる仕組みかもしれない。
人格を解離させ、次に人格を統合させる。錬金術のように、何度も人格を分離と統合をさせ、精神をこねこねしていくと最後は成熟した精神へと切り替わっていくのかもしれない。
つまり『解離させるほどの経験』を背負っていることもひとつの条件ともなり、『解離させたものを背負うだけの人格』も必須なのかもしれない。
解離があるってことは、当人のなかに地獄が明確に成立しているってことである。
解離が起きているとき、悪夢を見やすい。ツインレイの彼は悪夢をよく見る人だった記憶がある。
それもまた同じような悪夢を何度も見ていたような･･･････。
私は悪夢はそこまでは多くはないんだが、地上のツインレイのときは大量虐殺のシーンとかの夢を何度も連続して見ていたのもあって寝るのが怖いほどにもなった経験があった。
で、今回、私は悪夢を受容することにした。
その経緯で「悪夢を受け入れること」はインナーチャイルドの癒しでもあるのかなと思っている。
したらば、自分自身のインナーチャイルドの癒しがガンガン進み始めました。全くやってなかったんだと思われる。
インナーチャイルドは腹にいる。ここにいる。
たびたび「愛している」と教えてくれるインナーチャイルドはお腹の中にいる。
私が感じていることを同じように感じている子。そして、その子が私を愛してくれるたびに、私はインナーチャイルドだけに自分の感情を背負わせたところがあるのかもしれない。
だから同じ分だけ私も感情を背負うようにしていきたい。同じように苦しみたいと思う。
そもそも気づかなければ処理も出来ないというか。無意識のほうでの許可が出てこないというか。
インナーチャイルドの癒しは結構やってきたと思うんだが、悪夢という解離レベルのものは手付かずだった。
今きているお客さんも、私と同じ内容をやっている。
レイキのお客さんは基本的に私と同じことを並行的にやる内容が浮き彫りになる。
先にお客さんを処理する⇒なとりのことを処理するという順番。
人のことをしたら、次に自分のことが浮き彫りになる。
この仕組みはよくわからないんだが、人に与えたものは自分にも与えてもいいメカニズムなんだと思われる。
人を通してでしか自分には気づけないんだと思う。人は関係性のなかででしか自分のことに気づいていけない存在なんだろうな。
だからまずは人に与えよ。次に自分に気づく。気づいたら、ようやく自分に与えられる。
だからまずは人に与えなければならない。