麒麟の夢。
赤い龍はやっぱり石橋をたたくのだなと思う。未来の自分のために、今するべきことをしようと思う。
そして、彼を待とうと思う。たぶん、彼も頑張っていると思うから、私は待とうと思う。
私がするべきことをしていれば、きっと彼は迎えに来る。そんな気がする。
だから私は待つ。私は彼を忘れることはないし、これからも待ち続ける。
それが私という人間だから、そしてそういう人でありたいから。
そして、未来の為に、今、石橋をたたく!
出来る限りのことを今しようと思います。
ただ、ちょっと爆走し過ぎたのもあって疲れているのもあるから、つかの間となるかもしれないけれど、休憩をしようと思う。
そういえば、金色の麒麟を夢で見た。白く、そして黄金に輝いている麒麟だった。
泰平の世に現れる。獣類の長とされ、鳥類の長たる鳳凰と比せられ、しばしば対に扱われる。
(中略)
麒麟にはいくつか種類があると言われ、青い物を聳孤(しょうこ)、赤い物を炎駒(えんく)、白い物を索冥(さくめい)、黒い物を甪端(ろくたん)/角端(かくたん)、黄色い物を麒麟と言う。
この麒麟がよく似ていたかな。マジでこの麒麟がよく似ている。ただ、もうちょっと立ってた。
初めて見たよ、麒麟を。
よくお釈迦さまをみているときと同じ感じの色をしていた。
輝いているオーラが金色って感じで、それがそのまま色にみえている感じ。
本体は多分別の色をしていると思う。
だから、オーラが金色の麒麟を夢で視た。
でも、なんだろう? 置物かな? ぐらいに動かなかった。そういう生物なのかな。
大きくもなかった。
思っていたよりも小さくて可愛かった。小鹿のような大きさだから、まだ赤ちゃんかもしれないね。
確かに小鹿のような感じで、麒麟が鹿だとされるのがわかる。
そういえばサイレント期間の始まりは「鳥類の長、鳳凰」だったな。あと「鸞」な。
そして、今回は対となる「獣類の長、麒麟」の夢を見た。
ありがとう。そういう気持ちがある。
ありがとう。
ただし『淮南子』によれば、応竜が建馬を、建馬は麒麟を、麒麟は諸獣を生んだのに対し、鳳凰は鸞鳥を、鸞鳥が諸鳥を生んだとされており、麒麟と対応するのは正確には鳳凰より生まれた鸞鳥となっている
だからなのかな。私は鸞をみている。
青くて羽根がカラフルの鳥さんたち。最初は龍の子だと思っていたんだが、違うのかもしれないな。
麒麟は赤ちゃんのような小さい姿をしていたよ。だから同じように鸞も赤ちゃんなんだろうね。
つまり、
毛犢>応龍>建馬(ユニコーン)>麒麟>獣類
鳳凰>鸞>鳥類
って感じでそれぞれ発生している。
たぶん、これ霊の進化の話だと思われる。どんどん地上に住める動物に進化する感じ。
それぞれ「建馬(ユニコーン)>麒麟」「鳳凰>鸞」の部分を私は夢見していたっぽい。
私が麒麟を龍よりも偉い! と麒麟を言っていたのは「蛇よりも偉い」ってことだったのかもしれない。蛇と龍を勘違いしていたから・・・・・・。
あと、応龍は夢見でも見たことないな。羽根がはえている龍らしい。
残念ながら、私が夢で見てきた龍のほとんどに羽根などない龍だなァ。
ちなみに龍の夢は若いころによく見ていていた。全盛期は地上のツインレイらへんかな。