第五チャクラと第六チャクラの活性化について

| Ⓒ なとり

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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第五チャクラ(喉)とは、コミュニケーション・言語力・表現力を意味する。

第六チャクラ(第三の目)とは、直感・インスピレーション・ひらめきを意味する。

分かりやすいブログさんをあげておく。

私にとって、第五チャクラによる出会いとして引き寄せたのがはーちゃん。

第六チャクラによって出会いとして引き寄せたのがmamiさん。

って感じかな。そのチャクラの中身がまだ純粋化しないとき、出会いがよろしくない相手となりやすいのかな? とも思う。

よろしくない相手とは、創造を破壊してくる人、視えていないのに視えていると思っている人。

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第五チャクラの活性化(喉)

第五チャクラが活性化している人は「自己表現力」をもっているため、自分のみの世界観を持つようになる。しかし、その世界観に「だれか」が介入したとき、それは創造性を誰かに邪魔されている状態にある。

この第五チャクラの活性化期間とは、私自身が長く記事を書き続けてきたことに由来する。いわば、自分自身の自己表現能力を高めていく段階にあった——ということ。またそれが「楽しい」状態であるとき、第五チャクラの活性化が完了する。

いわば、自分の創造性の邪魔をする人もいるわけで、多くが餓鬼とのことである。人の創造の邪魔をして「自分の意見も組み込んでほしい」とか「自分の思い通りの創造をしてほしい」とかも生まれてくる。

その理由は、自分で自分の創造ができないから他者にやらせることを含め、賽の河原で石を積み上げていると片っ端から破壊してくる人たちのことをも意味するのではないかと思う。

この創造はアウトプットとインプットによる構造により生まれている。

ゆえに「インプット作業」ができていることが大前提でもある。自分のなかに他者の意見を取り込むことが出来ているときにアウトプット作業ができるようになる。

また、そのアウトプットが「自己表現」ということだ。

この自己表現内容が他者を傷つける意図があるとき、他者の作品を盗む、他者の意見を盗む、他者の知識を自分の知識のようにひけらかす等の表現による他者への迷惑がおきるとき、第五チャクラが悪い方へ循環しているといえる。

ほかにも、他者の表現を破壊する、他者の表現の邪魔をする等のことも、第五チャクラが悪い方へ循環している。

人の意見を聞かない、人の意見に耳を傾けないなども、この第五チャクラが影響しているような気がする。創造とはインプット・そしてアウトプットゆえである。自分の為に向けられた言葉を受け入れること、それが創造への活性化である。

 

他者により与えられたものを自分の中を循環させ、自分のなかで成立したものを表現することが「第五チャクラによる自己表現」にあり、また、その表現はだれかを傷つける意図をもってつくられているわけではない。

しかし、その表現が誰かが勝手に傷ついているとき、それは誰かの問題である。

 

エネルギーの影響として、第三チャクラからのエネルギー上昇は感情による自己表現である。第六チャクラからのエネルギー下降は思考による自己表現である。

図の説明:第六からの思考による表現、第三からの感情からの表現、第四からの精神からの表現

私は、このブログを第六の思考からエネルギーを第五の表現へエネルギー下降させるようにして書いてきた。こちらは「上からふってくる」のである。

そして、たまに感情的な部分や精神的な部分に関する表現は「下からこみあげてくる」のである。

ただ、マイナス的な表現や敵意があるものについては却下されて書かない。

第六チャクラの活性化(第三の目)

第六チャクラの活性化段階では、第三の目が痛いのと、松果体がジリジリする感覚——があげられた。

第六チャクラによる活性化を言語化するにはかなりスピリチュアル的だなとは思うのだが、とりあえず「思考」しまくると活性化はし始めていくように思う。

これが「知識の勉強」だけだと、頭でっかちになる。だけど「思考する」になると、考えられるようになるから物事の判断能力が高くなる。

ブログからは知識の勉強はできるかもしれないが、思考する訓練にはならない。このブログ自体が私の思考訓練みたいなものだし、その結果によりアウトプットされたものを受け取っているとそれは「思考した気になれる」とか「賢くなった気分」を味わえることができるが、本質的な思考力は育っていないと考える。

ただのコピー、そして暗唱。

この思考する訓練ができるようになっていくと、第三の目が活性化されていくことになる。

この第六チャクラは第五チャクラによる表現力に繋げて自分自身の理解を高めていくこともセットだと思われる。思考とは言語を元にしている為、言語能力が高ければ高いほど、自分の気持ちを言語化できること、自分の感覚を言語化したりすることが出来れば出来るほど、思考力があがるようになる。

思考とは「言語の連続」に過ぎないから、その言語がどれだけの量を持っているのかによって、第六チャクラの思考部分は変わってくるんじゃないか——とも思う。

 

スピリチュアル的観点からすると「直感的にわかる」「理解する」「真実を見通す」ことができるようになる。この第三の目の前で嘘は吐けない。

また、私にとっての真実とはなにか。

「この世は地獄、一人で生きていくには心許ない。」

これに尽きる。