夢見|自分が自分に憑いていたって話。

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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母に「姉を助けてくれるんだよね?」と言われて、速攻「助けない」と断言した夢を見ました。

すると、背筋がゾクッとして目覚めた私。

背中のほうから誰かが私を見ているような気がして、恐怖を感じたんですが、ハンモックで寝ている私の背中には「ハンモックの布」なわけで誰もいません。

「いや、誰もいないから。」って思って再び寝ましたところ、夢のなかで体の皮がむけ、爪切りをしている夢をみました。

 

昨晩に何か変わったことがあったかなっていうと、ハンターハンターのキメラアント篇のラストで号泣してた・・・・かな。

あと「辛くて堪らない」っていう胸にある感情を受け取って泣いていました。(何が辛いのかもさっぱりわかりませんでしたが、もう人生そのものが辛いのでしょう。『何が』っていう理由がない感情だった。)

 

助けない。大事なことだと思いました。

助けるとは、案外、自立が出来ていない証拠なのかもしれません。

私たちは誰も助けられないし、自分を自分で助けるしかなくて。その手伝いをすることはできるかもしれないけれど、助けてしまうことは案外、相手を貶めているようなものかなとも思いました。

そして、私はその「助ける」という意識を「助けない」にしました。

そのときに現実での私が背筋が恐怖でゾクゾクしては、視線を感じて起きたんですけれど。

 

え、マジでホントに怖かったかな。爆

 

これは「私が私に憑く」という現象かなと思っています。

実は今朝、めちゃくちゃ身体というか、背中が軽いです。

私は私を助ける。つまり私のなかに「私に助けてほしい人格」がいたのだと思います。

ちょっとややこしいんですが、私のなかには幾人かの分離人格がいるんですけれど、その分離人格が私に憑いているってことですね。

分離人格が他の人格に対してのアクションや関わり合いがあるんですが、分離人格のひとつが私に助けを求めて私へ憑依していたということ。

これが自分への依存だったんだなと思います。

 

分離人格のひとつが「助けてほしい」と思っているときに、外部の人間に依存して助けてもらおうとすることも出来ますが、私の分離人格は、私自身に助けてもらおうとしていました。

つまり、助けてもらいたい分離人格にとって、私は救世主。なんとかしてくれる存在となって樹立していますが、分離人格は分離人格で自立しなければなりません。

私のなかにいくつもの分離人格がいますが、この人格たちはそれぞれ『自立していること』に意味があり、私のなかで分離人格たちが『共存すること』を目指しているので「助けてもらいたい依頼心」みたいなものは自立を妨げています。

私が「助けない」と言葉にしたことで、分離人格は姿を現し、私の背後から手を外したように思います。つまり、助けてもらえないなら憑依してても意味がないってことなんでしょうね。

私のなかにいる『誰かが助けてくれるかもしれない依頼心』みたいなものを今、手放そうとしているというか。自立させていこうとしているのだと思います。

また、その基盤みたいなもので母と姉が関わっているのだと思います。

 

その後、爪がものすごく伸びている夢をみまして、爪を切り、皮膚がボロボロボロッと剥け始め、新しい皮膚が視えている夢を見ました。

こちらですが、夢のなかでは「デトックス」だと認識していました。

爪も老廃物で、皮膚も新しく入れ替わることで、私は古い価値観を手放しているデトックス現象が起きているのだ——と。

 

つまり、誰かが助けてくれる依頼心を手放したってことになりますね。

 

実はこの背中が軽い感覚なんですが、彼と別れた後も同じように背中が軽かったです。

あのとき、私は「彼に助けてもらいたい」と言う想いを振り切って(つまり切り捨てた)、依存や依頼心を捨てて、別れました。

つまり、あのときも私は私に憑いて、私は彼に助けてもらいたかったんだと思います。それを振り切った私は、助けてもらいたいと思っている人格を分離させたんじゃないかなと思います。

あのときに成立した人格だと思います。

彼との別れのとき、私は人格がバラバラに分離しきってしまったので、そのひとつだったのだと思います。

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