【愛蔵版】地震の前兆や予知の一覧 地震には前兆がある。
地震が起こる前に、動植物、自然現象によって地震の前兆があります。
その中でも、前兆があるとされてきたものや文献として残っているものと多々あります。
信憑性の高いものを抜粋し、難しい文脈を読みやすく書き直ししました。
自分の中では、愛蔵版です。
太陽・月・流れ星による地震の前兆一覧
太陽における地震の前兆
- 太陽 紫白色が数日間続いた前兆
- 太陽 朝日が色白く異様に輝く前兆
- 太陽 オーロラに似た黄緑色の光がモヤのように太陽を覆っている前兆
月における地震の前兆
- 月 異常な雰囲気に光を放つ前兆
- 月 光柱が立っているように見える前兆
流れ星における地震の前兆
- 流れ星 いつもよりも頻繁に流れ星を見る前兆
- 流れ星 オレンジ色の流れ星をみる前兆
太陽・月・流れ星の地震の前兆事例
太陽・月・流れ星により、地震の前兆としておきた事例があるものを一覧表としました。
太陽 | 数日間、太陽が常に紫白色であるとき、地震がある(例:関東大震災) |
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朝日が色白く見え異様に輝く時、地震がある前兆。 | |
オーロラに似た淡い黄緑色の光がもやのように太陽を覆っているように見えた後、地震が起こる。 | |
月 | 月が光を異常に放ったり、月の上下や月の前などに光を放ったり、光柱が立っているように見えたりするとき、地震がある。(例:阪神大震災前の月にも異常な月の光の放ち方が確認されている。) |
流れ星 | 震災前11ヵ月の間に流星を4回も見る(例:阪神大震災) |
オレンジ色の流れ星が淡路島に落下するのを見る(例:阪神大震災) |
自然現象による地震の前兆一覧
自然現象による地震の前兆
- 風 無風状態であり、どんより曇っている前兆
- 空 一面が真っ赤となり火事のような前兆
- 発光 発光現象が多く確認される前兆、またその地点に地割れや新しい断層ができている
- 匂い 異様なにおいのするガスや霧が発生する前兆
- 火柱 火柱が山の尾根にたつ前兆
- 磁場 地震の前に電磁波が狂う前兆
- 雨 干ばつが前兆
- 雨 長雨後の暑い天気が前兆
- 熱 熱異常が前兆
- 海水 海水が臭い前兆
自然現象の地震の前兆事例
風や空、におい、地場による自然現象により、地震の前兆としておきた事例があるものを一覧表としました。
風 | 無風状態が続き、どんよりくもって、蒸し暑い時は地震がある(例:阪神大震災、中国) |
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空 | 空一面の赤で火事のよう。(例:越後高田地震)古伝の中に、地震の前は凄く空が赤かったという記しが多い。 |
発光現象 | 発光現象が地震前に多く確認される。 地震前の発光地点に地割れや新たな断層が確認される。 |
青い焔 | 地割れから青い焔がでる。(例:鎌倉大地震) |
匂い | 地震前や地震中に異様な臭いのするガスや霧が発生する。(例:地震ガスと呼ばれる、白、黒、黄が多い。) |
火柱 | 地震と同時に山稜(山頂から山頂へ続く峰すじ。山の尾根 (おね) )に大きな火柱が立つ。 |
磁場 | 地震前に電信など、電波を使う作業に乱れが生じる。 |
雨 | 水害や干ばつが頻繁に起こると地震も起こりやすい。(洪水・多雨、それから干害後に大雨・大雪・大雹が現れると地震が起こりやすい。) |
干害が大きいとマグニチュードが大きくなる。旱害(かんがい・ひでりで水が欠乏して起こる農作物などの災害)後すぐの地震のマグニチュードは小さく、旱害2、3年後のマグニチュードは大きいとされる。 | |
長雨の後、大変暑い天気が来たら地震がくる。地震前には熱異常がある。 | |
海水 | 海水が地震前に変に臭っている。 |
動物による地震の前兆一覧
多くの動物が異変を感じているようで、自然動物は大移動をしたりするようです。
地震の前兆となる動物の行動は、
- 動物がしきりに鳴き声をあげる前兆
- 動物が動き回って興奮している、驚いている前兆
- 飼い主に対しての普段とは違う行動をする前兆
- 動物が住む場所を引っ越しする前兆(飼っている動物ならば外に出たがる)
- 季節的にいない動物がいる前兆
- 山の漆へ野生動物がやってくる前兆
といった形で出てきます。
動物の地震の前兆事例
動物により、地震の前兆としておきた事例があるものを一覧表としました。(書かれている動物:犬・猫・イタチ・サル・うさぎ・コウモリ・家畜・動物園の動物・野生動物——ハリネズミ、オオカミ、キツネ、ヒョウ、ジャコウジカ——)
犬 | 地震の数時間前から犬がしきりに吠える(例:濃尾大地震) |
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大地震の数時間から10日くらい前から、群をなした犬が昼と夜をとわず、狂ったように吠える。 みじめに悲しむように鳴き叫んだり、低い声で、沈んで「クンクン」となくこともあり、地面に腹ばったり、仔イヌをくわえて家から出たり、気が狂ったように駆けまわったり、主人に咬みつくことがあった。(例:中国から) |
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阪神大震災時における犬の現象 | 犬が飼い主に咬みつく。犬が遠吠えする。犬がふるえて、キバをむく。犬が小屋の外で寝る。犬がしゃっくりをはじめる。犬がおびえる。犬が耳をたて、たたみをみる。犬が穴をほる。犬が姿を消す。犬が仮死状態になる。犬が土を食べる。 |
猫 | 地震直前、しきりに外に出たがる猫を外にだしたら大地震が起きた。(例:明治) |
おどろいたり、慌てたり、不安がったり凄まじい叫び声をあげたり、人に爪を立てたり、バカになったようになったり。子猫をくわえたまま床に置いたり。(例:中国) | |
一週間前にネコが激しく鳴く(例:阪神淡路大震災) | |
当日、猫がはなれない(例:阪神淡路大震災) | |
前日の朝から興奮し、なにかに怯えていた(例:阪神淡路大震災) | |
イタチ | イタチは群をなして昼夜関係なく引越しをする。(例:数日前、中国) |
イタチが庭を2回も横切った。(例:前夜、阪神) | |
サル | 猿がけたたましくないていた。(例:明治 福島の山が大爆発、4日前) |
うさぎ | うさぎは驚き、慌てたり駆け回ったり、両耳をピンと立てる。カゴをなんとか開けようとしたり、仲間同士で噛み合ったりする。(例:中国) |
うさぎは、金網をかじる。(例:前夜、阪神) | |
コウモリ | コウモリは、地震前に南の方では冬なのに飛び回る。北の方では夏に日中群れをなして移動したり、地上を這ったり跳んだりする。(例:中国) |
コウモリが家に入ってきた。(例:阪神淡路大震災) | |
家畜 | 大きい家畜が大地震前に、焦ったり、食べ物が減ったり不摂生をしたり、走り回ったり小屋に入ろうとしない。檻を飛び越えたり、突然驚いた様になる。(例:中国) |
動物園の動物 | 動物園の飼育された動物も、いらいらと不安がったり、驚いたり慌てたりすることがある。 |
野生動物 | ハリネズミ、オオカミ、キツネ、ヒョウ、ジャコウジカ等、野生動物は、巣から出てきて頻繁に動き回り、泣き叫んだり、驚いて駆け出すなど異常反応がある。 |
動物や鳥獣類が山の麓にたくさんでてきた。(例:明治 福島の山噴火、10日前) |
鳥類による地震の前兆一覧
鳥による地震の前兆
- 鳥が異常に鳴く前兆
- 海鳥が街の上を飛ぶ前兆
- 鳥の大移動が起きる前兆(居場所を変える前兆)
- 水鳥は水の中からでてくる前兆
- 籠のなかの鳥は籠にぶつかったりする前兆
鳥類の地震の前兆事例
鳥により、地震の前兆としておきた事例があるものを一覧表としました。(海鳥・インコ・アトリ・ハト・カモ・ニワトリ・キジ・ガチョウ・ツバメ・スズメ・タカ・カモメ・クジャク・オウム・カラス)
鳥 | 地震前は、鳥が異常に鳴く。 |
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海鳥 | 海鳥が陸上に飛来して町の上を飛び廻った。(例:チリ大地震) |
インコ | インコは10数時間前に知らせた。(例:大正14年の但馬地震) |
アトリ | 天武7年12月22日に、アトリが天をおおって西南から東北に移動した。(例:この月、筑紫国に大地震が発生) |
溪谷の上空にアトリの大群が現われ、行きつ戻りつして騒ぐ。(例:島原半島に大地震、福岡県) | |
ハト | ハトは、地震前に居場所をかえたがる。 |
寺の鐘楼に2、3年前からハトが巣を作っていたがその晩、1羽も来なかった。翌朝の大地震でその鐘楼は倒壊したそうである。(例:明治24年、濃尾地震) | |
ハトは、巣に入りたがらなくなり、でていったきり戻らない。地震後、戻る。 | |
カモ | いつもいた川の場所からカモが移動して寝ている(例:その晩に津波、岩手県) |
ニワトリ | 大地震の前に、ニワトリはキョドったり餌を食べなかったり、卵を作らなくなる(例:地震後また抱卵するらしいが。)。木の上や地上に居たがらず、怯えた様子を見せる。また、不思議な鳴き声をあげる。 |
10日ほど前、ニワトリねぐらに入らず、梁の上に上る。(例:江戸大地震) | |
1時間前に、ニワトリが声をそろえて鳴き出す。(例:陸羽地震) | |
キジ | キジは異常な行動を示し、無駄にケンカをしたり、終始飛び跳ね続けたりする。(例:中国) |
ガチョウ | ガチョウは、地震前に驚いたように騒ぎ、水に入らない。いつもは飛ばない飛行の高さを飛ぶ。 |
ツバメ | ツバメは、引越ししようとヒナを連れていこうとしたり、小さいヒナを外に放り投げたりする。 |
スズメ | スズメは、巣に戻らなかったり、群れをなして飛んでいったりする。(バカになった様になるとかあるんだが、どんな状態なのだろうか。) |
タカ | タカは、1、2日前に生息地から群れをなして慌ただしく遠くへ飛んでいく。 |
カモメ | カモメは、4、5日前に生息地から遠くへ飛んでいく。 |
クジャク・オウムなど | クジャクやオウムなど、かごの中にいる鳥はかごにぶつかったり、くるった様に叫んだりの異常行動がある。 |
阪神大震災時における鳥の現象 | カモメが公園に来る、深夜にキジが鳴く、カラスの集団が飛び去る、スズメが群れを成す、おびえる、いなくなる。ニワトリが激しく鳴く。インコが激しく騒ぐ。ハトがいなくなる。(例:阪神大震災) |
虫・生物による地震の前兆一覧
虫・生物による地震の前兆
- アリが引っ越しをする前兆
- 群れをなして集まる前兆
- 冬眠中の生物・虫がでてくる前兆
- 山の生き物がでてくる前兆
- 鳴くことのない生物・虫が鳴く前兆
虫・生物の地震の前兆事例
虫・生物による自然現象により、地震の前兆としておきた事例があるものを一覧表としました。(アリ・コオロギ・ミツバチ・赤とんぼ・ムカデ・蛇・ミミズ・ヒル・カエル・サンショウウオ・ワニなど)
アリ | アリが引っ越す(引越しの時期ではないのに。例:中国) 厳寒の時期にアリの引越し(例:中国) |
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赤色のアリが屋根の上にむやみに這い上がった(例:中国) | |
当日、歯磨きチューブの下にアメアリが密集(例:阪神淡路大震災) | |
コオロギ | 大量のコオロギが夜に大通りや電灯などに群れをなして集まる、地震後消えた。(例:中国) |
ミツバチ | ミツバチが巣に戻らず、木の上に群れ、地震後戻ってきた。(例:中国) |
赤とんぼ | 赤とんぼが大量の群れをなした。 |
ムカデ | 二日前に、何十匹ものムカデが木の根からはいでて山に向かう(例:阪神淡路大震災) |
蛇 | ヤマカガシがはいでてきたが寒くて動けない。(例:利根川下流、江戸大地震、二日前) |
蛇が村に下ってはいまわる(例:明治の山噴火) 蛇や蛙が山からくだる(例:大正 桜島噴火) |
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蛇が固まってうずくまる(例:中国) | |
冬眠中のマムシがでてきた(例:阪神淡路大震災) | |
ミミズ | ミミズが多くはいでてきた(例:伊豆 地震前) |
ヒル | ヒルが動き回る(例:中国) |
カエル | 10万匹以上のヒキガエルが一箇所に集まる(例:2ヶ月前 中国) |
トノサマガエルがなきまくり、手を打っても気にしなかった(例:中国) | |
冬眠中のカエルが鳴きだした。地震後、また冬眠した。(例:三日前、阪神) | |
サンショウウオ | オオサンショウウオが這い上がって大声でなく。(例:中国) |
ワニ | バナナワニ園のワニが鳴いた(例:伊豆 地震前) |
水の生物・魚による地震の前兆一覧
水の生物・魚による地震の前兆
- 水面に魚が集まってくる前兆
- 見かけることのない魚が現れる前兆
- 魚がいなくなる前兆
- 魚が浮いている(魚の大量死)前兆
- 魚がしきりに跳ね上がる前兆
- くらげの大発生が前兆
- 普段とることのできない場所で魚がとれる前兆
- タコが陸へあがってくる前兆
- 水槽の魚があばれる前兆
水の生物・魚の地震の前兆事例
水の生物・魚により、地震の前兆としておきた事例があるものを一覧表としました。(くらげ・うなぎ・なまず・アカエビ・ミミカ・ミネクチス・アボセック・深海魚・マイワシ・セグロイワシ・アシタカガニ・マグロ・タコ・リュウグウノツカイ・キス・ナマコ・鯖・鰆・フナ・水槽の魚・プレコなど)
魚 | 普段姿がみえない魚が現れる。 魚が水面に群がって、さかんに跳ねる。 海岸に多く魚が集まる。 小さい川で大きい魚(50kg)が取れる。(例:中国) 見かけない魚が現れる。(例:中国) |
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魚が一式姿を消す。 | |
磐梯山(ばんだいさん)の爆発前、長野川で魚がおびただしく浮く。(例:明治、福島県) | |
相模の浦々に、大量の魚が死に波の上で浮かんでいた。これを干ばつの兆候と呼ぶ。(実際、干ばつとなった。) | |
大きい魚が岸に跳ね上がる。(例:中国) | |
くらげ | 見たことのないクラゲの大発生。(例:中国) |
うなぎ | うなぎをとろうとしたら、ナマズが動き回ってうなぎは逃げ、ナマズが三匹つれる。(例:江戸大地震) |
海岸にウナギが集まる、穴から這い出てくる。(例:明治、三陸大津波。安政、青森の地震と津波) | |
ナマズ | ナマズがむやみに跳ねた。(例:大正、江戸大地震) |
ナマズが大量にとれた。(例:安政、江戸大地震) | |
ナマズが暴れて水槽を割った。(例:阪神淡路大震災) | |
深海魚 | 深海魚らしい赤い透明な魚が浮かぶ。(例:ベルギー大使館がみた大正の関東大震災) |
深海の泥の中に住むアカエビ、ミミイカが網漁で大量にとれた。(例:昭和、丹後地震) | |
深海魚のミネクチス、アボセックが神奈川県小田原の波打ち際でみつかる。(例:昭和、三陸津波) | |
イワシ | マイワシが泳いでいることが珍しい場所で泳ぐ。(例:昭和、三陸津波) |
千葉県鴨川でセグロイワシが大漁にとれたが、地震後、とれず。(例:大正、関東大震災) | |
カニ | カニが普段いないところでアシタカガニをとる。(例:昭和、三陸津波) |
マグロ | マグロが海岸でとれた。ありえない。(例:昭和、牡鹿地震) |
タコ | タコが酔ったように陸へ上がってきた。(例:右記地震) |
リュウグウノツカイ | 地震の前触れとされるリュウグウノツカイが打ち上げられたとラジオ放送された。(例:三重県、阪神) |
キス | キスがとれなくなったら、地震が起きた。(例:明治、瀬尾地震) |
ナマコ | 潜水器でナマコがとれなくなった。(例:2,3日前、昭和、三陸津波、岩手県) |
サバ | サバ、サワラがとれなくなる。(例:中国) |
フナ | フナが餌を食べなくなる。(例:中国) |
水槽の魚 | 水槽の魚が奇声を発して跳ねた。(例:中国) |
淡水魚 | プレコという淡水魚が暴れて死んだ。(例:阪神淡路大震災) |
植物による地震の前兆一覧
植物による地震の前兆
- 植物が一夜にして大量に生える前兆
- 狂い咲きをする前兆
- 葉の色の変色をする前兆
- 枯れる前兆
植物の地震の前兆事例
植物により、地震の前兆としておきた事例があるものを一覧表としました。(松・楓・桃・あんず・椿・ヤマボウシ・竹の花・朝顔・ヤマモモ・植木など)
松 | 吉祥院で一夜で松が千本ほど生えた。これにより、寺を松が守った。 |
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楓 | カエデが3000本一夜で生えた。有り得ないことはなにかの前兆。(例:1314年3月) |
桃・あんず | 10月に桃と杏の花が咲き、実をつけり、2度咲きした。(例:中国) |
椿・ヤマボウシ | ツバキ、ヤマボウシが狂い咲きした。(例:阪神淡路大震災) |
竹の花 | タケバナが地面近くで咲いた。(例:阪神淡路大震災) |
朝顔 | 朝顔が地震の日まで咲き続けていた。(例:阪神淡路大震災) |
ヤマモモ | 実をつけるはずのヤマモモが成らなかった。(例:阪神淡路大震災) |
樹 | 火山爆発前に木の葉の色が変わる。 |
植木 | 地震の少し前から花や植木に水をあげているのに枯れた。(例:阪神淡路大震災) |