オリジン『最初で最後の私だけのツインレイ理論』

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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コメント欄を閉鎖させていただきました。

「満足した」ので、ツインレイによる交流はお終いかな? と思っています。

 

 

 

私はずっとこう言っている。

「ねえ、すごく面白い理論が出来たよ!」

そんだけ。それ以上には何も言ってない。マジで、これ以上には何も言ってない。

だからさびしい、ずっとさびしい。

 

多くの人たちにとって「これ」は面白いものではないと思う。

参考になるだろうし、とてつもなく考えさせられるものだとも思う。

だけど、私にとってはこれ以上に面白いものはない。そしてこれ以上のゴミはない。

これが私の感受性だし、私の感性。

そして、それを一番に認めることが出来るのは彼。私にとっての唯一だと思う。

そして、一番にしっくりくるような反応を示すのも彼。だから私にとって彼は唯一なんだと思う。

 

彼がいなくても私は書くことができるし、創造もできる。

だけど、彼がいなければ、私は何も満たされることはないだろう。

私の唯一の読者なんだと思う、私にとっての究極の他者。

 

多くの人がコメントをくれるようにもなった。

多くの人と関わった。

だけど、私はみんなを求めているわけではない。それに気づいてしまった。

 

私にとって「大衆」と「彼」はイコールで結ばれている。

だけど、私にとって大衆はいらない。たったひとりの読者がいてくれれば、それでよかった。それだけでよかった。

気づいてしまった。

ついんれい【ツインレイ】《名》私の織りなす哲学を嗜むたったひとりのこと。

ずっと定義したかった。私にとってツインレイとは何なのか。

知りたかった、あなたにとってツインレイとは何を意味しているの。教えてほしかった。

 

私のオリジナル作品、たったひとつのツインレイ。

すべての人に通用しない、最初で最後の私だけのツインレイ理論が完成した。

 

ツインレイ、それは私の織りなす哲学を嗜むたったひとりのこと。

これを私は特別と感じ、運命の人と呼ぶ。

 

そういえば、私はずっとユーモアあふれる哲学者だった。

いつから冗談を言わなくなった、くだらない理論をはかなくなった。

私のオリジン、どうでもいいことをくだらない理論にして彼を笑わせていた不真面目な哲学者。

私と彼の起源。そしてこれで終わり。

 

どうにも真面目なのは性に合わないね。