報告|火と水の統合について
線で結べ、結べというので、結びますた。
出雲の覚醒と、伊勢の覚醒のうち、伊勢の覚醒があとだったみたい。
夢の世界の覚醒が先で、現実世界での覚醒があと。で、今回の地震で現実世界の覚醒にスイッチオン。
で、結んでみたところ、ここにあるものだが。
「長手島」があった。
むかしむかし、そのむかし。出雲の国から能登の国までの日本海を気多の海とよんでいました。
大国主命が国土開発のため能登へおいでになったり、また海流の影響で出雲との分化交流がさかんでありました。
あるとき、能登の白うさぎが長手島の妙成岩より滝崎までサメをだましてとびまわったため、身体の毛をむしりとられ、赤裸になり苦しんでいました。
大国主命の滝崎にある「がまのほ」を用いればよいとの教えで一命をとりとめました。今でも谷崎と邑知潟に「がまのほ」がたくさん生えております。
引用:白うさぎの伝説がのこる 長手島 石川県羽咋市
がまのほ・・・。
膨らんだガマの穂を手でつぶすと勢いよく破れるため、爆発すると言われています。爆発したガマの穂からは白い綿毛が飛びだし、種を飛ばして繁殖します。ふわふわと舞う白い綿毛はとても美しくて見ものですよ。
ぎっしりと綿毛がつまっているためきりたんぽのような状態になっていますが、触るなど刺激があると一気に飛びだしてきます。
たぶん、伊勢による覚醒と、出雲による覚醒を合わせると「丸はだか」になるのかもしれない。
すべてが丸はだかにされる。
丸はだかだから「がまのほ」で体を覆ってしまえばよいとの話かな。がまのほが白うさぎの毛になる。
で、これ、綿毛で空を飛ぶよな・・・。
そういえば、たんぽぽの綿毛が飛んでいるのを映像でみたけれども、これ、がまのほだったのか? ビジョンが見えるようになり始めているとき。これ、視えるのが火の私か。
「裏にいる無意識の私(水の私)」を自覚して、いっしょに生きていくことを決意したような気がする。
なるほど、これが『火と水の統合』だったのか・・・・・。
そのためには、すべての自分を赤裸々にし、丸裸にする必要性があったんだろうなァ。
したら、昨日、火の私との出会いがあったよ。話したけど面白かった。
たぶん、出会いが生じたから、これにて私のなかで火と水の統合は完了ってことかな。
で、理論もここに完成した。
ずっと私は「(ケツが黄色い未熟な)白いうさぎ」を描きつづけているけど、もしかしたら、龍はこの世界に生まれてきている「白うさぎ」なのかも。
で、ウサギは一羽って数えるように、鳥なんだと思う。鳥は龍だから、龍なんだと思う。
白兎=鳥=龍
龍はみんな、この世界で「うさぎ」なのかもしれない。つまり、ビビりが多いし、逃げ足も速い。
この覚醒の段階では「サメ」がやってくる。これは龍じゃない、サメであって危険が多いところを走っている状態になる。
最後の最後にはすべて「サメに丸裸にされる」わけだが、まァ、これでいいんだろうね。
丸裸にされても、特に問題がないのが「龍たち」だと思う。
脱皮なんかな?