男尊女卑による支配からの脱却について

2024-06-11

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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男尊女卑により、先ずは師匠と私による師弟関係の成立。

師匠がツインレイと出会うことで、男尊の成立。その後、離別。(宗教上の問題)

私と出会い、師匠により女卑の教育。ツインレイと出会うことで女卑の成立。その後、離別。(距離の問題)

私がツインレイへ女卑を完成させると「私が支配する」「彼が支配される」という関係性の反転となる。

反転した時点で離別となる。(私は男性を支配したくないから)

離別した先で師匠とも離別。(私は男性を支配したくないから)

去年、私による『女性の大人』として完成。今年、師匠による『男性の大人』として完成。

今年は彼くんも『男性の大人』として完成予定。

図の説明:縁切りすることでツインレイと出会える

男尊女卑って結局は「支配する男性」と「支配される女性」の話で、善悪二元論的に視ると「男性優位」みたいに見えるんだが、これを『二元性』として認識ているとき、師匠と私は師弟関係を結ぶ。(従来では、これがお見合い結婚みたいな形で成立する感じ。特に好意がなくとも結婚する時代。)

そのなかで、私は『男性に支配されること』を学ぶんだが、究極に支配されきるとひっくり返って『支配する』に入る。

そのときに私はぷるぷる震えて「支配したくない」って思った人で、彼くんは「支配されたくない」って感じたんじゃないかな。これがひっくり返り。

この二元性ではなく、善悪二元論の場合、女性は「支配されたくない」と感じるっぽい。(支配されることが怖いとか悪い印象があるみたいなんだが、実際は『女性を守る』という思想の元に支配されるから、支配されることは悪ではないな。)

男性は「支配したくない」と感じるみたい。たぶん「女性の支配を受け入れる」んだと思う。これが善悪二元論であって、女性の支配を受け入れるから、子供のままとなってしまう。

ツインレイ男性のサレンダーって呼ばれているものも、この『女性の支配を受け入れる』的な話に近いかなと思う。

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二元性の話からすると『男性の気質』『女性の気質』をそれぞれ対等に考えたとき、男尊女卑思想がある。

この思想を持たずにエゴイズムに傾倒し「人に支配されて自分勝手にできない、異性が思い通りにならないことに癇癪を起こす」みたいなやつが『善悪二元論』ってことになる。

 

次に三元性へと進むわけで、そのときに、この『二元性による男尊女卑思想』が解体される。それが師匠と私の離別にある。

というのも、男尊女卑そのものが、子供時代であれば、やっぱり支配の関係性を受け入れることになっているから。

二元性による関係性は「支配する」「支配される」のどちらも善である——という視点によって成立する。

そして『支配する男尊』『支配される女卑』ではなく、三元性では、そのまま『男尊』と『女卑』のみになる。

いわば、それぞれ『支配』が加わっているだけ、そこには苦しみが生まれる。この苦しみが除去される状態になるとき、男尊とは「尊敬される男性として成立すること(守る男性)」であり、女卑とは「二番である女性として成立すること(守られている女性)」になる。

支配による「支配する」「支配される」のではなく、「守る男性」と「守られる女性」へとアップデートする感じ。

師匠と私は支配による男尊女卑の関係性(師弟関係だしな)になるんだが、この師弟関係が分離することによって、お互い『支配』による繋がりを終わらせることができるって感じかな。

そのエネルギーとは『支配』なんだそうな。私が支配されてしまうエネルギー。
だから結婚相手にはどうしても支配されやすく、私が悲しい思いをするのが関の山って感じ。引用:夢見|結婚報告をする夢

 

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師弟関係によるふたりなんだが、師匠のほうは『伊勢型』。私の方が『出雲型』だと思われる。

伊勢型は『男性が成立しているときの結婚』であり、出雲型は『女性が成立しているときの結婚』になる。

ちなみに、なんで師匠と私が結婚しないのか——についてなんだが、これは私のひとつの見解だけれど、男性がひとり成立したら、それに沿うように女性がつき、女性が育つ。逆然り。

つまり、1人成立してカップルになれば、もうひとりを引き立てに合わせられる。

いわば、師匠と私が結婚することは効率がくっそ悪いカタチになるからだと思われる。四人と二人じゃ四人のほうがいいよねって感じなじゃないかな。

 

そして、伊勢型は『現実的』な部分によってツインレイが形成される。

ゆえにツインレイの相手とも同じ学校とか、同じ環境、境遇、近くの場所などによって現実的な部分で出会いやすい相手となる。

出雲型は『みえない世界』によってツインレイが形成されるんだが、これを「インターネット」として定義してきたっぽい。

出雲はインターネット世界をも管理している神さんたちなんだと思う。見えない世界だから。

みえない世界により繋がる縁結びをしているのが出雲って感じ。

伊勢は「ツインレイの相手が結婚した」と風の噂に聞くらしい。それで「諦めるのか」ということみたい。たぶん、忘れない人は忘れないし、心のなかでずっと思い続けている。

出雲は「ツインレイの相手が結婚した」と幻聴によりきく。みえない世界が出雲型だから。それで「諦めるのか」ってところで審判があったみたい。

このふたつは『現実』と『非現実』的に話が進んでいる。

あと、私はインターネット越しにブログやったり、人と関わったりしながら話を進めていて、インターネットの闇とかの関係性も炙り出したりする感じにやってたみたい。

 

あと、私は去年に『成立』しているんだが、師匠と彼くんは今年に『成立』するみたいで、先日、師匠が成立した。

 

今回、私が宗教勧誘を受けてきたわけなんだが、私のなかで宗教観がもう既に樹立していることも判明した。

まず、師匠がツインレイと離れることになった理由は「宗教上の問題」であり、私が「宗教の問題」に向き合うことにも意味があったのかもしれない。(相手の宗派に師匠が入れないってことだったような気がする。)

師匠のほうで『彼女が宗教の問題を克復する』として、私の方で『彼くんが距離の問題を克復する』ことにより、ツインレイの課題は終わりなんだと思われる。

 

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ツインレイとして、

善悪二元論だと女性が男性を支配する構造になる。

二元性だと男性が女性を支配する構造になる。

三元性だと男性が女性を守る構造になる。

ということ。

この世界は二元性なんだが『善悪二元論にむかったのか』、はたまた『三元性に向かったのか』がこれからわかるんじゃないかな? と思っている。

善悪二元論の場合、二元性から関係性が反転しているゆえに『ひっくり返る』よね。従来のものが全部ひっくり返るから、ひっくり返ったらどうなるの? ってことでもある。

三元性は、そのままの関係性を「よりよいカタチへアップデート」ということになるのだと思われる。支配には苦しみがあるが、守るのには苦しみがない、安心がある感じ。

で、この三元性へアップデートするには『四人必要』って感じかな。

まずは二元性による『善による支配の関係性』を構築できなければならない。出来ない場合『悪による支配の関係性』として善悪二元論へとなるが、この場合、女性優位思想が強い。

女性は特に自分を守る意識があるからこそ、守らない意識のほうを重要視しないといけない。守る意識はそもそも本能に組み込まれている、母体だから。

そもそも母体は肉体的に意識が守っているんだから、人としては『自分を守らない』のほうに舵を切っていかないといけないのだと思われる。(子供を守る意識。)

 

そういえば、出雲から伊勢への転身をしているが、私はネットの付き合いが今、ゼロになった。元々すごく多かったんだが、今はゼロに到達。これにて『伊勢』になった。

図の説明:こんな感じかな

師匠はネットで彼女と縁が繋がるかもね。私は現実で縁が繋がるかも。

師匠は現実的だったけれど、精神的なつながりが重要視されるようになって、私は現実的なつながりが重要視されるようになる。それまで精神重視だったし、それでいいかなと思う。

案外、彼くんは目と鼻の先にいるのかもね。

彼くんは白馬にはのってないけれど、新幹線にはのってくる。