宗教勧誘にあってきた件について、テーマ『罪悪感』

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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まさかのここにきて宗教勧誘にあってきた。

実は『出雲大社』にいってきました。今日ですね、そう。今日。

そして、その道のさなか、とあるショップのなかで新手の宗教勧誘にあってきた。

ちょっとやり方がえげつねえなと思った。

まず「電磁波が流れている場所にたたされて、脳の働きを低下される」。

次に「そこから宗教勧誘」って感じになっている。

室内は、全体的に「ある一定の電磁波」を流されてて、とある一室で、その波長にチューニングされたあとに、部屋にいるなかでは、その波長に合わせられちゃっている感じ。

私の感覚だと「うつ病で頭回らん感じ」になっている。なんも考えられないがずーーーっと続く。

ちなみにお商売しているお店だったので、外見的にはわからないかな。

お話の内容も、一応「宗教勧誘」ではないし「宗教性はない」って感じ。

でも『スピリチュアル』だった。内容的にはスピリチュアル的。で、その内容を布教している感じ。なとりも本をもらってきた。

曰く「宗教」とか「教祖」とかではないんだけれど、予言的な内容らしかった。

ので、聞いた。

「どっかの神さん背負っているの?」と。そういうわけじゃないらしい。

ちなみに、霊能者っていうのは、基本的に『固有の神』を『どこの宗教』で背負っているっていうのが明確にある。

これがないのは霊能者ってわけじゃないと思っている。(これは私の判断だけど、普通に、霊能者は神を背負っているのがテンプレの基本。たいていの霊能者さんは基本的なスペックがケタ外れて高い人が多い。現実性がめっちゃ高い、ふわふわではない感じ。)

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帰ってきて本を読んでみた。

10ページぐらいで理解したこと。

これは少し知性が高い人が書いたのかなとは思ったが、なんかこうルシファー派(命名)感がある。

読む価値はあるのかな? と思ったが、ないかなと思った。

 

あと、ちょっとだけツインレイのアニムス彼くんの効果を理解した。

私のなかに昨日、アニムスの彼くんが目を覚まし、足並みをそろえた、この彼くん。

なとりの本体が脳波で「なんもできね。」みたいになっているときも、心は独立して存在していて「講演会はいついつなんですよ」とか言われているのを聞きながら「いかねぇけどな。」とか心で悪態をついている。

龍の木造を見せられながら「龍がうんたら」と説明を受けながら「ただの木彫りじぇねえか」と、私の心のなかでぼやく彼くん。

なんと。この彼くん、なんともリアリズムがすごい。

リ ア リ ズ ム が す ご い 。

さすが、彼くんを内包したからこそ、なとりの一番の苦手とする洗脳を克復するがごとくのリアリズム。しゅごい。

事実しか見ていない。

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ずっと私は『霊的なこと』を全部『事実』『現実』という視点に落とし続けてきたのは、私と言う存在を『彼くん』に結びつける必要性があったからなんだなと思った。

思考回路、思考体系みたいなものを全てリアリズムの彼くんへ結びつけることで、彼くんが私のなかで活躍できる仕組みを作っていたみたい。

内包するアニムスは、真逆である必要性があったのだなと思った。

ツインレイは『真逆である』のではなく『真逆である必要性』があるって感じ。

理由は、真逆だと真逆の性質を内包して、自分のなかにもうひとつの心を形成するから、その心が何かしらの真逆的な視点を持ってサポートしてくれるようになる。

つまり、ツインレイの相手を信じる、ツインレイの相手を受け入れる、ツインレイの相手の視点がまったくわからんでも受けいれることは『自分にとってまるで真逆の視点を内包して自分を守る心』を創り出すことだったんだなと思った。

 

ちなみにでかけ際に私が「なんか忘れ物している。」と思ったら、友達が私に渡すものを忘れてきたっていう事件もあった。

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とりあえず、宗教勧誘は地上のツインレイのときもあって、そのときは「おまえはすごいやつなんだ」と言われて「頭大丈夫か、おまえ。」って感じで、言っていることの辻褄がない話を聞き続けてブチギレて終わったんだが、同じように、今回も宗教勧誘を受けた。

今回はブチギレることもなかったけれど、逆に心の中の彼くんが「ただの木彫りじぇねえか」っていうツッコミで終わらせた。

脳をそうやって電磁波むけられて、脳波コントロールされるとは思わんかった。

喋ってて思ったんは『記憶の引用ができない』だったかな。さっきのことが思い出せない。何しに来たのかを思い出せない感じ。

あと『考えられない』『けだるい』。デルタ波とかなんかな? けだるのは脳が寝ているから。この最中は洗脳しやすいかもね。

ただ、気合いで記憶の引用と思考は取り戻せる感じするけど、これはたぶん、私が『気合い』ができるからだと思う。

たぶん、寝てるときも考え事していること多いから、脳的にはデルタ波でも思考が少しは動かせれるのかもしれない。

基本的にずーっと脳みそ働かせているんだが、このときに「頭が回らない感覚は異常」だと感じたよ。ここまで頭が回らないのはあんまりないな、具合が悪くても、何しに出かけてきたのかは思い出せる。だって出雲大社だぜ?

脳波が戻るまで、約30分ぐらいかかったかな。思考が正常に戻るまでは約45分ぐらい。

45分後にはめっちゃピンピンして「あれはこういうことやったな。」って全部分析した。

でも、30分以内に「どら焼き」の文字を見て、店内に入ってお土産を買っていた。お土産買えないって思うほどにはけだるかったのに、このときはサッサッと動いていた。

どら焼きを見かけたら買わねばならない洗脳はされていると思う。

 

テーマは『罪悪感』だったかな。

罪悪感がないみたい。悪いことをしている自覚みたいなもの。それがないみたい、いや、あったけれどね。あったけれど、それを捨てている人たちだったって感じ。

なんでか知らんけど、勧誘中に「罪悪感がないんだよ。」みたいな話を私がしていた。

そのままテーマは『罪悪感』だったんだなって思った。まんま彼らのことをさしていたみたい。

悪いことをしていないのに、なんでか罪悪感を持つことがあった。

でも彼らは悪い子をしているのに、なんでか罪悪感がなかった。

このふたつが対立した。