ツインレイによる空間共存によるテーマ『実存』と『構造』

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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各々がどのようなふたつの空間をひとつにまとめたのかは、それぞれが知っていると思う。

私の場合は『実存主義』と『構造主義』ってところなんだろうなとは思っている。

最後は、私と言う実存主義者が構造主義者に合わせることを実存する——としたとき、私が構造主義者となる。

彼の場合は、構造主義者が合わせてもらうことで実存主義者となるっていう経緯を経ていると思われる。

これって何か? っていうと、社会の在り方でもあるかなと思っている。

まるで全く結びつかない『教員』と『企業』っていう部分は、これから共同でやっていかなきゃいけないんだろうなとは思うよ。だって——。まァあんまり何かを悪く言うのはよろしくねえな。これからに期待、まる。

それで今回、なとりみたいなニートになることを実存させた人と、彼くんみたいな新しいものをとりこませていく人のふたつが結ばれることで、相手の気質を内包していったんだと思う。

なとりはブログ書きながら、構造主義思想を完成させる。彼くんは、仕事しながら実存主義思想を完成させる。

もっともこの思想は相容れないものだとは思うんだが、それぞれ、構造主義にも男性性と女性性、実存主義にも男性性と女性性があるのだと思われる。

この反転が成立したとき『鳳凰』であって、このふたつが相手の位置で成立したとき『麒麟』って感じかな。

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たぶん、私の記憶喪失していた感覚なんだが、自分が過去どのような人間だったのかを忘れている感じ。

今、実存主義者に戻って「ワーォ! 最高のなとちゃが帰ってきた!」って気分。なんかもう、ここ最近ずっと「彼くんだったわ~」って感じかな。

元々は実存主義者で、そこから構造主義者を完成させ、次に記憶が取り戻されて、再び実存主義者になった感じ。

たぶん、これは私の空間のなかで『実存主義』と『構造主義』が両立され、循環したって気分。

実存主義→構造主義(サイレントの始まりのとき『鳳凰』知性)

構造主義→実存主義(今『麒麟』心)

こんな感じかな。これで空間というか『私』が循環したのと、経験がなされた感じ。

実存する心の成立、構造主義の水の心の成立のふたつが『麒麟』かな。

 

実存主義ってどういう感じかっていうと「自分がそうするって決めたからそうする」ってだけの話。

だからこの実存主義思想はブレがない。マジでブレない。

人を疑うとかもない。信じようと思ったんなら最後まで信じる! みたいなやつかな。途中で「裏切られた」とかもない。彼くんはうらぎってねー(´;ω;`)ピー!!って感じで生きる。裏切っててもそうなる。

その先が地獄だったとしても、自分がそうするって決めたんだからそうするねん。不幸でもいいんだよね、自分で決めたことだから。

だから、今ならば、彼くんの気持ちがわかるよ。

とってもよくわかる。「なとちゃは絶対的におれを待ってる!」だよね。信じた人を疑うとか裏切るとかも、私の中の辞書にはない。信じたものはただ信じる、それだけ。もし、信じた先に、なとちゃが待ってなくてもいいの。

その不幸を受け入れる覚悟がなきゃダメなんだ。それが実存主義だから。

なんなら結婚しようとまで思った相手に対して「信じられない」とか。ねぇわ。

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で。この実存主義だが『実存した数だけ存在感が増す』って感じかもしれない。自信の塊になれる。

「できる」「できない」じゃなくて「やるって決めたからやる」。

彼くんがなとりを無視り続けたのも、たしかに実存主義だったら無視るかもしれない。

相手が何をいおうがどうしようが、なとちゃが何を言っていようが、信じる! を突き進むためには、何度かの揺さぶりをかけなきゃいけなかったのかなとは思っている。

いやー。戻ってよかった。すごい快適な気分。

元々実存主義者が構造主義者だよ、マジ、ローだから。彼くんはハイだったんじゃね。

 

出会いの時点で「あたいは誰を出世させようかな。」っていう視点を持って男性を見ていた。

そのなかで彼くんが分が悪かった。直感的にそう理解した。実存していなかったんだと思う。彼には持っているものがあるのに、彼には誰も目をとめない気がした。

世も末だなと思ったよ。構造主義社会は人を見る目ねえから。

「あたいと結婚したら、夫は出世するんだろうな。」ってことは薄々わかってて、じゃあ、それを誰に差し出すのか? ってことは考えなきゃいけないことだった。

できれば、世の為に——と働く人がいいと思っていた。エゴイズムのために働く人に投資してもね、つまらなさそう。

構造主義者の彼くんは、めっちゃ優しい。反面、あたいはクチ汚い。「だってホントのことじゃん」って感じ。

私は私が信じたものを社会が受け入れないってことに「頭大丈夫か? イカれてんな。」って思ってる。言ってないよ、思ってるだけだよ。ホント、思ってるだけ。

彼くんがもっているものって、これから先の日本における教育思想の基盤だと思うよ。なんでこれ育てないの、盛り立ててやらねえの? 意味わかんなくないって感じ。

あ、それが社会ですよね! わかります(o^―^o)ニコ

 

もし、彼くんが実存主義者になっていたとして、彼がどれほど成せたのかは知らん。

がんばれ。