土星回帰からの冥王星と海王星の流れとツインレイ

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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メランコリックな気分だなと思ったら、私は今日、太陽と月が合している日だった。なるほ。。

 

なぜか、私は『自分が土星』だと思っていて、そして冥王星と海王星は私の認識できる惑星と思っている。あと「出雲」もなぜか認識している領域だと思っている。

これはどういうことなのかも、今? ようやくわかってきた感じ。

 

この土星回帰とは、28歳~30歳の間に土星が合するときに影響を及ぼすことを意味する。

土星回帰のときに地上のツインレイの別れが初手にあった。そこから、異性とお付き合いすることが一切なくなった。

最後に土星回帰の影響が終わるとき、私は私とさよならをした。今までの自分とさよならをし、今度は新しい自分に人格後退をし、その人格が主導となるって感じ。だから、今までの自分はいなくなってしまうことに少し悲しくなって泣いて、でも、きっと、一か月後にはもう忘れちゃうんだろうなって思った。

目下、創作しているときにうろうろと歩いて泣いた。

で、一か月後。人格が交代したことの悲しみもなくなったし、なんなら、交代した感覚もわからなくなった。

これは何を意味していたのかな? と思っていたのだが、土星回帰だったのだなと思った。

私は子供の自分——。つまり、人に流れたり、親により育て上げられた人格を含め、古い自分を脱ぎ捨て、自分の道を生きることに決めたのだと思う。

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ちなみに私は、自分のなかに「確固たる信念」みたいなものがめちゃくちゃ強くありまする。道徳観を確固たる自我として形成していることが土星の段階で、子供の自分を抑制しきれたのかなと思う。

土星って父性なのかな? と思っていて、父性により子供の自分をルールに従わせるだけの力量を持っている感じ。だから、私は社会の秩序に従い生きるようになっている。

土星回帰では「人のせいにしないこと」とか「子供から大人になる」とか。ほかにも「今までの人生の強制的に道を元に戻す」ような話も多いんだけれど、私は社会の秩序を受け入れ、その社会の秩序のなかに埋没していくことかな。そして、社会の秩序に従い生きることを受け入れること。

その社会の秩序に従い生きることを受け入れるとき、私たちは人のせいにすることも出来ないし、子供から大人になることになる。

今までなんとなく、甘えて人のせいに出来たことも許されないタイミングになってしまうから、けっきょく、今まで社会的な部分から——それは道徳的な観点を添えても『自分が自分の社会のもとに生きること』から外れている限りは戻されてしまうんだと思う。

たぶん、大事なのって「社会で埋没すること」なのかな? と思っている。これが構造主義な。私たちはオリジナルではあるけれど、型破りは型がなけりゃ破れないわけで。そもそも型を知らずに破ったら、それはハチャメチャになる。

だからまずは「型に従うこと」を求められ、その型は人それぞれ違うけれども、人それぞれ『構造主義と言う現実に従うこと』によって強制的にその位置にバスッ! っと突っ込まれてしまう。

お付き合いしている異性がいるのであれば、結婚しなさい! ってなるし、結婚しているのであれば、子供を産みなさい! ってなる。これは社会のルールでもあるんだ。それが秩序を守り、国を育て、世に貢献するカタチだし。

そして、その準備がそこにあるのであれば、それを手に取って「社会に沿いなさい」と言われているイメージが土星回帰かな。

で、その関係性が社会に沿わないものであれば、破壊される。その先に結婚がないものは破壊される。

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私が求められたこと。

「恋愛はそろそろおやめなさい」ってことと「そろそろ筆を持ちなさい」ってこととか。あと「健康部分、まだ、ちゃんと建て直してないでしょ」って話だった。

 

実は、このとき、私は「子供の自分の人格」と「大人の自分の人格」をふたつに分離させたように思う。そして、その子供の自分の人格を持った個体として、ツインレイの彼が戻ってきたような気がしている。

私のなかには「子供の自分」と「大人の自分」のふたつが存在していて、そのうちの子供の自分が抑圧はされたものの、その抑圧されていて表に出てはこないものの存在していないわけではなかったのだなと思った。

つまり、土星により抑制されたことにより子供の自分が分離され、私は大人の自分が主軸となるが、同時に子供の自分をなんとかしなさいと冥王星が彼くんを連れてきた感じ。

彼くんは冥王星による出会いで、私の太陽が破壊された。私のアイデンティティが破壊されることにより、私は「子供時代の自分」を此度、めちゃくちゃ反芻することになった。

子供の時の自分が抱えていた問題を抑圧し、大人になることは出来たけれども、抑圧した問題を浮き彫りにされ、その問題をひとつずつ解消していく経緯は、それはそれで子供の自分と向き合う時間のような感じ。

そして、彼くんとの離別は海王星が関わっていることが判明した。

なぜか私は「冥王星」と「海王星」を認識している。理由は、彼くんとの関係性が海王星が関係しており、その影響をダイレクトに受けているからなのだなと思った。

海王星の影響はドラゴンヘッドにある。未来の縁とか、来世とかに関係しているみたい。

で、このドラゴンヘッドが海王星によりあやふやになったんだが、たぶん、、たぶんだぜ。

たぶん、私のドラゴンヘッドの意味が「彼」を意味し、それをあやふやとさせるのであれば、その彼と私の関係性は境界線があいまいになる。

そして海王星のエネルギーが介入すればするだけ、私は彼と自分の違いを認識しなくなり、最終的には「彼」へと私はなったのかなと思う。それは海王星のエネルギーによって私は彼と私の違いを認識しなくなるがゆえに、彼そのものになり、彼となった私は「彼」を経験していたような気がする。

それは彼がドラゴンヘッドだから。つまり、未来や来世、自分にとって苦手など。そして『日と月の合』みたいなものなのかもしれないし、けっきょく、何が言いたいのかわからないんだが、、

私が言いたいのは、月と太陽の交差点といしてドラゴンヘッドがあり、そのドラゴンヘッドに海王星が影響を及ぼしたら、私と彼の境界線がなくなり、私は彼になってしまった現象が起きたのである。

海王星には洗脳などの意味合いなどもあるし、海王星の影響をダイレクトに受けると、私は「私ではなくなる」のだと思う。

そして、その海王星のエネルギーは霊的なものも強くさせるし、霊感も爆上げだったのかもしれない。

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私は土星回帰により「子供の自分」と「大人の自分」を土星の父による抑圧により分離させる。

分離したうちの子供の自分として彼くんがやってくる。そして、子供の自分が抱えている問題を冥王星というおかんが強制的に破壊しながら再構築を促してくる。

そして、子供の自分と、彼くんを自分のなかに内包するのに、海王星が役立った。彼くんを私のなかに内包し「彼を体験する」ことも出来た。幻想世界へも足を突っ込み、現実感が失うような世界のなかで、私は思考するが、それは子供の私だったのだと思う。

子供の私が大人になろうとしていて、そのためには彼の力が必要だったのかな? と思った。

土星は父性として抑圧がある。それは私の中にある大人の自分である。それは社会の規則みたいなもので、確固たるものが私となったが、本当の私は『子供の自分』なのだと思う。

私は大人の自分が本当の自分になった感じがしていたんだが、実は「親に育てられた自分」とか「子供の頃からの自分」とかが本当の自分のことだった。

どうして、この家にうまれ、どうして、この遺伝子を必要としたのか。つまり「子供の自分を純化させたものが私」なのである。

私は父性として彼を受け入れ、そのまま彼と共にいっしょに子供の自分を育ててきたのかなと思っている。

つまり、私は土星による抑制により『父性という自分』を構築してそれが自分だとは思っていたんだが、実際は置いてきてしまった自分が自分で、そのなかに純粋なピカピカの自分を取り戻すために、冥王星さんと海王星さんを必要とした。

冥王星は、私がもつアイデンティティを破壊し、海王星は、私がもつどうなりたいのかの未来や彼という存在をぐちゃぐちゃにすることで「じゃあ、なとりはどういう存在なの?」っていうカタチを『最悪なる展開を持って』私を導いてきたって感じ。

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自分がどうなりたくて、自分はどういう存在になりたかったのか。

それはもう私たちが生まれる前の記憶の中にあり、遺伝子の中にあり。どうして、私がここにいるのか。色々なアイデアがあるけれど、自分がどうやって生きていたかったのかのすべてを受け取るためには、冥王星と言う母とか、海王星という母が必要だったのかな? と思った。

私は水だ! と、みんなひとつになった水で、どこにでもいるよって話をかいた記憶があるんだが、たぶん、これが「海王星」なんだと思った。どこにもいないけれど、どこにでもいる集合的無意識としての母。

ここに創造力とか、私の神秘体験とか、私の神に関する情報とか。そういうものがつまっているんだと思う。この海王星にまで到達することが私のひとつの目標だったのかもしれない。

で。私が創作活動しているのも、たぶん、海王星のおかげなんだと思う。あいまいだからなんだと思う。

だけれど、この海王星にも悪いところはあるんだよ。それが洗脳なんじゃないかな。

 

冥王星は「破壊と再生」。たぶん、根底部分のなにかを覆そうとしているのかな? と思っている。

一方で、冥王星の影響が悪く出てしまうと圧力や権力で人を支配しようとしたり、自分自身や世界を破壊したい衝動にかられてしまう可能性があります。

冥王星の変容のエネルギーを受け止めるには、土星のテーマとしっかり向き合っていることが大事です。

あなたという「個」の枠組みや、社会の仕組みを作ってくれるのが土星でもあります。

冥王星という究極の力を人類が使うためには、土星に代表されるように、それなりの重厚なタフさが求められると言った感じです。

例えば、冥王星が象徴するものの一つに「原子力(生か死の強力な変容をもたらすエネルギー)」「遺伝子の操作や治療(生と死とがテーマ)」というのがあります。一方で、冥王星の影響が悪く出てしまうと圧力や権力で人を支配しようとしたり、自分自身や世界を破壊したい衝動にかられてしまう可能性があります。

冥王星の変容のエネルギーを受け止めるには、土星のテーマとしっかり向き合っていることが大事です。

あなたという「個」の枠組みや、社会の仕組みを作ってくれるのが土星でもあります。

冥王星という究極の力を人類が使うためには、土星に代表されるように、それなりの重厚なタフさが求められると言った感じです。

引用:冥王星は占星術界の魔王!その意味をまとめてみた|星読みテラス

私は自分で「社会」の枠組みを構成したんだと思う。そして、私は私を抑制した。

で、その抑制を破壊してくれるのが冥王星の力で、それが彼だったんだと思う。冥王星の使者か・・・・。

まずは、土星で「分離させること」なんだと思う。その分離に耐えなければならないし、自分を抑圧しきらなければならない。

そして、その抑圧しきったものを破壊するのが冥王星。

型がなければ、その型は破壊できない。私は明確に自分のなかに型が成立していたからこその冥王星の破壊が起きたのだなと思う。破壊するものが無ければ、他者を破壊するしかないけれど、私は自分のなかに破壊するものがあったから、自己破壊を起こしたのだなと思った。

冥王星に遺伝子操作ってあるけれど、もしかしたら、私の先祖の感情の記憶とかが戻って出てきていたのも、冥王星の力なのかもしれないなって思った。遺伝子の記憶を操作する。

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土星は「この地球における型」であって、冥王星と海王星は、その型を破壊したり、新しく創造したり、再生していく力を持っている。

まずは、この地球における型を学習して手に入れていく必要性があるのかなと思った。

さすれば、それをいかに組み替えていくのか——。これが冥王星の力。既存のものを破壊し、新しく作り変える力。

そして足りないものを補う力。これが海王星の創造の力。そもそもそこにないものを生み出す力。

という力が手に入るのかな? と思っている。

 

たぶん、彼くんは「天王星」のテーマやっているような気がしているんだよな。

あたい、この天王星があんまり干渉がなくてよくわからないんだが、たぶん「革命の星」なんじゃないかなと思っている。

変更力かなと思っている。

冥王星は「破壊して新しく作り直す(過去)」し、海王星は「ないものをつくる(現在)」わけで、天王星は「変更する(未来)」んだと思う。軌道修正をしていく力。

過去のものは、破壊してやり直すしかない。冥王星。

今、そこにないならば、創造するしかない。海王星。

未来、悪い予感がするのであれば道を変更しなければならない。最善のルートへ進む力。天王星。

 

全部、父性による抑圧と、社会による抑圧ありき。その抑圧と、自己のなかにある社会性のカタチによって導き出されていく回答を持っている。

元々は土星なんだな。その土星という社会や父性から、過去、現在、未来という新しいタイムラインを作成しようとしている。

よりよい世界を構築したいと思っている。

この土星は「世」のことなんだと思っている。支配の象徴。

支配の形をもそろそろ変えようよって話が来ているかもしれない。

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なるほどね。私は過去を整えていたのかな。そして、今ここに必要なものを創造しているのであれば、彼くんは未来の最善を探しているのかな。

頭領格だもんなァ・・・。

 

彼くんは最善を導き出せたんかなとちょっと思った。

私がここで「海王星」の力があるのであれば、私はそれを受け取っているから、それが創造のなかに出てきている。

少しずつ創造がでてきていて、絵が描けるようになってきた。私の創造はすべて未来にいる彼くんが天王星で選び出した最善をにより『今』を創造している気がする。

必要なものを作っている。何が必要なのかも、なんとなくわかるから、未来の準備ができる感じする。海王星かな?

それは、過去にネックになっていたものをすべて冥王星で組み替えられたのかな? って。

 

離別のとき「このままじゃいけない」と思ったのは、私でもあるし、彼でもあるのかなと思っている。

このままじゃいけなくて、彼は彼で未来で最善を導かなければならないし、私もこのままじゃいけなくて、私は私で過去で最悪を破壊し再構築しなければならなかった。

彼くんは未来という天王星にむかって、私は過去という冥王星に向かって、つながりは集合的無意識の海王星に任せたのかもな。

最後は「土星」で待ち合わせ。