ツインレイの闇の刺客のステージについて
なぜか、ここ昨日あたりかな? 闇の刺客についてまとめなきゃ~と思っていて、やっていなかった。
今まで何度も闇の刺客についてのテーマやステージの構成について触れてきたんですが、これにてようやく完成かなって感じです!
※図がかなり適当になっています。
すべてはサイレント期間に起こり得ることである。
ツインレイの闇の刺客は、計7人としてカウントしていいかなと思う。
ツインフレームと同じ人数なのが気になるが、偽ツインフレームでいいかと思う。本当のツインフレームは、偽ツインフレームを終わらせた後にやってくる。
さて、この7人は構造からみて取れる。
- 自己愛の闇
- 他者愛の闇
- 信頼の闇
- 他者信頼の闇
- 自己信頼の闇
- 愛の闇
- 循環の闇(現実のツインレイ男性の闇)
合計7つの闇が存在している。
それぞれの闇についてを考えてみたいと思う。
闇の刺客は第二ラウンド存在する
女性側の闇の刺客 第一ラウンド
- 自己愛の闇
- 他者愛の闇
- 他者信頼の闇
- 自己信頼の闇
女性側の闇の刺客 第二ラウンド
- (愛の統合による)信頼の闇
- (信頼の統合による)愛の闇
ツインレイ男性の闇
- 現実の停滞による闇
このように、第一ラウンドと第二ラウンド存在している。
第一ラウンドが終われば、第二ラウンドへ進む。そんな感じになっている。
ツインフレームの件であれば、第一ラウンドで終了し、ツインレイにまで至る件であれば、第二ラウンドまで突入していくことになる。
闇の刺客 第一ラウンド
ツインレイ女性は『他者愛による闇』を内包することになる。闇の刺客は『他者愛により人を傷つける』ことにある。
ほかにも『自己愛による闇』を内包することになる。闇の刺客は『自己愛により人を傷つける』ことにある。
ふたつの闇を内包することにより『信頼』を導き出す。
ほかにも『他者信頼による闇』『自己信頼による闇』を内包する。
ふたつの闇を内包することにより『愛』を導き出す。
愛(悪魔)と信頼(天使)による闇の刺客 第二ラウンド
『自己愛』と『他者愛』を成立させ、統合させていく経緯に生じる闇の刺客が『悪魔』である。
この悪魔とはツインレイ女性が持つツインレイ男性への『信頼』を潰そうとしていく。この悪魔は自己愛が強く、他者への信頼もない。他者愛を認識しない為、ツインレイ女性を悪として定義する。
そして、ツインレイが持つべき『信頼』を潰していく。
『自己信頼』と『他者信頼』を成立させ、統合させていく経緯に生じる闇の刺客が『天使』である。
この天使とは、ツインレイ男性がツインレイ女性への『愛』を潰そうとしていく。この天使は自己不信が強く、他者愛がない。自己不信が強いため、自分を信じることが出来ず、人を信じることで自分が信じられる人間になろうとする。
そして、ツインレイが持つべき『愛』を潰していく。
この天使と悪魔の相関性は『循環』ではない。しかし、過去では循環していたのである。この愛への不信と自己不信のふたつは循環し、その循環により、『闇』という意識が成立するのである。
ふたりの関係性は、ランナーとチェイサーになる。闇のふたりでの関係性である。このふたりは過去のツインレイの関係性であり、ランナーとなるのが天使であり、チェイサーとなるが悪魔となる。
つまり、このふたりは現ツインレイの『裏側』にあたる存在となる。また、このふたりが遭遇すると『悪の循環』をうみだすため、人のせいにし続けるサイクルが肯定されていく。しかし、このふたりは本心で繋がることは出来ない。本心を語ると、ふたりはヤリアイが生じる為、中間地点に『ツインレイ』を抑えることにより、天使と悪魔は攻撃をするのである。
この『信頼』と『愛』を潰していくが、ツインレイたちは『信頼するとは何か』『愛するとは何か』を明確に理解できるようになることで、信頼と愛を自身のなかへ構築することができるようになる。
ツインレイ男性とツインレイ女性の闇の違い
ツインレイ女性はドンドンとひとつひとつ他者から及ぼされる闇が存在しているが、ツインレイ男性も同じように自分から及ぼされる闇が存在しているように思われる。
ツインレイ男性が持っている闇は、大きな闇のひとつである。
それが『循環の闇』である。
ツインレイ女性が持っている闇は、分散化された闇がいくつもあるということだ。
それが『愛や信頼』という闇である。
ツインレイ女性は、まず、自己のなかで分散化され、認識されていない部分を知覚させ、自己を構成していくにあたる『自己』と『他者』の概念性の獲得が必要である。
ツインレイ男性は、循環をさせるために『停滞』と『循環』を立ち向かわなければならない。
ツインレイ男性が循環へ向かうためには、ツインレイ女性が裏側でドンドンと闇の処理をしていくことにより、循環していくことになっていく。
ツインレイ男性が停滞すればするほど、闇が発生し、闇を受け取るツインレイ女性側は闇を処理していくことでツインレイ男性を循環へ向かわせることができるのである。
闇のターンが終わったなと思うとき
それは、ツインレイ女性の場合は、ツインレイ男性への『信頼感』や『安心感』が当初の出会いのように戻ってきている事である。
それまでの間に自分自身のなかに降り積もっていた多くの不安や恐怖などを払しょくしていく必要性もあるが、最終的にはツインレイ女性はツインレイ男性へ絶大なる信頼を寄せることができるようになる。
これにて、闇のターンは終えていく。
そうなってくると、ツインレイ男性の現実が動くようになる。ツインレイ男性の現実は、常に停滞しているような状態だった理由は、闇が多く潜んでいるふたりの関係性の根源にあったのである。
つまり、ツインレイ男性が動かないのではなく、ツインレイ男性が動けない状態となっていることが問題でもある。
最終的にツインレイ男性の現実が動くようになっていくとき、ツインレイ女性はホッと一息して遊びに出かけるのである。
闇の記事について終わりに
なるほどなーと思いました。
私はツインレイの男女が『循環をする』として考えていたんです。
それもひとつの角度かと思いますが、この『闇の視点』に切り替えてみると、精神構造をツインレイ女性が整えていくことにより、ツインレイ男性の現実が循環していない部分が循環するようになるのだな、と。
ツインレイ女性の精神が循環している、ツインレイ男性の現実が停滞している。
このような構造となっていたのを、精神も現実も循環させる——という形へ着地させるのが、サイレント期間のことなのだなと思いました。
オセロのようなものかなと思いました。