ツインレイの4次元統合と『愛と信頼』の確立の感覚について
私はツインレイ女性としてサイレント期間に突入する前に『愛の確立』を終え、再会前に『信頼の確立』をすることになったようである。
その経緯についてをツインレイが信頼と愛を形成するまでのタイムライン説明の記事にて解説をしていた。
ツインレイの流れ 年数 意識 ツインレイ女性 ツインレイ男性 0年目 —— 男性を愛する 自分を信じる 1年目 天使 嫌悪感を捨て、信じる心のみとする 自己嫌悪だけとなり、信じることが出来ない 2年目 悪魔 自己嫌悪をぶつけられる(無視) 信じる心をぶつけられる(干渉) 3年目 共存 自己嫌悪を内包する(愛の成立) 信じる心を内包する(信頼の成立)
これは『自分軸』と『他人軸』の成立による自他同一化による共存のことのようである。
ツインレイ女性 | ツインレイ男性 | |
---|---|---|
サイレント前 | 愛の確立 | 信頼の確立 |
再会前 | 信頼の確立 | 愛の確立 |
ツインレイ男性とツインレイ女性は、循環がひっくり返っているような状態から、正しい循環へ切り替えていくことになる。
ツインレイの覚醒の前と後 ツインレイの覚醒前 ツインレイの覚醒後
(統合状態のこと)
ツインレイの覚醒前と覚醒後の違いの一覧表 覚醒前 覚醒状態 自己 与える 存在 与える 女性(魂の母体側) 自己 愛 (自己)愛 信頼 男性(魂の子側) 自己 信頼 (自己)信頼 愛
この表に書かれている通り『ツインレイ女性側が自己愛』を確立させていくと『信頼を与える』ということができるようになる。
『ツインレイ男性側が自己信頼』を確立させていくと『愛を与える』ということができるようになる。
もともと、ツインレイ女性は愛を与える、ツインレイ男性は信頼を与えることが出来ていたわけなんだが、善悪二元論のもと、ツインレイ女性は自己愛の欠落、ツインレイ男性は自己信頼の欠落が起きているような状態となった。
よって、次に、ツインレイ女性は自己愛の取戻しをするために、善悪二元論から脱却し、二元性へと思想を持ち上げていくことにより、自己愛と他者愛の両立を図ることになる。
そして、自己愛と他者愛の両立が成立したタイミングで『信頼』をツインレイ男性へ提供できるようになる——ということだ。
いわば、ツインレイ女性のなかの二元性では『自他愛』、そして『他者信頼』が構築されるということである。
ツインレイ男性の場合、自己信頼を取り戻すために善悪二元論を脱却し、二元性へと思想を持ち上げることにより、自己信頼と他者信頼の両立を図る。
自己信頼と他者信頼の両立が成立したタイミングで『愛』をツインレイ女性へ提供することができるようになる。
ツインレイ女性 | ツインレイ男性 | |
---|---|---|
サイレント前 | 他者愛の確立 | 他者信頼の確立? |
サイレント期間 | 自己愛の確立 | 自己信頼の確立? |
再会前 | (与える)信頼の確立 | (与える)愛の確立 |
このような感じで、ひとつずつを確立していっているようである。
ツインレイ女性が『他者愛』と『自己愛』のふたつを両立させることができれば、ツインレイ男性は『愛の獲得』が成立する。
ツインレイ男性が『他者信頼』と『自己信頼』のふたつを両立させることができれば、ツインレイ女性は『信頼の獲得』が成立する。
つまり、ツインレイ女性が『自己愛を頑張ること』、ツインレイ男性が『自己信頼を頑張ること』には意味があるわけである。
ツインレイ女性は『自分の心を受け取ること』『他者の心を受け取ること』のふたつが出来るようになる必要性がある。
ツインレイ男性は『自分を信じること』『他者を信じること』のふたつが出来るようになる必要性がある。
そして、それぞれのふたつが『自他同一化(二元性の統合)』が成立し、次に『自他分離化(二元性の循環)』が成立するとき、それを自分軸として捉えることができる。これを『ツインレイの覚醒』として考える。
ツインレイ女性がツインレイ男性を信じることができるようになるのは、ツインレイ女性のなかで『自己愛・他者愛』が成立している為である。
同様に、ツインレイ男性がツインレイ女性を愛することができるようになるのは、ツインレイ男性のなかで『自己信頼・他者信頼』が成立している為である。
ツインレイの覚醒とは『他人軸』と『自分軸』というものの両方を自己のなかで成立させ、そして、自他同一化をさせることで、ツインレイの男女による循環が成立していくという算段にある。
この循環が明確に成立したとき、ツインレイの男女は『統合』として捉えられる。ただ、これは『精神上の統合』である——。