報告|本妻という概念を手に入れた件について

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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先日、ハシビロコウがいる動物園(国も日本ではなくて、この地球にはない国だった)にいき、入場料を払い、ハシビロコウをいざみにいこうと通路を歩いている夢の最中。

テーッテテレテッテテテー!! と言わんばかりに『本妻』という概念のデータが自分のなかにダウンロードされた。

 

ずっと私は『結婚がしたい』と言い続けてきたんだが、全然結婚にたどり着けず、そもそも結婚に執着をしすぎだなと思い、結婚への執着も手放したりもしたんだが、それにしたって、付き合う人付き合う人が『結婚』にたどり着かないわけである。

前回の報告の『桜の木の夢』の話では、既婚者が相手だった件で裏切られたっていう大ショックを受けたって話なんだけど、そもそもの話、私のなかに『結婚』という概念そのものがなくて『恋人』の概念はあったみたいなんだ。

だけど、結婚という概念がないから恋人どまり。既婚者が相手になってしまうのも『結婚』という概念がないから。一度は「人のものになっている存在」を自覚しなければ、結婚概念を他者という概念から取り込めない。

この既婚者との不倫関係に大ショックを受けたが、これはこれで意味があって、私のなかに『結婚するとはこのようなことなんだよ』というのを他者角度から教えたかったみたい。

他者の角度から既婚者という存在を認識できれば、同時に自分の角度から見た既婚者『正妻』『夫』という概念を構築することができる。で、今回、ダウンロード(?)が完了したっぽい。

自分の精神構造のなかに『本妻』という概念すらなかったから、そりゃ結婚することは出来ない。そもそも『結婚して妻になる』『誰かの所有物になる』という概念がないのである。

でも、概念がないから憧れはあったんだろうな。憧れているからって奪っていいとは思っていなかった。でも、やってみたかったんだろうなァ~と思う。この世の秩序たる面白さのひとつに『結婚』っていうワードがあるんだと思う。

日本の一夫一妻制って効率が悪いんだけれども、その不効率そのものが秩序を生み出し、また、その不効率のなかに存在する道徳性そのものが美しいと思う。効率と知性が少なからず比例するものではないし、その一例ではあるが、その不効率を手に取るとき、私たちは幸福になれる。

その幸福が欲しいと思うのが人の欲でもあり、またその欲が秩序を生み出していると思うと、感慨深い習慣であり宗教だなァと思う。

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で、此度はどこだかよくわからない国(いっぱい感じが並んでいる中に「チェ」というカタカナが2文字だけ入っている感じの連合国だったと思われる。治安が良く、また透明的な印象の強いレンガ造りの動物園だった。)でハシビロコウを見に行くっていう動物園の夢で、本妻というデータが私のなかに入ってきた。

ハシビロコウがどのように紐づかれるのかはさっぱりわからないが、とりあえず、ハシビロコウの結婚生活ってなってくると、ハシビロコウってかなり独立的っていうか。。縄張り意識が強くて、縄張り以上に出ていかないしあんまり飛ばないから、出会い少なめ、交配がなかなか難しくなって今や絶滅危惧種になりつつあるっていうハシビロコウ。

この夢との関係性は多分あまりないと思われるが、ハシビロコウ。とても気になる。