神へと繋がる美しい心

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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『美』という字は、大きい羊で、神への貢物とされている。

私は、この字を貝殻だと思っていました。

巻貝を耳にあてると、海の音が聞こえる気がする。そんな心が美しい——という意味だと思っていました。

私のなかで神への貢物は、心で捉え、その情景を美しいと思う心なのだと思います。その心が神を捉えるのだと思います。

 

私が美しいと思ったもの。

私の背中に咲いた花のような発疹。

散歩道の桜の木の下に降る雨。

神社で舞い散るイチョウの葉。

姪っ子といっしょにみた桜吹雪。

 

テトロドトキシンで死にかけたあと、背中に大量の発疹がでました。

背中に咲く花のように見えました。

そのとき「なんて、病は美しいものなんだろう」と思いました。

毒を食す直前に、作務衣さんが夢に出てきて、毒を知らせてくれていました。

これは神に盛られたのだと思っています。私の自己犠牲の確立時でした。一度、死ぬ経験をする必要性があったように思います。

 

神が関わるものを私たちは美しいと思うのかもしれません。

数多く体験したことではありませんが、これが私の知る神です。

古来の人たちは、この景色に神を見つけたのだと思います。