支配エネルギーとツインレイ

2022-10-20

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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支配エネルギーという言葉を私たちは世明けのツインレイで使用しています。

その言葉についてを書き示しておこうかなと思いました。

 

支配エネルギーとは、ツインレイが対峙することになる闇の刺客たる人たちが扱っているエネルギーのことです。

支配エネルギーの恐いところは、エネルギー上での問題を起こすことはよくありますが、現実的には何もしていない状態というところでしょうか。

エネルギーを受けることでツインレイたちは、頭痛をはじめとした不調をうったえることになります

そのなかでも眠気などもありますし、通常ならばできることができなくなることもあり気がそぞろになります。

エネルギーによる多くの弊害が起こりやすくなります。

胃がキリキリと痛くなることもあります。

体調的には突然なにかに取り憑かれたような不調を起こすことになります。

 

精神面にも異常をきたすことがあります。

支配エネルギーを受けることにより、相手のことが頭から離れなくなってしまったり、相手のことで何かしらの感情をいだき、辛い思いをし続けてしまったりすることになります。

ほかにも、精神疾病的な症状としましては統合失調症のような症状を起こすこともありますし、パニック症状なども起こすことがあります。

すべてが支配エネルギーと一概に言葉にすることは出来ませんが、ツインレイの方のなかで精神疾患をわずらっている場合、少なからず支配エネルギーが関係している状態になります。

ツインレイの方々にとって天敵となるのが『支配エネルギー』なんですね。

 

支配エネルギーの根源となるのは、純粋なエネルギーとなっています。

純粋なエネルギーが「エゴ」というものを介入させることにより支配エネルギーへと変換されていきます。

では元来純粋なエネルギーはどのような働きをさせているのかといえば、人を成長させたり、人を癒したりする効果があります。人が持っている荷物を軽くさせることなどもできます。

ほかにも、神などに繋がっていくときなども、純粋なエネルギーをおおもとにして繋がっていく必要性があります。

ツインレイには覚醒という言葉がありますが、覚醒は純粋なエネルギーをキャッチし、エゴの介入をさせないことによりツインレイは覚醒への道へと進むことが出来ます。

エゴが純粋なエネルギーに介入することにより支配エネルギーとなってしまい、人に悪さをするようなエネルギーとなってしまうんですね。

 

ツインレイの闇のステージでは支配エネルギーとの戦いをすることになりますが、ツインレイ自身がもっているエネルギーは純粋なエネルギーとなっています。

その純粋なエネルギーをエゴまみれにしてやろうとしてやってくるのが闇の刺客というところでしょうか。

ポジティブツインレイたちは、純粋なエネルギーを使うことができ、神に繋がっていくことが出来ます。しかし、それが闇の刺客的には困ることなんですね。

ポジティブツインレイたちが浮上すれば浮上するだけ、闇の刺客たちは落ちていかなければなりません。闇の刺客を私はネガティブツインレイと呼んでますが、ふたつのツインレイたちは対峙し、鏡の法則性を駆使しながら、ツインレイたちが正しい立ち位置に戻っていく作業を続けています。

ポジティブツインレイたちが正しい位置に付こうとするとき、闇の刺客がやってきてポジティブツインレイの心の隙間へ支配エネルギーを注ぎ込むんですね。

そして、ポジティブツインレイのなかにエゴを湧き起こさせて、ツインレイステージを頓挫させよう! ということをしてきます。

そのさなか、ポジティブツインレイたちは闇の刺客との対決のときに、なんども具合を悪くすることが繰り返し起こります。

関わっていないときも支配エネルギーが何度もポジティブツインレイたちの身体のなかへ侵入しようとしてくるのです。

そして、ポジティブツインレイたちの心の隙間へ入り込んでは支配し、ネガティブなほうへ連れていこうとします。

しかし、それはツインレイたちにとって『自身にとっての心の隙間が見えた』ような瞬間でもあり、心の隙間をしっかりとその時々に埋めていく作業をし続けていく必要性があります。

心の隙間は闇の刺客にとってエネルギーを差し込む場所となっているんですね。

 

最終的に、闇の刺客は支配エネルギーをポジティブツインレイのもとへ届けることが出来なくなっていきます。

光の世界へいきついたポジティブツインレイたちは、支配エネルギーを受け付けることのできない状態へと変わっていきます。というのも少々語弊があり、世界のメカニズムが変わっていくことになっているんですね。

心に隙間がなくなっていくことにより支配エネルギーの入る隙間がなくなるのと同時に、闇の刺客たちを気にならなくなっていく存在として認識するようになっていきます。

そして、支配エネルギーはツインレイたちが受け取らないがために、闇の刺客の方へリリース。かえっていくことになります。

闇の刺客たちはツインレイたちへ放った支配エネルギーを自身で受け取ることになっていくので、どんどんと自分で自分を支配していくことになります。

それは『自分が自分に憑く』というような現象かもしれません。

 

ちょっと意外かもしれませんが『心配』というものも支配エネルギーのひとつとなっています。

心配はあまりするものではありません。

心配は、その人の足引っ張りをするエネルギーです。これも『ネガティブなエネルギー』のひとつで、支配エネルギーのひとつです。

根本には『決めつけ』という意識がエゴイズムとして介入しています。

視えないところや気づかないところで、私たちはエゴを使い、多くの支配エネルギーを放ってしまっている瞬間があるんですね。

そのひとつひとつに気づき、自身のなかで芯を持つことにより、支配エネルギーを使わなくなっていきます。

そして、支配エネルギーを使わなくなってきたときに闇の刺客が現れてくることになります。

ポジティブツインレイは純粋なエネルギーを99%もっているのだとしたならば、闇の刺客は支配エネルギーを99%をもってツインレイと向き合うことになります。

 

エゴを捨てるということは、支配エネルギーに強く関係しており、ひょんなことで私たちも支配エネルギーを使ってしまいガチなところがあります。

自分の思い通りにさせたいという意識と心配は別のものに感じられるかもしれませんが、心配も同じように人の不幸を願っている自分がいるところがたびたびあり…。

自分と同じ経験をさせてはいけない——という思いは、自分の経験を悪いものだったと認識しており、そこに経験がなにもなかったという認識とも言えます。

経験を大事にしている人たちにとって悪いものは存在しません。

エゴイズムとは善悪二元論のうち、嗜好による自身の善だけで自身を固めようとする意識です。その意識が支配エネルギーとなっていきます。

じつは、私たちもヒョンなところで支配エネルギーをつかっちゃうことがあるんですよ。

たとえば、聞かれてもないのに勝手に人へアドバイス・・・とかね?

 

光と闇のエネルギー構造から支配エネルギーについて、どのような構成となっているのかが理解できますので、そちらを参照していただけるとわかりやすくなってくるかと思います。