肉体と無意識体(龍体)によるエネルギーの流れの違い
ツインレイの段階では次元ごとに違うツインレイの存在が設定されるとして考えられる。その段階のうち無意識の段階に差し掛かるツインレイは4次元でのツインレイと出会うとして考えられた。
3次元では地上のツインレイ、4次元では楽園のツインレイとして定義し、このどちらもを経験することで4次元を終わらせることができる——として考える。
このときに私は『意識側の双子』をツインフレーム——地上のツインレイ——として定義し、次に『無意識側の双子』をツインレイ—楽園のツインレイ——として定義した。
引用:地上のツインレイと楽園のツインレイとは?
このうちの『無意識のツインレイ』は、龍体によるものではないか——と考えている。その理由として私の夢見にて無意識の私から卵管が男性器のようになっていたことがあげられる。(ヤギの男性器のように貧弱であったといえる、トホホ・・・)
ここから、卵管を使って交配をする生物といえば、タツノオトシゴだけが考えられた。タツノオトシゴは海の魚であり、つながりが持たれるのはアトランティスといったところか。
ここから、無意識のなとり——もとい、無意識の私自身は『魚なんじゃないか』と考えられる。進化人類学では、人類を根源にまで遡ると魚であったとされている。が、これも、私たちの肉体の進化というひとつのタイムライン上の話であり、元々私たちが本当に魚だったかどうかの証明をすることはできない。
この思想の元に考えを進めてみると『肉体と無意識のエネルギーの流れは真逆なんじゃないか?』という仮説を立てることができる。
無意識体(龍体)による交配
無意識体である龍体での交配は『メスが卵管をつかって、卵をオスへ卵を産み付ける』というような構造から、次に『オスは卵を受け取り、精子を自分の卵を抱く袋に流し込む』というやり方をしている。
つまり男女の役割は真逆とはいえども、生殖そのものの本質は何ら変わりがないとして考えらてる。
私自身も『父である神から生まれた』として思っているし、父のなかにいるとき、私は意識をも持っていたし、生まれるまでは共に父のなかに存在していた。父のなかから外へ出るとき『器(錬金術でいえばフラスコといえるのか)』のなかへ入れこまれるとき、ツインレイである『彼』と出会っている。
この過程から、神による出産とは『男』により行われ『女』により行われていないとして仮定する。
つまり、私たちの無意識体が『男性が出産をする』として考えても、なんら間違っていないのである。そして、その女神たる相手に卵を与えてもらえたならば、男神は出産をすることができると言うことだ。
無意識体によるエネルギーの流れ
私たちは肉体における女性と男性のエネルギーの流れとして、女性は『受け取る』、男性は『差し出す』というような構造をとっているとして捉えている。それは生殖に限っても、女性は受け取る側で、男性は差し出す側にある為だ。
しかし、無意識体によるエネルギーの流れは真逆にあるとして捉えられる。
女性は男性へ与える、男性は女性から受け取る。
この構造が成立しているとき、ツインレイたちを含めた私たち人類は循環を起こす構造が生まれる。
意識による授受と、無意識による授受が成立することにより、ツインレイは『循環』をし、私たちは無意識による交配と意識による交配を生み出すことができる。
無意識体(龍体)のエネルギー循環が起きる経緯
ツインレイ覚醒ステージの順序一覧 ツインレイの出会い 1.ツインレイ女性の降伏 2.ツインレイ女性が愛を信頼に変更 3.ツインレイ男性が信頼を受け入れられない 4.ツインレイ女性の愛の手放し 5.ツインレイ女性がコンプレックス化 6.ツインレイ男性の手放し 7.ツインレイ男性のツインレイ女性の受容 8.ツインレイ女性への降伏 9.ツインレイの覚醒の完了
ちなみに、この思想が成立したとき、私のなかでかなりの大きな革命を呼び起こした。この思想は『大事にしなければ』と思っていた思想だ。
この思想はツインレイの無意識体による循環思想なのだと思われる。
私たちは『意識』と『無意識体(龍体)』が当初は一体的である。私たちが初めて『無意識』を意識したとき、私たちは無意識を認識することは出来ずに意識という概念を通してのみにしか無意識(龍体)を認識することができない。
今までの概念にはない概念のものを手に入れるとき、私たちはそれに対して既存の知識を転用するしかないのである。
今回の件では「女性は受け取る」という構造しか知らない為、無意識体もやっぱり『受け取る』しかないわけなんだが、役割が反転している無意識体がその行いを行ったところでうまくやれるはずがないのである。
ゆえに、私たちは無意識(龍体)を理解するためには、先ずは『ひっくり返っている概念』を探し出していかなければならない。そしてその概念を理解することにより、無意識をの理解を進めることができる。
この経緯そのものを私は『信じる』と『愛』による概念により認識しているが、私たちの無意識体はひっくり返っているのに、私たちの意識ではひっくり返った概念を認識できていないからこそ、よくわからないといったところだ。
女性が明日男性になったとしても、男性としてどのような構造をしているのかがよくわからず、女性と振舞ってもそこにあるのは男性器ではない事実——、困惑するに決まっている。
意識により生きてきた私たちにとって、無意識が成立することにより、混乱と困惑状態となり、自分の性別さえもよくわからなくなるといった状態となる。
意識と無意識(龍体)のエネルギーの流れの違い
意識 | 無意識 |
---|---|
私たちは意識の流れと無意識の流れの違いが存在し、意識の流れでは『普段通りのエネルギーの流れ』を生じさせることができるが、無意識の流れでは『普段とは真逆のエネルギーの流れ』が生じることになる。
しかし私たちにこの適応性や理解はない。そもそもひとつの循環のみの理解をしてきたため、真逆のエネルギーの流れを知らないのである。この真逆の流れのエネルギーを学習するのが第二サイレント期間ともいえる。
サイレント期間で出会う人や向き合うべき闇の刺客は、私たちとは真逆のエネルギーの流れをしている人たちともいえる。その人たちの真逆のエネルギーは私たちにとっては『停止』のようにも感じられるが、向こうからすれば私たちが『停止』のように感じられる。
この停止しているエネルギーを感じてしまうのが、私たちが従来に感じているエネルギーの流れが正当化されている為である。しかし、この停止しているエネルギー状態の中——もとい、時間停止しているような感覚のなか、時間が逆順に動いているような感覚を覚えるとき、私たちは真逆のエネルギーに乗っかっているのである。
一番簡単にエネルギーの流れを理解するに容易いのは、時間流れなのかもしれない。
この意識と無意識のエネルギーの流れが逆であるということは、私たちの『背面のエネルギー』にも繋がっていると考えられる。
ツインレイの彼くんと話していると、雷に打たれたかの大ショックを受けたことが何度かありました。反発するかのような物凄い衝撃を受けて、それが繰り返され、何度も繰り返されていくうちに、最初は『雷』、次は『フライパン』。次は『あんぱん』みたいな感じで衝撃が落ち着いていく。
『大ショックを受けた』感じで、フリーズしていました。ときに心身を貫いた感覚はありませんが、その後、息絶え絶え状態のような感覚が続いたりします。
ほぼ、衝撃でうつ状態って感じしょうか。ものすごいショックなので脳が停止しているような感じ。
自分が持つ『死角』がそこに存在しているとき、私たちは衝撃を受けるということだ。そして次元が生じれば生じるだけ、そこには『多面的な自分』が存在することになる。引用:次元上昇の解説—3次元から4次元へ、4次元から5次元へいく次元上昇の解説
背面のエネルギーとは『死角のエネルギー』であり、雷に打たれたような感覚があるとき、私たちは死角を受け取ったということでもある。
私たちには必ず死角が生じる。それは私たちが新しい次元の解釈を受け取るときである。新しい次元へ進むとき、私たちの新しい次元での解釈は常に死角に生じている。
その死角がどんどんと大きくなるにつれて私たちが受ける衝撃は多大なものになる。最終的には失神にまで至るほどの衝撃を受けることも。
地上のツインレイと意識のエネルギーの流れ
地上のツインレイは、意識によるエネルギーの流れを実感することにある。
意識によるエネルギーとは、女性は受け取る、男性は与える。この構造が成立するとき、女性は男性のエネルギーを受け取ることで浄化が始まることになる。
男性は与えることに惜しみなく感じられ、女性は受け取ることに恐怖をなくす。
地上のツインレイ男性は『与えられない人』であり、女性は『受け取れない人』でもあったということ。この状態が克服されることにより、地上のツインレイたちは『循環』を生み出すことになるが、この循環が成立したところでツインレイの離別が起きることになる。
楽園のツインレイとは無意識のエネルギーの流れ
楽園のツインレイとは無意識によるエネルギーの流れを学習することにある。つまり意識とは真逆のエネルギーの流れを獲得することにあり、この思想そのものは『女性は与えよ』『男性は受け取れよ』へと繋がっている。
女性は与えることに恐れを感じ、男性は受け取ることに恐れを感じているし、そもそも女性側は受け取ることは出来るが与えることは出来ない。男性は与えることはできるが受け取ることができない。
真逆のエネルギーの性質を上手く使いこなすことが出来ていない状態で出会うことになる。
真逆のエネルギーの性質は、自らのなかに概念がないためである。そして、そのふたりの関係性は地上のツインレイと真逆でありながらも同一である道を進むことになる。
真逆であるとは『意識と無意識による真逆』にあり、同一であるとは『時間』が同一である。
ゆえに、楽園のツインレイは『意識と無意識の真逆』を学習することにより、『時間が真逆』であることも理解することになる。
この時間が真逆である事実を理解することとは『生涯とは何か』という問いかけにあり、私たちは自分の一生を俯瞰してみるようにもなる。このとき、私たちの生涯を俯瞰しては他者との生涯を比べることができるようにもなる。
そして、その時間そのものが男性と女性とは真逆に進んでいることにも気づくようになる。この真逆に進んでいる時間を理解することはパラレルワールドという「違う世界線の自分」という概念を理解するようになる。
それぞれの次元による学習において、4次元における学習では『無意識の自分』を理解を通して『時間とは?』という答えを見つけ出すことができるようになる。
意識 | 無意識 |
---|---|
私たちという存在は、意識による男性と無意識による女性により結ばれている。
そこに『同一的な気質』があるためだ。男性には肉体に男性器が存在し、女性には卵管が存在している。そこにあるのが男性性にあるため、ツインレイとは『意識のよるツインレイ男性』と『無意識によるツインレイ女性』という構成をとっている。
私たち人間は皆『男性性』由来により生じているためだ。
ツインレイ女性の無意識 | ツインレイ男性の意識 |
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楽園のツインレイたちが結びつくエネルギーとはここにある。しかし、私たちはエネルギーの流れが大いに違いすぎるため、エネルギーの循環を起こすことができない。
このふたつのエネルギーの違いはブラックホールとホワイトホールの繋がりのように見える。
ここで地上のツインレイが繋がってくる。
ツインレイ女性は意識による地上のツインレイによりあたえられた『エネルギー』を使いこなすことができるようになり、そして、そのエネルギーをツインレイ男性に与えることができるようになったとき、ツインレイの再会が訪れる。
また、ツインレイ男性はツインレイ女性のエネルギーを受け取ることができるようになったとき、それはツインレイの再会が訪れるようになった時である。
そのためには、多くの概念を覆さなければならない。
少々、色々とめんどくさい説明がかさなったが、いいたいことはひとつ。
地上のツインレイに与えられたエネルギーにより私は浄化がかなり進められたわけなんだが、今回は私が彼くんにエネルギーを与えることで浄化が進むのだなということ。
与えられたものは与えられるようになるのだな、と。今しがた、過去における内容がひとつの糸で繋がってきている。