報告|私のツインレイの統合により生まれた蛇(闇)は『めんどくさい寂しがり屋』だった。

| Ⓒ なとり

sponsor link

ツインレイステージまとめ

私のステージが進むごとに更新していくステージをひとつの記事にして販売しています。


さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

kindleの読み放題Kindle Unlimited30日間の無料体験』では、ほかの三冊も同時に読み放題


男性がどうしておせっせで自信を得るのかの理由がわかった。

うすらぼんやりとした意識のなかで『男であるために必要な行為』みたいなのがおせっせのようだ。

支配することによって『男性である自信』みたいなもの? を構築している感じ。

今、起きて「女性」としての意識に戻ってみて、言葉にするのがなかなか難しいんだが、男性が男性であるために、男性として自信を得るためにおせっせは必要な行為である——という意識を理解した。

なとり。男性的意識を獲得中。男性の自信とは何か? を理解。おせっせである、すべてはおせっせに自信が通じている。

すまん。彼くんや、これは何情報だい?

とりあえず、ツインレイ女性陣よ。男性の自身獲得の為にはおせっせが必要らしいぞ。

男として認められている感覚がするから、自信が満たされる感覚がする。なとりは女性なのでものすごく新鮮で理解しがたい感覚かもしれない。今、女性意識に戻ってきて、やぱり「わからん」みたいになってる。

 

と、同時に「めんどくさい」っていう感情が胸のあたりから訴えられた。

本題はこっち。

 

ツインレイ。時間が経ってしまった。どれぐらい? 私はもうサイレント3年目。みんなはどうだろうか。

3年の月日が経った。もはやもうこの案件って「めんどくさい」にすら至っているはずなんだ。

でも、性懲りもなく私はツインレイの話題を書き続けている。

めんどくさいなんて思ったことがない。毎日毎日、書いている。

彼のこともそう、めんどくさいなんて思ったことはない。怒ってて可愛いなとかは思ったことがあるけれども。

彼は「めんどくさいって思われたくない」のかもしれない。

それは私のなかに「めんどくさい」っていう感情があったからなんだなとも思った。

でも、めんどくさいって時間がたたなければ、発生しない感情でもある。

めんどくさいって感情は、その場で発生するのではなく、時間を経て発生する。

 

つまりな、時間が経ってしまったことは、めんどくさいんだよ。

めんどくさいから、着手もしたくないっていうか。

だけれど、私は彼くんのことがめんどくさいわけではないから、ずーっと書き続けている事実がここにある。

めんどくさくなったら、やめてる。めんどくさいなんて思ってないんだと思う。

これって闇の感情なのかな?

蛇にたいしてはめんどくさいんだよ。でも、めんどくさいけど頑張ったよ。なんとか処理した。行動を起こした。

で、結果。

「めんどくさい」って感情が湧き上がってきた。別に何がめんどくさい? ってわけでもない。

ただ自覚した。私の中にあった闇の感情は『めんどくさい』。

そして、彼のなかにあった闇の感情は『さびしい』。

このふたつが結びついていた。

 

寂しがり屋はめんどくさい。

 

これが私と彼のツインレイによる合体言語みたいな体現性。(ほかの方々も多分、合体言語あるぞ。)

ツインレイの彼くんは『さびしい』という本音を抱え、私は『めんどくさい』という本音を抱えていた。

統合しているツインレイには『蛇』が発生する。

めんどくさい寂しがり屋という蛇が這い寄ってくる。

ツインレイは統合する出会いによって『闇』を発生させる。

めんどくさいって思われたくないし、相手はさびしくないんだなって思ってた。だから離れた。

 

色々と思考することはできるんだ。

ただ、彼は「さびしい」っていう感情に向き合えずにいた。

私は「めんどくさい」っていう感情に向き合えずにいた。

さびしい感情に向き合えないから、私のことがめんどくさかった。(自分のなかにある感情を受け取っていないと相手の感情にも寄り添えない)

私はめんどくさい感情に向き合えないから行動できずに、ずっとさびしかった。

そういう原理。

だから、今回、めんどくさい寂しがり屋の蛇が闇としてやってきた。

その蛇の皮を剥ぐ行為そのものがめんどくさい感情を乗り越え、中身に入ってものが寂しいという感情を認識した。←これに意味があった。

だから、彼のところにあった『めんどくさい』が私のところに戻ってきて、彼のところには『さびしい』が戻ったと思う。

 

今度は、めんどくさがらずに行動しようと思う。

彼も、さびしい気持ちを大事にしてほしいと思う。

 

順序的に書くと、

ツインレイの出会いにより統合が始まり、ツインレイのサイレント期間開始の時に『統合が完了』する。

統合段階において統合による『闇』が発生する。その闇と向き合う期間がサイレント期間。

サイレント期間中に『闇と向き合うこと』が求められるんだが、とりあえず、自分のなかにある問題と向き合うことにもなるが、環境的にガンガン闇が迫ってくる。

この闇と向き合うことで最終的に「自分は闇とどのようにむきあうのか」の姿勢により、ツインレイの結合が始める。

ツインレイの結合では、相手とひっくり返っていた感情が正しい立ち位置に戻る。

ツインレイの統合には闇が付きまとう。これはふたりの意識が反転しているからである。

しかし、ツインレイの結合には闇は除去され、反転している状態を正しい立ち位置に戻る状態にさせる。

正しい位置に戻ったとき、ツインレイのふたりは『自分の本心』と向き合うことができる状態になる。

自分の本心と向き合い、次はどのようにすればいいのかを学ぶ。

 

闇とは、蛇とは。私たちが統合し、ツインレイの反転したがゆえに発生するものである。

 

あと最後に。

私はどんなにめんどくさいことでも、人の為であるならば、めんどくさいことでも引き受けてきている。書類作成とかも全般引き受けてきた。まったくわからんかった事業報告書とかも書ける。頼まれればやってきた。

今回はやらんかったけど、内容証明もやるべきか悩んだ。ちょっとめんどいねんな、法的処理するの。それでも、やるべきならばやろうと思っていたんだ。

人間社会のことだから、人間やってりゃ出来るのよ。やるかやらんかだけの話なんだと思う。

で、多くの人がめんどくさいからやってないだけ。

だから今度は、ちゃんと会いたい人には会おうって誘っていこうと思ったんだ。それで出会えた友達ともずっと仲良くできている。

友達とでかける宿探しから始まり、予約やチケットとりとかも、全般的に私が引き受ける派。どんなにめんどくさくてもやってきた。わからんことも多かったりしても、やってきた。なんとかいつも出来る。

この前はジブリ美術館のチケット忘れて、絶句して、ものすごいショック受けたけど・・・・。(友人は大爆笑していた。こんなに落ち込んでいる私を見たことがないから。)

彼がさびしいってことがわからなかったから、私は行動に移せなかったのかなって思った。

自分だけがさびしいのだとばかり思っていた。

 

やるかやらんか。ただそれだけ。

結婚も離婚もそうだよ。

やるかやらんか、ただそんだけ。

やらないを選ぶ人の方が多い。めんどくさいから。