チャクラの統合思想――ツインレイを思うのか、想うのか、念うのか。(チャクラの中庸)

| Ⓒ なとり

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ツインレイステージまとめ

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さよなら、ツインレイ Kindle版
さよなら、ツインレイ

当時はこれでおしまいなんだ・・・。そんな風に思いながら書いた『さよならツインレイ』。結果的にさよならしたのは、神交法の相手であるツインレイの霊体だった件。今更振り返って読んでみると納得がいく一冊だが、当時はよくわかっていなかった。

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「想」・・・イメージを映像として頭(心)に描くこと(例:将来を想像する)

「思」・・・映像ではなく、感情・感覚で思う事。(例:彼は独身だと思う)引用:「想」という漢字の意味・成り立ち・読み方・画数・部首を学習

『思』と『想』って使い方が違うなと思い。

今回、報告│魂の記憶に仕舞われたツインレイ。で、心にニコッとだけ微笑む私の『これ』だけど。

これは『心』なんだと思う。

私のなかに彼の映像、言葉、感情を超越した、胸の辺りにある何かがあって、それが、彼を思い出そうとすると、ニコッと微笑む。

そして心から幸福が込み上げてくるんだ。

このとき、私は彼を映像で呼び出せないし、言葉でも状況を言い表せないし、感謝はおろか何かしらの感情を引用することも出来ない。

ただ、微笑みが込み上げてくる。

引用:報告│魂の記憶に仕舞われたツインレイ。

『思う』とは、田の心で『脳みそ(田)』と『心』なのだそうな。こちらは自分の頭で感覚や感情を捉えること。

こんな感じかな、とか。つまり言語化。

『想う』とは、相の心と書くけれど、イメージされた心らしい。

つまり映像化。

『憶う』とかもあるんだが、こちらは言葉に出さずに思いを詰まらせるって意味みたい。これが記憶かもしれぬ。

思う・・・・・・言語化

想う・・・・・・映像化

憶う・・・・・・記憶

念う・・・・・・いつも思う

言語や映像、記憶で捉えられなくなると『心』だけが残る。

逆に考えてみると『頭』とか『脳みそ』で心を捉えなければ、たいてい「( ^^ω)ニコ」って思って終わるだけの出来事が多いのかもしれない。

頭のなかで勝手に変換されている。

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ツインレイへ思った人は言葉でよく覚えているかもしれない。第五チャクラ(喉)の浄化が必要かも。言語的な記憶。

ツインレイへ想った人は映像でよく覚えているかも。第六チャクラ(でこ)の浄化が必要かも。映像的な記憶。

ツインレイへ言葉に出来ないほど思いつめた(胸がいっぱいになってしまった)人は、記憶の浄化が必要なんだが、色々なところに記憶が保存されていると思う。これは背面チャクラ。

つまり、ツインレイのことが忘れられない、記憶が常に想起されるのは背面チャクラなのだと思われる。(背面を浄化する必要性がある)

これがすべて終わると、心だけが残る。

言語化、映像化、記憶から引用できないけれど、心のなかにだけ『何か』が残る。

心のなかにあるのは( ^^ω)ニコしているだけの気持ち。

この気持ちは第四チャクラ。第四チャクラ(胸)から上のチャクラとの連携なんだと思う。

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そしていつも思っているのは『念う』である。

『今』は『あるものをすっぽり覆い含む』ことで、心をすっぽり覆い含み続けることが『念』らしい。

心を内包すること。

これが『念う』こと。ツインレイのことをずっと考えすぎてしまうっていう症状はこの『念う』にあるのだと思う。

念じるとかも読む。これは第七チャクラの課題だと思われる。

合わせて文字を作り上げていくと、

『思念』『想念』『思想』『想思(慕い思う)』『思憶』『想憶(思いふける)』

とかかな。

第四チャクラ(胸)・・・・・・感情(心)

第五チャクラ(喉)・・・・・・言葉(思、田)

第六チャクラ(でこ)・・・・・・映像(想、相)

第七チャクラ・・・・・・想念、思念(念、今)

背面チャクラ・・・・・・記憶(憶、音)

第五と第六が成立すると『思想』が生まれるんだと思う。これがこのサイトかな、と。

第七が繋がってくると、思想が想念と思念になる。思想は『頭』に偏るときに生じ、『心』に偏るときには念が生じるかもしれない。

思想は言語や映像に依存している。思想にかぶれて傾倒して発言し続けると反転して、『心念(心で念じる)』が成立する。

思想(信念)⇔心念(記憶)

記憶し続けるのは信念があったからなんだと思う。その信念があったものばかりは多く記憶される。

その記憶に対して、信念がつよければつよい分だけ、思想が生まれる。思想が成立すると心念が生まれる。

心念は「本当はどうしたかったのか」っていう本音中の本音になる感じ。

ここまでくると『心』が『念』に通じるっぽい。

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心を全部抜くと(心が分離すると)、田、相、今、音。

脳にお互いへ今、神からのお返事がくる――

が成立する。心を成立すると『音』がなるみたい。これが前面チャクラによる成立かもしれない。(雷が落ちる感覚

そのために『憶』をすべて心で満たす。

つまり『記憶』になっちゃう。

心で満たしていくと、第四が心、第五が日、第六が立が成立する。

チャクラ意味全面背面(意)
第四感情愛/
第五言葉思/
第六映像想/
第七念/

第七は背面チャクラは存在しない。第七は第一と天地的なチャクラの扱い。

① 好意を寄せる。 ひそかに愛情をもつ。

② ある事柄に対し、こうである、また、こうしたいという気持を持っている。 真意とする。

背面に意があるってことはこういうことっぽい。つまり、本心が背面に隠れていたんだが、それが出せなかった。

表には『受』があるから、受け取る分だけ背面に回って出来上がるのが心。

それが愛情だったって感じかな。愛によって表と裏がひっくり返る。

背面には『おもう』が詰まるから、記憶が残ってしまう。その記憶を浄化する必要がある。

ただ表の『田』は『言』による入れ墨の罰を受けた場合のもの。そう考えてみると、田も相も今も、入れ墨の罰を受けている。

「言」と「音」の字の成り立ち

神への誓い

神からのお返事
図の説明:言という文字の成り立ち
図の説明:音という文字の成り立ち

引用:ツインレイによる音姫の契約と『言』と『音』について

前面チャクラの段階で『相手の心(すべて)を受け入れられたのか』によって背面チャクラによる意が成立する。

意があると『本音』が生まれる。本当はどうしたいのか。それが出てくる。

それが『意』か『音』かは違う。たぶん、神の返事を受け入れるのか、ただ音として聞いてスルーするのか。(言葉や映像で見えちゃうと思うから、そのときに心ある判断をするのか)

背面には心のデータが入るのか、浄化が必要。浄化過程で脳で処理したものを全体的に浄化しきると心だけが残る。

背面と全面の第四には表裏の『心』が成立する。この表裏が統合されていくと、仁『ふたつの心』が生まれる。麒麟の夢

第五では表裏で『日』と『田』が成立する。これが『神の意思』。鳳凰の夢

第六では表裏で『立』と『相』が成立する。これが『共存』。霊亀の夢

第七と第一は『黄龍』だと思われる。浄化が終われば昇り龍になる。

ちなみに第三チャクラは『聖人』。自分が金ピカに発光する聖人の夢。

第二チャクラはツインレイのことなんじゃないか——と思われる。

順序として、第三、第五、第四、第六ときている。残りは、第二と第七(第一)となる。(予測するに次は第七だと思われる、その後、ツインレイの第二。またはもうツインレイ終わってる。)

 

これがチャクラの統合思想だと思われる。また前面と背面の中庸でもある。